2019/04/04国内女子

金澤志奈 元世界1位から学んだゴルフ愛

。「苦しいこともあるけど、ジエさんみたいな方も近くにいる。やっぱり好きなことを職業にできて幸せ」と前を向く。(静岡県袋井市/洋平
2018/08/31米国男子

“生き残り”へ目安は15位 小平智「ひとつでも上に」

距離)はツアー全体の2位につける。総飛距離の短いパー71で、自身の武器が生きる可能性はある。「今回は上にいくしかない。ひとつでも上に」と腹をくくった。(マサチューセッツ州ノートン/洋平
2018/08/19国内女子

大里桃子と父の約束「ゴルフ場では絶対に泣くな」

れると、大里は「もう一つ下の番手だとスピンがかかりすぎる」とPWを握った。グリーン右に落とせば安全な場面。「それじゃ、かっこ悪いと思った」と20センチに止めバーディを奪った。目に涙はなかった。(神奈川県箱根町/洋平
2018/05/11日本プロ

惜敗した舞台で メジャーで光る稲森佑貴の強み

」当時から飛距離は30ydほど伸びた。15年から3季連続フェアウェイキープ率1位の正確性は、今季もトップを走るなど健在だ。「フェアウェイから打たないとグリーンは止まらない。ほかの選手が苦労すると、僕にチャンスがでてくる」と自信をのぞかせた。(千葉県睦沢町/洋平
2018/05/11日本プロ

左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆

。 トップとは6打差。毎年コースの変わる今大会は、7度目の出場で2011年以来、2回目の予選通過になった。「練習と試合の繰り返し。結構苦しいですけど、まずは練習を頑張って、あすの試合も頑張りたい」。険しい表情を崩さなかった。(千葉県睦沢町/洋平
2018/05/12日本プロ

22歳の誕生日に伸ばした 186センチ星野陸也の成長期

授業で目立つ運動神経だった。「バトミントンなんかも一番うまかった」という。 高い運動能力を持つ若手は改めて「今年のうちに1勝はしたい」と誓った。トップとは4打差。両親が応援に駆け付ける最終日にかなえる可能性だってある。(千葉県睦沢町/洋平
2019/06/23国内女子

初めてのプレーオフ 高橋彩華は鈴木愛に屈し涙

越えるドライブから2オンのバーディ。同組でツアー通算5勝の比嘉真美子が脱落する中、最後まで粘り続けた。 賞金ランキングは53位から28位(1368万7000円)に浮上。「次はプレーオフにいかずに勝てるようにする」。最後は涙をぬぐいながら、胸に誓った。(千葉市緑区/洋平
2019/06/27国内男子

「少し緊張」 東北代表・岩田寛が今季ベストスコアで首位

プレーを受けて気持ちは前向きになったか、と問われると「んーまあ。ただ初日だし…」とつぶやき、その後は言葉に詰まった。「やめました。これ以上は、きょうは言わないでおきます」とした上で「ただ、優勝争いはしたいっすよ」と思いを吐露した。(福島県西郷村/洋平
2019/07/06国内女子

岡山絵里の心を変えた元賞金女王からの助言

しまう。自分は何度も同じミスをして、アホだなって思っていた。でも、最近開き直っている」 この日の終盤17番で1つスコアを落とした。「ボールに泥もついていたし、仕方ない。くだらないミスではなかったはず」。ボギーでもポジティブにとらえられるようになった自分を最終日も貫く。(横浜市旭区/洋平
2019/07/06国内女子

渋野日向子 目標は「1億円」 今の不安は英国の食事?

」と明るく言い切る。 「頭の片隅には、優勝の意識がある。でも1番でボギーをたたいても何も思わない。前に勝ったときもそうだった」。04年の宮里藍以来2人目となる日本人本格参戦1年目での「1億円」を明確にターゲットとし、首位イ・ミニョン(韓国)の背中をつかまえにいく。(横浜市旭区/洋平
2019/07/06国内女子

イ・ボミ「過去と比較しない」首位と5打差から2季ぶり復活Vへ

オープン」最終日には歴代最多になる2万1018人を集めた。 「成績のことを少しは意識するかもしれない。でも緊張感がある中で自分のスイングをできるかが、大切。今の私には」。今も断トツの人気。熱気に包まれる最終日、その中心に人懐っこい“スマイル・キャンディ”の笑顔がある。(横浜市旭区/洋平
2019/06/29国内男子

連覇へ猛追 秋吉翔太が自己最多10バーディ

先には、時松隆光が2016年に記録した大会最高スコアの通算25アンダーの更新も見える。 過去2勝はいずれも逆転劇だった。「とにかく目標スコアは決めず、行けるだけ行きたい」とバーディ合戦を歓迎する。(福島県西郷村/洋平