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52じゃない“50+2”のウェッジ愛用 星野陸也のクラブセッティング/男子ツアー再開

2020/08/29 17:40


◇国内男子◇フジサンケイクラシック 事前情報◇富士桜カントリー倶楽部(山梨)◇7566yd(パー71)

男子ツアーは新型コロナウイルス感染拡大により中断していたシーズンを「フジサンケイクラシック」で再開する。1月「SMBCシンガポールオープン」以来の試合で、2年にまたがるシーズンの国内開催初戦。有力選手のクラブセッティングを紐解いた。

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プロ転向した2016年の末に予選会をトップ通過してすぐにレギュラーツアーの上位グループに仲間入り。18年から1勝ずつをマークした星野陸也は平均300yd超えの1Wショットが魅力にして、繊細な感覚の持ち主でもある。中断中もダンロップの新シリーズ「ZX」のクラブテストにも余念がない。1W、3W、3Iも富士桜CCに持ち込もうかと思案中だ。

「自分はダウンブローが強いので、(一般的な)ロフト15度よりも16.5度のほうが、球が上がって飛距離も出る」という3Wへのこだわり。「スペアが3本ある」という5Wへの愛着。“新しモノ好き”ではない性格が選ぶクラブの中で、とくに1本のウェッジにはプロ入り前から続く独自のアイデアがある。

50度と刻印されたウェッジのリアルロフトは52度。新しいモデルに替えても必ず2度寝かせて使う。最初からロフト52度のモデルも当然ラインアップされているにも関わらず、だ。

「大学1年生のとき(2年時に日大を中退)、そうやっている先輩がいて。もともとの52度だと“顔”がアイアンっぽい感じがしてしまうけれど、50度を寝かせることでリーディングエッジが出て、グースも少なくなり、僕にはウェッジっぽく、やさしく見えるんです」というフィーリングへの刺激が理由。ちなみに、このウェッジでのフルショットの想定飛距離は「124yd。125は行かないくらいです。でも富士桜CCでは標高が高いので飛んじゃいますけどね!」。ああ、なんと細かい…。

その富士桜は2年前、まさに涙のツアー初勝利を飾ったコース。「超、やっとです。めちゃくちゃ、やっと始まる」と心が躍る。「春からクラブもスイングも“行ったり来たり”で試してきました。2週間かけて改造して、2週間かけて戻したり…(笑)。そのなかで見つけたものもある。いきなり難しいコースで、標高の計算もしなくちゃいけない。だから楽しみ!」。中断明けも変わらず、天真爛漫にカムバックする。

ドライバー:スリクソン Z785(10度)
シャフト:三菱ケミカル クロカゲXT(70g台、硬さX、45インチ)
フェアウェイウッド:テーラーメイド M2 HL (3番16.5度)、スリクソン Z-TX(5番18度)
アイアン:スリクソン Z585(3番)、スリクソン Z945(4番~PW)
ウェッジ:クリーブランド RTX-3 ブレードタイプ(52度、59度)
パター:オデッセイ ホワイト・ライズ iX #3SH
ボール:スリクソン ZスターXV

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