2002/02/01米国男子 B.シュワーズロックがハーフ28をマークし単独首位 が、ディフェンディングチャンピオンのD.ラブIII。昨年は最終日に大逆転優勝を決めたラブだが、この日は悪い流れをつかんでしまった。終盤16、17番で連続ボギーを叩くと、最終18番はピン奥80センチに
2001/09/03米国男子 J.エドワーズが39歳でツアー初優勝を飾った 伸ばすと、後半には12番パー5から4連続バーディを奪った。16番でこの日2つ目のボギーを叩いたが、最終18番はセカンドをピン横1メートルにつけ、バーディフィニッシュ。 初日と同じ65というスコアで2位
2001/08/24米国男子 G.ノーマンが首位、J.フューリックと6アンダーで並んだ 出場試合数も減ったホワイトシャークことノーマンだが、この日はパットが冴えていた。終盤勢いに乗り17番ではセカンドをピン横10メートルにオン。難しい下りのパットを残したが、真ん中から入れてきた。 1打差
2001/08/18全米プロゴルフ選手権 片山晋呉が大爆発!! 9アンダー首位に立った! ゴルフだった。特にスコアを伸ばした後半の9ホールはバーディパットを確実に決め、ガッツポーズが次第に大きくなった。そして最終9番ホールではピン上7メートルにつけると、7つめのバーディパットを沈め両手を大きく
2022/06/19米国女子 パッティングが“熱い” 自信みなぎる野村敏京「私についてきて!」 を通してレイアップしようとしたセカンドもフェアウェイに届かせることができなかった。ミスが重なっても動じない。「ピンも左の奥。無理せず3打目を乗せられたらいい」。狙い通り花道を転がしてグリーンを捉えた。 先
2022/06/18国内女子 原英莉花は今季初のノーボギーで予選通過 「前向きにできている」 、巻き返しを狙ってインから出たこの日、スタートの10番(パー5)、11番(パー3)と連続バーディを奪取。13番はピン奥2.5mの下りパーパットを沈めてピンチを回避して「しのげたのが良かった」。5バーディを
2022/06/16国内女子 2年8カ月ぶり予選落ちからの防衛戦 申ジエ「ニュースタート」 見ると悪いものはない」とショットに対しての不信感はないが、「マネジメントが良くなかった気がする。ピンに寄せるイメージにもちょっと不安があって、いいイメージのショットが出れば戻ると思う」と振り返った。 4
2022/06/15米国女子 “神様が休め”の翌日にホールインワン 古江彩佳の華麗な一撃は吉兆か 放ったショットは真っすぐピンに向かってカップインした。「もしかして入るかなーって思ったんですけど、(さすがに)入ることはないかって」。グリーンに到着して気付くと、同組で回っていたメーガン・カンまで大
2022/06/18米国女子 ノーボギー「67」で浮上も 畑岡奈紗は週末&次戦メジャーへ妥協なし たショットの結果に納得がいかなかった。 「結構、リリースしちゃった(転がっちゃった)。コントロールするときにスピンが入っていなかったところもある」。ピン上から2パットのパー。5バーディ、ボギーなし
2022/06/18米国女子 “気持ち悪さ”の正体は? 渋野日向子は次週メジャーへ「やること多い」 バンカーにこぼし、ピンに向かって下る3打目がグリーンの反対側まで転がってダブルボギー。風の中で必死に距離感を合わせるショットを披露してもチャンスを生かせない場面が続いた。 同組のマデレーネ
2022/06/17米国女子 開始2ホール+3からカムバック 畑岡奈紗「あした10アンダー出すつもりで!」 ところではあります」。残り82ydから58度のウェッジで狙い通りピンに絡めるバーディ締め。1アンダー66位と大きな出遅れを回避した。 同組のジェニファー・カップチョが9アンダーで単独首位に立つロケット
2022/06/17米国女子 “ちょっと違う”から「ガタガタと」 渋野日向子はアライメントにも乱れ しまって少し右に出しちゃうとか、振り抜きが高くなっちゃうとか…」。6番はフェアウェイ中央からのセカンド。右サイドのピンに対し、大きく左を向いてのショットがグリーン右手前に外れてうなだれた。「風もあっ
2007/08/11全米プロゴルフ選手権 タイガーが単独首位に急浮上! 片山晋呉は予選突破! なる「63」をマークし、単独首位に躍り出た。 初日を終え、早くも今季メジャー無冠の危機が囁かれ始めた矢先、圧巻のタイガー・チャージで周囲の憶測を打ち消した。ショットが次々とピンに絡み、この日8バーディ
2005/06/17全米オープン グーセン連覇に向け好発進!丸山、谷口、そしてビッグ4も上々の滑り出し 打目をピンそばにつけるスーパーショットを見せたが、それ以外は我慢のゴルフで1オーバー。昨年の初日の暫定首位には及ばないものの、充分上位を狙える17位タイと健闘した。片山晋呉と深堀圭一郎が4オーバーの54位タイ、今田竜二は7オーバーの113位タイと出遅れた。
2005/01/17米国男子 丸山無念!大混戦を制したのは王者ビジェイだった 奪い、通算11アンダーをマーク。この日5つスコアを伸ばす快進撃を見せ、優勝に向けて大きく前進した。 終盤、丸山も果敢にピンを攻めたがバーディを奪うことができず苦しい展開。結局この日1つスコアを落とし
2004/08/30米国男子 田中はスコアを伸ばせず無念の13位 W.オースティンが逆転V バーディを奪った。これにより通算10アンダーで並び勝負はプレーオフへ持ち越された。 プレーオフ1ホール目の18番パー4、オースティンが2打目をピンそば2メートルにつけるスーパーショットを見せる。対する
2005/06/19全米オープン レティーフ・グーセンが3アンダーで単独トップ。タイガー・ウッズは7位タイにつける フラストレーションの溜まるゴルフを展開した。89%と3日間の中で最も高いパーオン率を数字的には出しながらも、ピンに絡むショットが少なくパット数はアマチュア並みの36。2つスコアを落としトップのグーセンとは6打差の3
2003/02/23米国男子 タイガー失速! C.ハウエルIIIが11アンダーで首位をキープ 、4番アイアンでピン横4メートルまで運び、イーグルを奪った。 続く12番では、グリーン周りの難しいラフに手こずりボギーを叩いたが、それ以外には危なげないラウンドが続いている。2位に3ストロークの差をつけ
2003/02/17米国男子 タイガーの独走!復帰戦でいきなり優勝!! 。ティショットを右サイドのラフに入れたが、セカンドショットでは目の前の木を避け低い球筋で、軽いドローボールを放った。糸を引くような弾道は、ピン奥4メートルにピタリと止まり、下りの難しいパッティングラインを読み
2003/02/14米国男子 T.ウッズ2003年初ラウンドは9ホール終了して1アンダー 2003年最初のティショットだが、打った瞬間右手を大きく右上にかざし、ボールはギャラリーが群がるラフに向かっていった。このスタートホールはパー5で、3打目のアプローチでもピンそばにつけることができずパー