2022/11/24ツアー選手権リコーカップ

稲見萌寧の2022年は「いい年というよりは苦しい、大変な年」

、ツアー屈指の飛ばし屋、葭葉ルミと並んでトップに立っている。「昨年よりはちょっと飛距離は出ているかも。今週はちょっと曲がり幅がきつくて、スイングを意識してゆっくり打ったりしているけど」と調整を続けながら、ラストスパートをかける。(宮崎市/石井操)
2021/05/09国内男子

宮本勝昌「違う種類の悔しさがある」 2戦連続2位

血迷ったか、パチンと165ydくらい飛ばしたショットになってしまった。力が入ったのか、風に惑わされたのか…」。ラフからのアプローチを3mに寄せたものの、最後はパーパットが無情にもカップ右へと切れていっ
2020/11/20国内女子

西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え”

、12月には海外メジャー「全米女子オープン」にも出場する。若手が上位を占めるリーダーボードで自身と対照的なタイプ、飛ばし屋の笹生優花と通算7アンダーの首位に並んでいる。「優勝はまだ意識していない。ただ良い位置で決勝ラウンドを迎えられたのは良かった」と週末をにらんだ。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/06/29国内女子

「100%うれしくない」鈴木愛はプレーオフ惜敗

パットを沈めて勝負が決すると、5年ぶりの復活優勝を遂げた1学年上の飛ばし屋を笑顔で祝福した。 ただ、込み上げる悔しさは隠せない。「優勝争いをしていなくて、2位だったら良くできたと思えるけど、優勝争いを
2021/07/18国内女子

5試合ぶりトップ5 稲見萌寧の「東京五輪」で気になる競技

感じでできた。毎週少しずつ良くなってきている実感はあります」。持ち球のフェードボールが左に抜けるミスを修正中。「切り返しから、飛ばしに行こうとして力が入ってしまう。力の入れぐあいを調整している。今
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

鈴木愛「自分だけじゃない」 バースデーVへ精神面も成長

カップ」(11月)では結果につながらず、不満を飛ばした。今年も8戦を戦い、第3戦「Tポイント×ENEOS」(3月)を2位で終えたが、優勝には手が届いていない。 「去年から感じていることではあるけど、プロに
2021/09/16国内女子

渋野日向子「飛ぶ人が多すぎ」もドラコン参戦

でも。出ます!」と参戦する意向を示した。 1989年大会から始まった同イベントで、過去最高記録となるのは第1回目優勝者のニコル・ローウィンの306.7yd。前回大会では笹生優花が270.0ydをマークして優勝した。飛ばし屋の称号も目指して渾身の力を振り絞る。(愛知県美浜町/石井操)
2021/08/21国内男子

ドライバーOBはプロ10年で“1回”だけ 稲森佑貴の苦い記憶

にとって有利でないことは百も承知だ。「僕は飛ばし屋ではないから長い番手を握らなくてはいけない。無理にバーディを狙おうとするとボギーが来る。正直言って、僕の目標は全部パーでもいいくらい。それでバーディが1つでもくれば流れが来るんじゃないか」と独自の姿勢でコースに向き合っている。(北海道千歳市/桂川洋一)
2021/05/15国内女子

ゴルフシューズ10足をひたすら手洗い 浅井咲希の2時間

飛ばし屋の穴井詩のプレーにも触発され「詩さんは朝イチからパー5で2オンをしていた。私もすごく良い流れで回れた」。160ydを7Iで3mにつけた7番で3連続目になるバーディを奪い、暫定ながらトップに並んだ