2022/03/25米国女子 パーオン失敗1ホールだけ 渋野日向子「メチャクチャなミスは少なくなった」 た。 ショットも方向性が安定していた一方で、想定外の場面はあった。大きく打ち下ろすパー4の7番で会心の1Wショットが、右手前ピンを攻めるには厳しい左下がりがきついエリアまで転がっていた。「練習
2022/03/24国内女子 堀琴音「心折れずに」“ダブルタイトル”狙う (ピンに)付いたときにパットも決まっているので、流れが良い」と説明した。 今週は2週連続優勝がかかる。優勝の翌週の試合は「1番大事」だと言う。昨年7月「ニッポンハムレディス」の初優勝の時は「(緊張と興奮
2022/03/10米国女子 「アイアンショットが良かった」 渋野日向子は今年初のノーボギー ノーボギーで回り、5アンダー17位で滑り出した。 序盤の2番でピン左2.5mにつけてバーディを先行した。2オンした7番(パー5)、1m強につけた9番でもバーディを重ねた。3アンダーで折り返した。後半は13番で
2022/03/28米国女子 ルーキー優勝一番乗り ティティクルが笹生優花に続く19歳V (デンマーク)とのプレーオフに持ち込んだ。「ホンダLPGAタイランド」との2試合連続優勝がかかるマドセンに対し、プレーオフ1ホール目の18番で残り156ydから8Iでピンに絡めるスーパーショットを披露。一度
2022/03/27国内女子 “唯一の同期”が刺激に 山下美夢有は粘りのプレーで2位 西郷真央を追いかけていた。自分のプレーに「集中」しつつも、「前半からビタビタと。何を打ってもピンに向かって行くショットは本当に勉強になりますね」と西郷の正確なショットを見ていたという。 ともに2001
2022/03/27米国女子 “伸ばしてください”に応える「68」 古江彩佳は米ツアー仕様にひるまず なかった。「ボギーのストレスがないことがすごく良かった」。短くなった9番は1Wショットをグリーン左手前のラフまで運んで久々のバーディ。しかし、後半11番(パー3)、12番で立て続けにショットをピンに絡め
2022/03/13米国女子 畑岡奈紗「気持ちを切り替えて」3打差逆転へ 。バーディも3つにとどまり「70」で、通算18アンダーの4位に後退した。 前半2番で右ラフからの2打目をピン手前に着弾させ、上りのフックラインを読み切ってバーディを先行させた。その後は6ホール連続パーでしのぐ
2022/03/15米国男子 1打差惜敗のラヒリを勇気づける“数字” 越えるためにピンから80yd以上の距離を確保して3打目をグリーンに乗せたが、ダブルボギーでトップを譲った。 それでも9番(パー5)ですぐに獲り返し、後半11番(パー5)ではイーグル。名物ホールの17番
2022/03/18ギアニュース グラファイトデザイン新ブランド「RAUNE」 初展開のウェッジ用シャフトも だった、ウェッジ用カーボンシャフトの製品化に向けて開発がスタート。正確性とフィーリングを追求した特性をハイブリッド・アイアン用にも取り入れ、高弾道や最適なスピン量でピンポイントに目標を狙えるシリーズ
2022/03/04米国男子 ボギー、トリからカムバックも 松山英樹「ショットが変わってきている」 証明。17番(パー3)もピン下3mに絡め、すぐにスコアを戻してみせた。 開幕前から練習場でもコースでも、スイングで切り返した後の右肩を低くしようと意識づける仕草が目立つ。「OBになったところも、その
2022/03/03米国女子 3カ月ぶり実戦 渋野日向子は「悔しい」米ツアーメンバー初ラウンド 、3オン2パットのボギーで滑り出した。 3mのフックラインを沈めた4番(パー3)から2連続バーディで挽回したが、中盤以降はショットミスを小技でカバーできなかった。14番で2打目をピン奥2mにつける
2022/03/05米国男子 「できることはできた」 松山英樹は難条件で価値あるイーブンパー 」と言いつつ、優勝スコアが通算4アンダーだった一昨年や最終ラウンドの平均スコアが「75.486」まで跳ね上がった昨年を経験している意味は大きい。 ガードバンカーを越えた右手前にピンが切られた15番など
2022/02/21米国男子 ウッズの祝福に感激 ニーマンは“一人旅”「自分との闘い」に勝った 目をピンそばにつけ、バウンスバックに成功。すると落ち着きを取り戻し、後半11番(パー5)ではグリーン手前からチップインイーグルを奪い、終盤は再び優勢にゲームを進めた。 「71」とスコアを伸ばせないまま
2022/01/30米国女子 5人しかいないアンダーパー 古江彩佳の思考回路 )」 割り切った思考のおかげもあって、良くないフィーリングを持ち越すことなく朝のティオフを迎えることができた。2番、3番(パー3)とピンに絡めて2連続バーディ。「最初のチャンスで獲れなかったら、しんどいゴルフに
2022/01/29米国女子 会心バーディ締め 畑岡奈紗は週末に望み を沈めてスコアを戻すと、最終18番のセカンドは圧巻。残り171ydから「このグリーンの軟らかさだったら奥のバンカーまではこぼれない」と自信を持って5Iを振り抜いた。ピンそば80㎝に絡め、連続
2022/01/29米国男子 “3年半ぶり”バーディなし 松山英樹は1ボギーのムービングフライデー (パー3)でついにボギーが先行。前に出されたティイングエリアから、グリーン左手前の狭いエリアのピンを狙った第1打を手前のラフに入れた。終盤の2つのパー5(6番、9番)でも伸ばせず、動いたスコアはボギーの1
2022/01/29ツアーギアトレンド 5ホールで寄せワン4回 笹生優花の小技を支える“新相棒” が吹くコンディションでパーオン率61.11%(11/18)と苦しめられた。 前半2番で残り120ydから46度のウェッジでピンそば30㎝に絡めるスーパーショット。「そのホールだけでしたね」と苦笑した
2022/01/28米国男子 「最悪とは言いたくない」ショット 松山英樹96位→35位で決勝へ 。追い風を受けたボールは、ピンと同じ面の狭いエリアを捕らえて2mのチャンスにつき、イーグルにつながった。 苦しんだ予選ラウンドは「悪くはないですけど。良いところを探すほうが難しい」と振り返った。難度の
2022/02/06米国女子 畑岡奈紗は意地のカムバック 3月アジアシリーズへ「課題も明白」 スタートは切れている。あとはそれを3日間、4日間と続けていけるように」と前を向いた。 この日は出だし4ホールで3つスコアを落とした。6番でセカンドをピンに絡めて反撃の狼煙を上げると、9番(パー5
2022/02/05米国女子 「65」→「75」 畑岡奈紗“きのうと別人のゴルフ” にフォローの風が吹く17番(パー3)では7Iでカップをかすめるスーパーショット。もう少しでホールインワンという一打はピンそば15㎝に止まって悠々バーディを決めた。 「17番の打った感触は良かった