2018/08/19国内女子 大里桃子と父の約束「ゴルフ場では絶対に泣くな」 はジャンボ尾崎に由来し「将司」と名づけた。故郷・熊本県のゴルフ場では7度クラブチャンピオンになった。8歳で始めたゴルフにのめり込んだ大里とは、二人三脚で歩んできた。3年前には、長年勤めた体育教師をやめ
2018/05/16米国男子 小平智も感動 50歳・谷口徹のVに「むちゃくちゃ刺激」 ・ストリッカーといった、レギュラーツアーで奮闘するシニア選手も多いことを実感している。「谷口さんに限らず、向上心がある方は、あの年までできる。ジャンボ(尾崎将司)さんもそう」。28歳にはモチベーションを高めてくれる偉大な先輩が多くいる。(テキサス州ダラス/桂川洋一)
2018/10/19国内女子 原英莉花の“仮想ウィニングパット”は続く? 1打差2位で週末へ 予選落ちするなど最近はショットへの自信を失いかけていたが、同週の日曜日に師事する尾崎将司のもとを訪れ、“振り切りが悪い。(スイングに)気持ちが出ている”と叱咤された。「スカッとした」という今週は練習から
2014/11/15GDOEYE ジャンボ尾崎が認めるショット 武藤俊憲が復活Vへ 尾崎将司がスコア提出所で思わず漏らしたらしい。「あいつと一緒の組では回りたくない」。例えば“あいつ”がスロープレーヤーだから、なんていうことではない。認めているからこその言葉だった。国内で定評ある
2014/10/11国内男子 選手コメント集/TOSHIN GOLF TOURMENT IN Central 3日目 」でも「61」をマークしており、2度目の達成は尾崎将司以来2人目。 「先週優勝して、今週はすごく楽にプレーできている。10mと8mを1回、5mを2回決めるなどパターが良かった。首位のホ・インヘは1つ後輩
2014/04/23国内男子 ジャンボ尾崎が「62」の地へ「もう一年か」 国内男子ツアー「つるやオープンゴルフトーナメント」は24日(木)に開幕。昨年大会の初日に「62」を叩き出し、レギュラーツアー史上初のエージシュートを達成した尾崎将司が、興奮の記憶残る兵庫県の山の原
2017/01/10世界ランキング 松山英樹がトップ5へ肉薄 「0.0168pt」差に迫る/男子世界ランク の4位(1987年)で、それに続くのは尾崎将司の5位(96年、97年)となっている。 世界ランクトップ10に変動はなく、1位はジェイソン・デイ(オーストラリア)、2位にロリー・マキロイ(北アイルランド
2009/12/06国内男子 遼への祝福メッセージ <尾崎将司> 「RYO賞金王おめでとう。今年は内容から言っても堂々の王者の姿であった。18歳の若さを超越した攻撃的なゴルフと、ショートゲームに磨きがかかった内容であった。バーディ数が異常に多くいかに
2011/10/23GDOEYE 片山晋呉「あとは勝ちたいという気持ち」 片山。3日目は尾崎将司、中嶋常幸の同組対決に目が行き、この日はお互いを「気にならなかった」と、そっけなかった谷口VS片山の頂上対決を期待した。池田勇太と石川遼のことが、ちょっと頭をよぎったが、残り5試合となった終盤戦が楽しみになった。(千葉県千葉市/桂川洋一)
2011/10/13GDOEYE シード権危機の手嶋多一「諦めずに」 のシード選手の中では、鈴木亨の18年に続く2番目に長い記録だ(ちなみに手嶋に続くのが14年連続の片山晋呉、谷口徹、藤田寛之の3人。過去の最長記録は尾崎将司の32年連続)。だが現在の賞金ランクは94位と
2023/11/07国内男子 ホストプロ石川遼にかかる史上初の大会4勝 賞金王争いも佳境に 見せた石川遼がプレーオフで星野陸也を破り、3シーズンぶり、ツアー通算18勝目を飾った。 2010年、12年に続く大会3勝は尾崎将司(1973、92、94年)、中嶋常幸(1985、2002、06年)、リー
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 している松山英樹との今週の練習ラウンドは、「アドレスの時の重心の位置や意識していること」を聞く絶好の機会になった。 ラリー・マイズ(1989、90年)、尾崎将司(94年から3連覇)、タイガー・ウッズ
2023/11/24国内男子 池田勇太は賞金シード当落上“暫定67位”で週末へ 片山晋呉26年連続ならず /生源寺龍憲法(39位) 69位/貞方章男(26位) 70位/近藤智弘(39位) <賞金ランキングによるシード獲得連続記録> 1/尾崎将司(32シーズン) 2/片山晋呉(25シーズン)※22年まで継続 3/藤田寛之(23シーズン)
2023/11/30国内女子 “日本一の飛ばし屋”が急浮上 小林夢果2バーディ1イーグル上がりの「67」 いえ、同部門1位・神谷そらの260.82ydを上回った。2018年に弟子入りした師匠の尾崎将司にドローからフェードへの持ち球変更を勧められ、アイアンは昨年9月から練習するようになった。しかし、ドライバー
2023/12/01日本シリーズJTカップ 中島啓太が最終戦首位ターン 蝉川泰果、金谷拓実と賞金トップ3で上位独占 優勝賞金4000万円を加えると、ツアー史上5人目(尾崎将司、伊澤利光、松山英樹、池田勇太)の獲得賞金2億円超えを達成する。 この日は前半で4つ伸ばして勢いをつけたが、「セカンドが唯一のミスショットだっ
2023/06/11国内男子 「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える チャンスを外し、しゃがみこんだ。2ホール目は右ラフからの第2打をグリーン奥にこぼし、チップインバーディはならず。2mのパーパットを沈めたあと、中島啓太がバーディを奪って力尽きた。1994年の尾崎将司以来2人
2023/09/26国内男子 河本力が大会初の連覇&ドラコン雪辱へ 星野陸也は5カ月ぶり国内参戦 年から長い歴史を誇るトーナメントは、ことしも愛知・三好CC西コースが舞台。賞金総額1億1000万円(優勝2200万円)をかけ、114選手が力と技を競う。 倉本昌弘の3勝を筆頭に尾崎将司、青木功、伊澤
2023/10/05国内女子 優勝報告で師匠とグータッチ 米挑戦へ原英莉花がこだわったポイント 師匠の“ジャンボ”こと、男子プロの尾崎将司のもとに向かったという。愛弟子の、それも腰痛の手術からの復活優勝には「もううれしそうにしてくださって。グータッチをしていただきました」と多くは語らなかったが
2023/05/31日本ツアー選手権 石川遼「心が温まる」 前週V&予選同組の平田憲聖が語った“縁”にホッコリ 焼き付いている。福島・五浦庭園のイベントで中嶋常幸から「うまいね」と声をかけられたこと、東京ゴルフ倶楽部で行われた「日本オープン」で尾崎将司からサインをもらったこと、千葉カントリークラブ野田コースでの
2024/03/31国内男子 インドで戦う中島啓太に送った「JKG」って? 金谷拓実は盟友との絆も力に 残した。3m近くオーバーさせたが、返しのスライスラインをねじ込んでガッツポーズ。「優勝するためには、ああいうミスを避けていくことが大事」。勝負どころを心得ていた。 3年ぶりの大会2勝目は尾崎将司らと