2017/09/23国内女子

表純子の鉄人記録は241試合で幕「解放感はある」

オーバーの74位で予選落ちした。優勝が必須だった次週の「日本女子オープン」の出場資格を得られず、2011年の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」からの連続出場記録は241試合で途切れた。 「残念ですが
2019/03/05国内女子

背水の覚悟 元賞金女王イ・ボミはシード最終年

位の資格で得た3年シードの最終年となる。「人間なのでプレッシャーはある。シーズン前半にいい成績を残して、秋は不安なくプレーができればいい」と決意を明かした。 昨季は日本ツアーに参戦した2011年以降
2018/05/20国内男子

時松隆光が今季初優勝 アマチュア久保田は崩れ4位

東北福祉大3年の20歳、久保田皓也(くぼた・ひろや)は4バーディ、3ボギー2ダブルボギーの「75」。終盤に崩れて4位タイに終わり、2011年の松山英樹以来となるツアー史上4人目のアマ優勝を逃した
2018/09/16国内女子

香妻琴乃が涙の初優勝

」として3打差を逆転し、通算15アンダーでツアー初優勝を飾った。18番のバーディで混戦を抜け出して後続を待ち、最終的に1打差で振り切って歓喜の涙を流した。 香妻は2011年にプロ転向した26歳。これ
2018/04/14国内女子

成田美寿々ら3人が首位 不動裕理が2打差で最終日へ

「65」と伸ばして26位から浮上し、ツアー初優勝へ前進した。 14位から出た不動裕理が「70」と2つ伸ばし、首位と2打差の通算2アンダー6位タイに浮上。2011年「サイバーエージェント レディス」以来と
2018/03/17国内女子

イ・ボミ今季2度目の予選落ち「頑張るしかない」

、11番はイメージ通りにできた。少しずつはよくなっているけど」。今季3試合で予選落ちは2度目。2011年の日本ツアー参戦から最悪のペースとなっているだけに落胆は大きい。 今後は「サイ
2017/10/14国内女子

イ・ボミが今季4度目の予選落ち 自己ワースト

喫した。2011年に日本ツアーに参戦して以降、シーズン最多の予選落ちとなり「ショットが全然ダメ」と視線を下げた。 これまでは2012、13年にそれぞれ3度の予選落ち。それ以外の年度は、参戦した全試合で
2016/04/29国内男子

片岡大育が単独首位 1打差2位に池田勇太

に。7位からスタートした片岡大育が1バーディ、1ボギー「70」のイーブンで耐え、通算4アンダーの単独首位に浮上して大会を折り返した。 通算3アンダーの2位に池田勇太と、2011年大会優勝のブレンダン
2016/11/27ツアー選手権リコーカップ

キム・ハヌルが最終戦でメジャー初V イ・ボミ2年連続MVP

アンダーで逃げ切り優勝した。同じ宮崎県開催の3月「アクサレディス in MIYAZAKI」に続く今季2勝目。2011、12年の韓国ツアーの賞金女王は、日本ツアー参戦2年目で初めてメジャータイトルを制し、通算
2016/07/29国内女子

笠と金田ら4人が首位に並ぶ イ・ボミは2打差8位から

し、4アンダーの首位に並んだ。今季未勝利ながら、出場17戦でトップ10フィニッシュが11戦を数える笠は、5バーディ1ボギー。2011年のツアー初優勝から2勝目が遠い金田久美子は第2打を直接沈めた4番の
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯

いよいよアンダーパーは2人 谷原秀人1打差で最終日へ

わずかに2人、首位から3打差に11人がひしめく混戦のまま最終日へ。2011年大会覇者のJ.B.パクと、ツアー未勝利のパク・サンヒョン(ともに韓国)が通算1アンダーで首位に並び、今年のツアープレーヤー
2016/04/15国内女子

菊地絵理香「東日本大震災と同じくらい」

部屋にとどまったが、立て続けに襲った余震で、15分後にたまらず外に出たという。2011年の東日本大震災発生時は、福島県のゴルフ場でプレーしていた。「あのときと同じくらいです」と揺れの大きさを振り返った。(熊本県菊陽町/林洋平)