2023/12/09国内男子 石川遼は「金谷&蝉川」推し JGTOは『見てみたい』ペア構成で2連覇へ ツアー随一のプレーヤー。また、金谷はフェアウェイキープと平均飛距離をポイント換算したトータルドライビングと、パーセーブ率で今季ツアー1位の精度と安定感を併せ持つ。 「飛距離は男子が一番出ると思うので
2023/12/02日本シリーズJTカップ 石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62” m弱につけてバーディを奪うと、3番はショットインイーグルで歓声を浴びた。フェアウェイからの第2打は残り135yd。ピン手前3ydに落とすイメージで9Iを振ったが、「思ったよりもキャリーが出て、その分
2023/06/24国内男子 3Wでも圧巻ショット連発 ダボフィニッシュも河本力は2打差で最終日 Wで1オン狙い。「完ぺきだった」という一打がグリーン奥まで到達した。この日初めての1Wショットになった6番(パー5)で、フェアウェイからの2打目で握ったのは7I。「気持ちよく打ったらちょっと大きかった
2023/10/01日本女子オープン 原英莉花「選手生命は短いと思っていた」 腰の手術を乗り越えつかんだ覚悟 」初日のこと。グリーン左に池が絡む13番パー4。左から強いアゲンストの中、通常なら3Wを持つところを、思い切って1Wで打ち、フェアウェイをとらえた。「これか!」。ドライバーショットに自信が持てたのは久々
2023/10/02GDOEYE “若いゴルフ”は「できないし必要と思わない」 上田桃子が自分を重ねた優勝争い 増えればアグレッシブなプレーにもブレーキがかかる。「まずフェアウェイに、まずしっかりいい所から。そういうのが多少邪魔するときもある」。下の世代がバンカーを怖がらず、果敢にドライバーを振っていく姿は、いまの
2023/07/01国内女子 4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた 自己採点した。フィールド最低となるフェアウェイキープ率21.43%(3/14)と、荒れてティショットがマイナス50点としたが、「でも、そこからリカバリーできた」。この日は3バーディ、2ボギーの「71
2023/03/02国内女子 “迷走”しがちなスイングを改造 渡邉彩香は2年連続首位スタート たという。 「しっかり振り切れていた」と、前半6番は残り110ydまで飛ばして5mを沈めてバーディ。7番(パー5)は右サイドのフェアウェイから残り80ydまでセカンドを打ち、58度で1mにつけて
2023/04/14国内男子 タイトなコースで11度も手にしたドライバー 河本力の確かな自信 、OBゾーンと林にセパレートされた各ホールは狭い上に、ボールの落とし所である300yd近辺のフェアウェイもギュッと絞られていたりする。「去年だったら? このコースでドライバーを持つ回数はもっと少ないと
2023/04/13国内女子 稲見萌寧「職を失う感覚」 3週連続の予選落ちは回避へ 、疑問が生まれて、そういう細かいところで自分が求めているのと違った。もちろん、一番直したい部分は直ったので段階的に」。軌道を少しずつ変えては試し、自分に合うスイングを模索している。 フェアウェイの
2021/05/12国内男子 開幕前日は午後2時半にコース入り アマ中島啓太が徹底する“準備” を持ってやるだけ。フェアウェイが狭く、グリーンも硬くて速い。自分の持ち球を生かして、ヤーデージブックを見ながら丁寧にマネジメントしていけるように」と言い聞かせた。 何度も繰り返す「準備」のフレーズは
2021/06/13国内女子 稲見萌寧が惜敗に涙 小祝さくらは賞金ランク首位を堅守 なかなかつけることができなかった。「ショットの調子は初日から悪かったけど、今日はアイアンショットが荒れてしまった」 前半8番でティショットを左フェアウェイバンカーに入れ、2打目もグリーン右手前のバンカーに
2021/03/12国内女子 想定外の好発進? 渋野日向子も「びっくりしています」 も左右のブレは少なくなってきているけど、縦の距離感が合わなかった」という中で、距離を合わせきったのがこのホールだった。 「2年前はフェアウェイに真っすぐ向けばいいと思ってやっていたけど、今は風によって
2020/10/03日本女子オープン 師匠の言葉とナショナルオープン 原英莉花が悲願のメジャーVへ独走態勢 フェアウェイキープを意識して、あしたも攻めのゴルフをしたい。4打差は何があるかわからない。一打一打を大事にプレーしたい」。目前に迫るビッグタイトルにも冷静に言い切った。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/12/03日本シリーズJTカップ 静寂の18番で聞こえた「歓声」 石川遼は“久々”の好発進 入れながら、微妙な距離のパーパットをねじ込んだ。9番は1Wショットがしっかりとフェアウェイを捉えたが、2打目はピンと反対側のグリーン右サイドに乗った。 「本当はセカンドショットを3、4m左側、グリーン
2020/07/10国内男子 ロードバイクでクラッシュから1カ月 関藤直熙は国内初タイトルに「まさか」 バーディで2組後ろを回る和田章太郎と並走する形になった。勝利を引き寄せたのは17番のバーディ。前日は3Wで刻んだティショットで1Wを握ってフェアウェイを捉え、残り55ydから58度のウェッジでピンそば1
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ 原英莉花はデータ分析からパット好調続く 国内メジャー連勝へ 出だし1番から7mを沈めて2連続バーディ発進につなげ、3m弱のシビアなパーパットも粘り強く決め続けた。 ショットについては、フェアウェイキープが初日に14ホール中8回、2日目は7回と苦しんでいる
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ 「今ならプラスに考えられる」渋野日向子 原英莉花も復調実感「怖いな」 要素がなかった。(グリーンの)外に外してもしっかり寄せる、微妙なパーパットも入れて、そういうところを最後まで貫き通せたのは良かった」。パーオン率は83%、フェアウェイキープ率は71%と好調をキープして
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 ウイニングパットは「全身震えながら」 比嘉一貴は5年シード獲得で海外挑戦視野 アンダーで最終18番を迎えた比嘉一貴は、そのことしか頭になかった。 ティショットを1Wで打ち、残り159ydのフェアウェイからの2打目を「木が少し重なっていたけど、いいイメージで打てた」とピン右側の2m強に
2022/06/12国内男子 池村寛世は“属性同じ”パートナーと2勝 同世代には負けられない だ13番を含め3ボギーをたたいた。自ら混戦を呼び込んだが、5Iで2オンさせた17番(パー5)のバーディで再びリード。「振り切ろう」と1Wに渾身の力を込め、フェアウェイをとらえたティショットが勝負を決め
2020/08/29国内男子 52じゃない“50+2”のウェッジ愛用 星野陸也のクラブセッティング/男子ツアー再開 Z785(10度) シャフト:三菱ケミカル クロカゲXT(70g台、硬さX、45インチ) フェアウェイウッド:テーラーメイド M2 HL (3番16.5度)、スリクソン Z-TX(5番18度) アイアン