2024/03/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.186 インド編 &CCはツアーで一、二を争う難しいコースだと言っても過言ではありません。18ホールで7416ydと特別長くはありませんが、戦略的でとにかく狭い。シンガポールの広大なコースとは大違いです。 フェアウェイ
2024/04/11マスターズ アーメンコーナーの難易度は? オーガスタで最も難しい&易しいホール 5番(パー4)。打ち上げ&左ドッグレッグホールで、平均スコアは「4.327」だった。 左サイドにフェアウェイバンカーが設置されており、越えるにはキャリーで約315ydが必要。2019年に40yd伸びて
2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ もフェードも、全てのショットが打てるんだ」 だからこそ、ギリギリを狙ってニアサイドのバンカーに落とし、一発で出せなかった9番、フェアウェイから左サイドの池に入れた11番と2つのダブルボギーは痛すぎた
2024/03/16米国男子 きょう“も”2ボギー先行から後半チャージ 松山英樹は14位で勝負の週末へ 持ち前のアプローチ技術の高さを見せつけていた。グリーン左のフェアウェイからLWで少し浮かせ、スライスラインにのせてチップイン。変幻自在のウェッジワークは健在だ。 4番で2mのパットが入ってくれていたら、右
2024/03/16米国男子 バーディ必須のパー5 久常涼が翌朝に残した最終9番の難度は 曲げ、フェアウェイに刻んだ後の3打目が奥のバンカーにこぼれて“目玉”になった。4打目はグリーンを越えて5オン。2mを沈めてボギーでしのいだが、13番(パー3)で第1打を右サイドのバンカーに入れて2つ目
2024/03/17米国男子 【速報】松山英樹は3日目「68」 名物ホールでスーパーショットも から同ラウンドを開始し、後半8番(パー3)までの17ホールは4バーディ、6ボギーで暫定74位に後退していた。午前7時38分、早朝の再開ショットは1Wでフェアウェイをとらえ、2打目をアイアンでレイアップ
2024/03/20米国女子 お待たせしました 吉田優利のルーキーイヤーのはじまり「最低限を大事に」 フェアウェイとラフに、ポアナのグリーン。「グリーン周りのラフがかなり強い。グリーンも小さいので(ショットの)精度が大事だなと思いました。(チッピングで)“OK”に寄せられるかと言われたら、そうじゃない
2024/03/22GDOEYE まっさらなコースを回る賞金王 「焦らず」で歩む中島啓太の1年目 た。誰も踏み入れていない、きれいなコースは、ティショット地点にあるフェアウェイバンカーもそれほどリスクにならない。朝イチのティショットは迷わず1Wを振り抜いた。 組み合わせが成績順ではない予選ラウンド
2024/03/25欧州男子 “メモ魔”の星野陸也が「誘われちゃった」ダブルパー 、2yd足りずに手前の池に入った」とフェアウェイから残り90ydの2打目が池。打ち直しの第3打もライに悪く、ミスショットで再び池…。6オン2パットのダブルパーで終えた後、池越えの17番(パー3)でも池に
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ だった。フェアウェイから残り145yd、PWでチャンスを作りにいったショットがグリーン左奥のラフへ。苦しい立ち上がりから、徐々に修正を施してきたショットの感覚が「最後のミスで全部なくなりました」と
2024/04/06米国男子 バーディ締めで予選通過 久常涼が「鬼門」で“三度目の正直” オーバーで迎えた最終9番、久常涼はフェアウェイから残り129ydの第2打でロフト56度のウェッジを握った。日中の暴風が少し弱まった午後7時半過ぎ。ピンそば5mにつけたチャンスを生かしたバーディ締めで決勝
2024/01/24米国男子 松山英樹の西海岸4連戦がスタート 降下中の世界ランクは「頑張って上げないと」 もどかしさを感じているようで、「(ショットに関して)そんな心配するような感じではないですけど、この成績しか出ていないですからね…。(プロアマ戦の)今日もフェアウェイに一回も行ってないし」と自嘲気味に話す
2023/07/03米国男子 新鋭2人に挟まれカムバック 小平智は6連戦も視野にシーズン最終盤へ ボギーを喫してスコアを2つ落とした。日本だけで戦っていたときの小平智だったら、心は折れてしまっていたかもしれない。 それでも、この日は後半に3バーディを奪取。フェアウェイバンカーから無理を承知でグリーン
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 。フェアウェイ右バンカーからの2打目。残り106ydを、さして悪くないライからピッチングウェッジでグリーン奥のOBゾーンに打ち込んだ。4オン2パットのダブルボギーを喫した。 「OBした時、なぜか“大丈夫
2023/12/02日本シリーズJTカップ 石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62” m弱につけてバーディを奪うと、3番はショットインイーグルで歓声を浴びた。フェアウェイからの第2打は残り135yd。ピン手前3ydに落とすイメージで9Iを振ったが、「思ったよりもキャリーが出て、その分
2023/04/27国内男子 第1号は青木功 ツアー制400人目の初優勝者は誰になる? トップスタートで5アンダー「65」と飛び出した。3番で5mのパーパットを沈めてしのぐと、7番(パー3)からは3連続バーディ。フェアウェイからのセカンドを左手前のバンカーに落とした最終18番で唯一の
2023/09/29日本女子オープン パー5で20m打ち上げも楽々2オン 原英莉花が復帰8戦目で優勝争い 打ち上げている1番も、ティショットをフェアウェイど真ん中に置くと、ピンまで残り215ydを7Wで振り切ってピン右15mへ。ファーストパットで1mに寄せて連続バーディを奪った。 前半17番までパーが続き
2023/09/03国内男子 北海道でキャディに怒られ…金谷拓実が3度目の「松山英樹V大会」制覇 いかんなく発揮された形。12番でフェアウェイの絶好なポジションから左奥にこぼして唯一のボギー。こんな悔しいミスが出た時こそ、今季心掛けているリズムとテンポへの意識を強めたという。 「よく(自分に)怒る
2023/09/15国内女子 パットさえたショットメーカー 岩井明愛が“捨てた”2勝目への意識 ◇国内女子◇住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 初日(15日)◇新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知)◇6534yd(パー72)◇晴れ(観衆5227人) 12番パー5。フェアウェイ
2023/12/09国内男子 石川遼は「金谷&蝉川」推し JGTOは『見てみたい』ペア構成で2連覇へ ツアー随一のプレーヤー。また、金谷はフェアウェイキープと平均飛距離をポイント換算したトータルドライビングと、パーセーブ率で今季ツアー1位の精度と安定感を併せ持つ。 「飛距離は男子が一番出ると思うので