2017/06/17全米オープン 宮里優作2年連続、小平智は初の全米オープン決勝へ られる10位以内が、ターゲットとなりそうだ。 グリーンが硬くなり、ロングアイアンでピンを攻めるのは日増しに難しくなっている。ティグラウンドが前に出された7番(パー5)でも、「右はちょっと行ったらすぐ
2017/03/25米国男子 谷原秀人 マスターズ出場かけ“運命の土曜日”へ にくい。ここまで来て当たらなくても良いのに…」と谷原が言う日本人対決は序盤、ハイレベルなプレーの応酬で幕を開けた。池田が1番で4mのパーパットをしぶとく沈めてタイで滑り出すと、3番では2打目を互いにピン
2017/03/23米国男子 スタート前は敗戦覚悟 松山英樹はドロー発進 OBゾーンに突っ込み、リードを失った。 折り返しの9番では、フェアウェイからの2打目をピンに絡めてバーディを決めたが「それが続かないのが今の状態なんで」と、ため息は大きくなるばかり。後半も「お互い
2017/03/20米国男子 マスターズまであと1試合 松山英樹が抱く危機感は? バーディ、5ボギーの「76」と崩れて通算2オーバーの45位タイ。「何も良いところがなかった。ショットもパットもうまくいかなかった」と肩を落とした。 2打目をグリーン奧のバンカーに落とした1番は、ピンに向かっ
2016/11/25ツアー選手権リコーカップ 選手コメント集/LPGAツアー選手権リコーカップ 2日目 けど、ショットの感じは本当に良かった。ピン位置も難しく、良いショットを打っても止まらない。もちろん(平均ストローク60台達成に必要な)11アンダーは難しいと思うけど、残り2日間は楽しくアンダーパーで
2016/11/24国内男子 23時までの猛特訓!シード危機・正岡竜二が土壇場でつかんだ好機 場面もあった。3アンダーで迎えた終盤16番。1打目を曲げて木の根元近くに止まるトラブルに見舞われたが、フェアウェイに出したあとの99ydの3打目をSWでピン右奥2mへ。これを沈めてパーを死守し、続く
2016/11/24ツアー選手権リコーカップ 選手コメント集/ツアー選手権リコーカップ 初日 できた。コースセッティングが難しい。グリーンも高麗で、ピン位置もむずかしい。きょうはキャディさんがうまく読んでくれたし、思ったとおりにストロークできて芯にヒットしていたので良かった。あと3日あるので
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 選手コメント集/日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 初日 )グリーン横のラフから全然球が見えなくて、どうなるのかと思って思い切り振ったら飛んで奧のラフに行って、次も1ピンショートして…。11番、14番は1mのパットを外してしまった。今日はショートパットがキーだと思っ
2017/10/13米国男子 順位はアップしたけれど…松山英樹「感触は最悪」 5)では、UTでの第2打をピン上3mにつけてイーグルとして、12ホールで4つ伸ばすことに成功した。 ビッグスコアへの期待も膨らんだ矢先だった。続く4番(パー3)は左4mのバーディチャンス。ほぼ同じ位置
2017/10/16GDOEYE 海外で修業を積む松山英樹の後輩たち あまり整っていないフィリピンツアーは「左足下がりのベアグランドのようなフェアウェイから、硬いグリーンで、バンカーのすぐ上に切られたピンを狙わないといけないような難しさがある」という。 悪天候で4時間弱の
2017/07/14米国男子 手放したアイアン ショット不振の石川遼「再現性高めるしか…」 3)くらい。ピン上2mに落とした1打目は傾斜を下って80cmまで寄り、取り囲んだスタジアムの観客からの声援を背に難なく決めた。「いまの自分にできるベストのショットも出てきた」との言葉も出た。 ただ
2017/07/08欧州男子 36ホールで1ボギー 谷原秀人がベストスコア「65」で急浮上 (パー3)、ポットバンカーのフチから足場を制限されながら、ウェッジでピンそば1mに寄せてピンチを逃れると、続く13番(パー5)から3連続バーディを奪取。開幕前に「読みにくい」と警戒していたグリーン
2017/07/07欧州男子 正座でバンカーショット 谷原秀人が美技で魅了 振り抜いた。約25ydの距離を出し、ピン手前2mにピタリ。「立って打ったら腰を痛める、トップすると思って」。スタンドから大歓声が響いた後、直後のパーパットを外したことを多くの人が残念がった。 「今まで
2019/01/13米国男子 “お先に”外して5バーディ 松山英樹はムービングデーに浮上 にスコアを伸ばした。 後半12番ではカップを半周し4mが決まり、2連続バーディに右手を挙げた。終盤4ホールは風向きで、第1打を含めウッド系を使用しない冷静なマネジメント。165ydから8Iでピン上3m
2019/01/12米国男子 松山英樹はアイアンに課題「うまくいかないと厳しい」 」というパットで伸ばした。この日のパーオン率は77.78%を記録したが、初日のピンを刺すショットからバーディを奪う内容とは異なるもの。アイアンは「ロングゲームやショートゲームに不安がある中、うまくいか
2019/01/20国内男子 「やっぱり勝ちたかった」藤本佳則は全英の切符 。 最終18番(パー5)を2打差で迎え、「イーグルをとれば、まだあると思った」が、ジャズが2打目をピン上2mにつけた時点で「もうないなと思った」と振り返る。「(ジャズは)いい球を打っていた。すばらしい選手
2019/01/25米国男子 小平智は北コースで痛恨の出遅れ 9ホールは“ぶっつけ本番” てくれて(ピンに)寄ってくれた」。続く2番で1mのパーパットを外したのをきっかけに3連続ボギーを喫し、慌ただしい序盤になった。 PGAツアー本格参戦の2年目だが、今大会も初めて経験する。ノースコースの
2019/01/24米国男子 小平智は松山英樹と3戦目の予選同組「食らいつけるように」 ・ミケルソンが18番の3打目でピンを抜いてカップインを狙った(2011年ファーマーズ)のを覚えている」。そんな知識不足の“ハンディキャップ”にめげず、浮上のきっかけを探っている。 2週前の「ソニーオープン
2019/01/26米国男子 小平智は2戦連続予選落ち 松山英樹への視線は? ラウンドを(多く)していなかったので、『どっちなら大丈夫なのか?』といったところで、経験値不足という感じがしました」。ピンそばにつけても、下りのパットを残すことも多かった。予選2日間で2コースを回る大会は
2019/01/25米国男子 2019年初出場のウッズは不満の「70」 新ルールも体験 折り返した。 ティショットをピンそば1mにつけた後半11番(パー3)では、今年改定された新ルールを適用した場面もあった。「(バーディ)パットでスタンスを作ったときに(意図的でなく、風などで)ボールが動い