2011/09/11日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

藤田は連覇を逃し涙「しょうがないです・・・」

終始した。序盤からボギーを重ね、最終18番は3オン3パットのダブルボギーフィニッシュ。ホールアウト後は涙を流し、気持ちを落ち着かせるのにしばらく時間がかかる落ち込みようだった。 「しょうがないです・・・」と言葉を搾り出す藤田。肩を落とし、うつむきながらコースを後にした。(千葉県市原市/塚田達也)
2011/09/11国内男子

藤田寛之が5試合ぶりのトップ10入り

回り通算13アンダー。7位タイとして、6月の「ミズノオープン」以来となるトップ10入りを果たした。 8位タイからスタートした藤田の最終ラウンドは3パットボギーから始まった。すると2番(パー3)でも
2011/04/22GDOEYE

アン・ソンジュの恐るべき適応性

ストロークが目立った。終盤の17番、18番では、バーディパットを2メートルほどオーバー。返しのパットをしっかりと沈め、力強く右手を握り締めた。 思えば、日本ツアー本格参戦の昨シーズン。ほぼ未経験のコースが続く
2011/10/08国内女子

古閑が26位に浮上、引退表明後の初戦で予選突破

外し、最終9番では3パットと連続ボギーを叩いたが、上位を見据える位置でホールアウト。引退表明後の初戦で予選突破を果たし、「今日も(一時は)5アンダーまでいったし、明日も5アンダーを目指して頑張りたいです」と笑顔を見せた。(群馬県高崎市/塚田達也)
2011/10/07国内女子

古閑、引退を惜しむファンの声に「有難かった」

立ち上がり。後半はイーブンでまとめたものの、この日2バーディ、5ボギーの「75」で終え、3オーバーの54位タイと出遅れる結果となった。 「最初から3パットをしてヤバイ、と思った」と、ボギー発進により序盤から
2011/04/29米国女子

藍は4オーバーと出遅れ「しっかりとした決断力を」

、「ショット、パット、ショートゲームとまんべんなく、すごく充実した練習ができた」と、万全の状態で初日に臨んだ。 だが、この日はセカンドショットの距離感に苦しみ、序盤からスコアメイクに苦しむ展開に。「風の影響
2011/05/13日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

コメント集/日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯2日目

ていたから、ゴルフはフェアだね」 <ツアー未勝利の河井博大が「67」をマークしてトップタイに> 「流れが良かったです。グリーンが少し速くなって、その分(パットが)届いたホールがあった。他のトーナメント
2012/02/17米国男子

<速報>石川2オーバー、今田4オーバーでホールアウト

パーでしのいでいたが、5番ではグリーン手前からのアプローチを寄せきれずにボギーが先行する。 ティショットの右への曲がりが目立ち始めていた矢先の8番では、1打目を大きく右に曲げて3オン2パットのボギー
2011/10/16国内女子

服部真夕はスコアを崩し13位タイに終わる

国内女子ツアー「富士通レディース」の最終日を、2位に1打差の通算6アンダー単独首位で迎えた服部真夕。今季2勝目を掴むためにバーディ量産を狙った。しかし、スタートの1番でパーパットをショートしてボギー
2011/10/10アマ・その他

R.ファウラーが待望のプロ初勝利!/韓国オープン

リラックスして臨めた。今週は全部楽しめたかな」。 「初めての優勝はとても嬉しい。2日目は“70”と何とか持ち堪えたものの、そのほかはいいスコアで回れたし。ショットもうまくコントロールでき、ドライバーもパット
2011/02/21米国男子

勇太、有終のバーディで今季初戦を締める

。下り5mのパットを決めた瞬間、右手を力強く握り締め、カップからボールを拾い上げた後は、見守る大ギャラリーに笑顔で応えた。 「まだ完璧とは言えないけど、アイアンがそこそこ良くなってきたので。まだ初戦なので
2010/11/20国内女子

後退のアン、「プレッシャーが無いと言えば嘘になる」

アドレスがうまくいかなかった」とパットに苦しみ、4バーディ、3ボギーの「71」。通算3アンダーの20位タイに後退し、明日の最終日を迎える。 これまで賞金女王を意識した素振りや表情をまったく見せなかった
2010/11/20国内男子

T.ワトソン「やっと普通にスタートできたよ!」

た。 「昨日まで苦戦したドライバーショットも随分良くなった。もっとスコアを伸ばすチャンスはあったが、ショートパットを何回も外してしまった。1mのバーディパットを決められなかったが、明日に向けて良い
2010/11/14国内男子

今田、イーグルフィニッシュにも「悔しさで一杯」

を滲ませた。 「今日は自分の中でも良いゴルフが出来たけど、もうちょっとチャンスをものにしたかったです。ショット、パットと共にコースコンディションも最高だったので、もっともっとスコアを伸ばして行けたと
2010/11/18国内男子

谷原秀人、左肩痛でも5アンダー単独首位!

笑って語る。 「ショットが悪い分、アプローチ、パットに集中できている。ピンチでも随分入れましたし、グリーン上で集中できているのが良いですね」。大会2日目以降も、この日と同じようにショットが安定しなくてもアプローチとパッティングでスコアをまとめるつもりだ。
2010/11/18国内男子

キョンテ無難にノーボギーの4位タイ発進!

いる。 10番はピン手前3mにつけるバーディチャンスを迎えたキョンテだが、ここはパットが決まらずパーとした。その後はパーオンに失敗しながらも、アプローチとパッティングでスコアをまとめ、18番パー5で