2024/05/20全米プロゴルフ選手権 万年2位返上 メジャー初優勝をつかんだザンダー・シャウフェレの“変化” 、一つも落とせない中での重要な一打だった。「グリーンが少し跳ねやすくなっていたので、しっかりストロークすることを心がけた。ボールはうまく転がってくれた」(シャウフェレ)。ピンチをしのいだことが直後の7番の
2021/08/11国内女子 銀メダリスト稲見萌寧を「尊敬」、同世代の木村怜衣が月25ラウンドで目指すスタートライン ショットを手に入れたことで、グリーンでボールが止まりやすくもなった。「この2年でゴルフが大きく変わりました。かつては、ノートに『恋をしたら終わり』なんて書くほど、自分を追い詰めていましたが、練習の充実
2021/08/03国内女子 渋野日向子の先輩、23歳の安藤京佳が経験した「どん底」 ミスをしても、ボールがラフに残るという感じです。プライベートのラウンドでは60台のスコアも出ていますし、何かの試合で満足のいくラウンドができたら、さらに良くなると思います」 安藤は今、「長いトンネル
2021/03/24国内女子 プロテスト6度目の柴田香奈 欅坂46で「アゲて」1次通過 46の曲を聴くことがルーティーンになっています」 会場は初日から強風が吹き荒れた上、グリーンが硬く、大半の選手が苦戦した。「アプローチでさえ、ボールが止まらない状態でしたし、最終日、前半だけで4オーバー
2020/07/31後世に残したいゴルフ記録 青木功のプロ初優勝と“AO時代”の幕開け/残したいゴルフ記録 アイアンでピンまで4m、尾崎は9番アイアンで8m。尾崎のパットはカップをなめて入らず。青木は得意のスライスラインをカップの奥にぶつけると、ボールは10cmほど飛び上がり、カランとカップに音を立てて消える
2024/06/16米国女子 “チャーシューメン”イーグルから悔しい後退 渋野日向子「シブノあるあるなのか…」 。「メチャクチャいいショット。ホントに完璧でした」と胸を張ったボールはフォローの風にも乗ってピンまで5mほどに2オン。今季2個目のイーグルを決めた。 前週「ショップライトクラシック」2日目の12番で決めたシーズン
2024/06/02全米女子オープン 【速報】渋野日向子「66」で2打差に迫る 笹生優花も首位争い .5mのチャンスを決めると、14番ではグリーン奥のエッジから10m弱をパターで沈めて5つ目のバーディ。ボールはカップの左淵で数秒止まったあと、ゆっくりと傾いてカップの底を叩いた。 さらに16番では2m弱
2024/02/02PGAツアーオリジナル ニコライ・ホイゴーが愛用するNBAレジェンド由来のウェッジと錆びた10番アイアン .5 パター:オデッセイ バーサ ジェイルバードミニ ボール:キャロウェイ CHROME TOUR X+(高スピン) (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2023/07/02国内女子 “未完の大器”が初の頂点 19歳・櫻井心那「勝っちゃった」 。 1ホール目がともにパーで迎えた2ホール目。ドライバーショットはぶっ飛んだ。右ドッグレッグをホールで、265ydのキャリーが必要な右バンカーを越え、ボールはフェアウェイへ。2打目地点に着くと、不安が的中
2024/06/14アマ・その他 憧れは高校の先輩・古江彩佳 鳥居さくらはゴルフを「楽しみ」アマの頂点へ ) シャフト:日本シャフト NSプロ 950GH neo(硬さR) パター:オデッセイ Ai-ONE TRI-BEAM DOUBLE WIDE CS ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR ダイヤモンド
2023/03/26国内女子 山内日菜子が地元Vで歓喜の涙 QT181位から“史上最大の下克上” のも束の間。17番のティショットをフェアウェイ右のバンカーに入れた。左足がバンカーの外にはみ出るスタンスの取りづらいライにボールが止まった。「ライはよくて、(問題は)足元だけ。(グリーン)手前に乗れば
2024/05/05国内男子 岩手県勢初優勝 苦しんだ逸材・米澤蓮は「ゴルフでも勇気を」故郷に届ける のバーディチャンス。プロ転向から2年目の昨季まで、グリーン上で苦労してきた日々が頭によぎった。「絶対に決めて、今までの苦しみを払しょくしてやる」。上りのラインを伝ったボールがカップのど真ん中から消える
2014/06/10GDOEYE 手嶋多一の優勝でふと考える“プロゴルファーの旬” ポイントなボールコントロールが要求される難関は、勝った手嶋が「ここはベテランに有利なコース」と語った通り、力(飛距離)でねじ伏せることができない。選手に“上手さ”と“辛抱”を要求した。 「ボギーは出る
2001/11/14米国男子 優勝したら富士山でスノボー!? 米国チーム記者会見/WGC EMCワールドカップ練習日2日目 ギャラリーに向け笑顔で手を振る和やかなムードとなった。 この日のウッズは、腰の痛みなど影響なさそうな普段どおりのスイングを行っていた。グリーン周りでは、芝を取らず薄めにヒットし、止まるボールの練習も試みた。明日の初日に向け、仕上がりは順調そうに見えた。
2011/05/15日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 【GDOEYE】河井博大、先輩・田中秀道の思いに報いてツアー初優勝 バンカーに入れたのを見て、番手を落として9番アイアンを手にした。ボールはセーフティゾーンのグリーン手前のエッジへ。そして2週前に手にしたばかりのマレット型パターで7メートルを沈めて再び1打リード。最終
2011/11/06アマ・その他 子も親もスナッグゴルフからゴルフ界へ 触れるのも初めてという選手も多く、試合前の練習では思ったようにボールを飛ばせず苦戦する選手もいた。最も苦戦していたのは増田伸洋だった。 練習中の選手たちは「小学生のレベルってどうなの?」「負けたらどうしよ
2011/07/22国内男子 ドンファンが単独首位!石川が4位タイに浮上! の10番でも3Wで打ったティショットを右に曲げ、ボールは昨日打ち込んだ池の淵ギリギリに止まる。2打目はグリーンに届かず、ピンから10ヤード手前の花道に。この3打目を直接カップに捻じ込んで
2011/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 藤田が逆転で大会連覇!石川は単独3位でシーズン終了 。最終18番、決めれば今季2勝目、通算18勝目となるはずだったパーパット。上りのフックライン。「しっかりカップの右目に、強めにいけばいいと思ったが、最初で切れてしまった」。ボールはカップの左にけられ
2011/07/02国内女子 宋ボベが首位に浮上!さくらはギリギリ予選突破 の不動はショットに対して不満顔。「ボールはピンから離れていくし、ロングでサンドウエッジを寄せているだけ。ショットはぜんぜん良くないです」と笑顔は見られなかった。「トップとは離れているので、どんどんピンを狙っていくしかない」と、大逆転劇に向けて静かに闘志を燃やす。
2011/07/01国内女子 表と上原が6アンダー首位!さくらは出遅れ!! 。「2試合ともパットでボギーにして、それを引きずるラウンドだった」。その泣き所を、今週よりパターをマレット型からL字型に替えたことで解消。「(先週の)空いた1週間で練習をした。スライスが苦手でボールが右に