2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ ティショットが安定していたし、アイアンも距離感があっているところは多かった」と内容には好感触を示した。 国内メジャー3勝目の最年少記録が懸かる今大会は、2位以内の条件で日本人最速17試合目での国内ツアー
2019/04/27国内女子 握力10kgから回復 藤田光里が1年ぶり予選通過 というプレッシャーから「きのうの朝いちのティショットは2番まで手が震えてスコアカードが書けないくらい緊張した」という。あすにむけ「勝った時は無欲だったので、全部のホールパー目指して頑張る」と意気込んだ。(静岡県伊東市/柴田雄平)
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位 。ティショットも相変わらず曲がっていて」 7番は2打目がバンカーに入って“目玉”となり、アプローチも失敗してトリプルボギー。「バーディ逃しをきっかけにボロボロと崩れた。すごく大変でした。雨でやることは多いし
2023/05/18国内男子 圧巻のハーフ“28” 尾崎慶輔「やべえ。やっちゃってんな」 、後半は2バーディ、1ボギーの「34」で、前半と比較すると大人しいプレーだった。「ティショットが曲がって林に入ったり、耐える場面が多かったけどスコアを落とさなくて良かった」と、前半の“貯金”を守りきった点
2023/05/20国内女子 「頑張らんといけん」 渋野日向子は前向きにホステス大会へ ◇国内女子◇ブリヂストンレディスオープン 3日目(20日)◇中京GC 石野コース (愛知)◇6573yd(パー71)◇ 9番のティショットから第2ラウンドを再開した渋野日向子は、10ホールで1
2023/05/20国内男子 蝉川泰果 初の逆転Vで4勝目へ「後悔のない一打を」 ボギー「64」で回り、通算18アンダー2位で最終日に臨む。 前半3番で最初のバーディを奪うと、4番でも5mのバーディパットを沈めて2連続。5番ではティショットを右の林に打ち込んだが、3打目勝負で寄せて
2023/05/20国内男子 名前「中」は麻雀牌から 地元・茨城出身の徳元が6位浮上 乗った。10、11番と3連続でスコアを伸ばし、16番(パー3/153yd)では9番アイアンで放ったティショットが70cmにつくなど、好調のショットでバーディを重ねた。 ゴルフに専念するため高校中退を
2023/05/10米国女子 試合も練習も充実のLAから 西村優菜のリシャッフル直前大会への心構え もすごく密集して硬い感じ」。2打目からは両サイドの木々にルートを遮られるエリアも多く、「ティショットがすごく重要になってくると思います」と絞られたターゲットを警戒した。 次週は国内ツアー
2023/10/13日本オープン 金谷拓実は薄氷の通過 アダム・スコット1打届かず「戦略を変えるしか…」 59位とカットライン上で週末に滑り込み、今季国内ツアー出場14試合目で初の予選落ちを回避した。 初日81位と出遅れ、この日も2ホール目の11番でボギーが先行した。それでも、12番はティショットを刻んで
2023/10/12日本オープン ナショナルオープン連勝へ好発進 久常涼が見せた欧州仕込みのフェードボール をのぞかせる21歳だが、プレーには欧州で培ってきたスキルがはっきりと表れる。「(海外に行って)変わりましたね」というティショットの球筋。日本ツアーで戦っていた時に飛距離を稼いでいた高さも出る
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 られる。42.75インチのシャフトを入れた“VD”は、1Wには劣るとはいえ、キャリーで約275ydを計測。コブラの3Wと15ydの飛距離差もあり、この日はティショット専用で使った。 「やっぱり(1Wよりは
2023/11/10国内女子 人生初の“珍バーディ” 小祝さくら「邪魔して申し訳なかった」 連続バーディ。この日2度目の3連続バーディがかっていた15番(パー5)で、トラブルが起きた。 「ボールが滑った」と雨の中、ティショットを大きく右に曲げると、ボールは木に当たってさらに右へ。隣接する16番
2023/08/04国内男子 石川航の気後れと「いつかは…」の夢 プロ2試合目の決勝ラウンドへ 目をグリーン右手前まで運んだ前半14番(パー5)から2連続バーディが先行。ティショットを右のブッシュに入れた17番からボギーを2つ並べた。後半1番で6mを沈めてバーディを奪った後はパーが並び、最終9番
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) メジャー4戦予選落ちにあふれた涙 馬場咲希「悩むことが多くて…」 」。少しだけ笑った。 後半はティショットが乱れ、ボギーが重なった。11番(パー5)はヘザーの群生地から脱出に2打を要してボギー。13番からも2ホール連続でスコアを落とした。後続に5打差をつけて首位
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ きっかけとなった8番(330yd)では前日、ティショットをロストボールにしてトリプルボギーをたたいていた。抱えたストレスは寝て解消。翌朝、1Wでグリーン左のバンカーまで運んでみせた。両サイドに構えるブッシュ
2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 ホールの2番もバンカーに入れたティショットが目玉となり、パーを拾うのがやっと。 「アイアンが全くダメでした。突っかかってしまうというか、(フェアウェイでも)どうやって打つんだろう、みたいな」。前日の夕方
2023/04/30国内男子 “想定ライン”クリアも…石川遼は優勝争いまであと一歩 番でバーディを決め、2番(パー5)は4Iを握った218ydのセカンドがピンそば50㎝につくイーグル。出だしから勢いよくスコアを動かした。 9アンダーでサンデーバックナインに入った10番。ティショット
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ 大いに沸かせた8番のティショットは、それまでの連続ボギーを打ち消したい思いで放った一打だった。「感触は良くて、ファーストバウンドでこれはカップの近くに行くと思った」。グリーン手前に着弾した球はピン方向へ
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 「やれることはやった」上田桃子が臨む54戦目の国内メジャー と聞かれれば首を横に振る。大きな勝利を掴むための模索をうかがわせる。 コースメモを見ては戦略を練り、「4番の(グリーンを外した時の)3打目、10番、16番のティショットも、シミュレーションは何回もした
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ 18歳初戦は憧れの国内メジャー 馬場咲希は「不思議な感じ」 のはあるけど、少しでもショットを良くして耐えながらバーディが取れれば。国内メジャーで、すごく大きい大会に出られてうれしい」。小さめのグリーンに公式戦仕様のラフとあって、フェアウェイキープとティショット