オーバーの83位で予選落ちした。 69位から巻き返しを図ったが「スタート前からカットラインは気にしていた。ただ、ショットもパットも思ったところに打ち出せなかった」と唇をかんだ。カットライン圏内の2オーバーで

のパット・マホームズ。本人も大学の途中まで野球との二刀流で鳴らし、高校時代にはメジャーリーグからドラフト指名された経歴が示す通り、バッティングの構えから繰り出すゴルフのスイングはホームランバッター並み

使い分ける。今までは右手の甲が上にくるようにして添えるクローグリップだったが、今大会から5m以上のロングパットでは左手を下にするクロスハンドに握りかえるつもりだ。 単独9位以上で史上201人目となるツアー生涯獲得賞金1億円（残り約122万円）も達成する。 (茨城県常陸大宮市／大久保彩)

となった前週の「伊藤園レディス」42位タイで初の賞金53万円を獲得。「お金をもらえるのはうれしいけど」としながら、最終日に38パットした自分のプレーに「ショボ」と反省し、さらなる向上を誓っていた。 今週の「大王製紙エリエールレディス」予選ラウンドは、新垣比菜、河本結との注目組でプレーする。

を1日でも出さないと上位に行けない。ロングは2つで届くホールもあるので、イーグルパットを打ちたい」（トルコ・アンタルヤ／糸井順子）

ボギーの「77」。通算3オーバーの123位に後退し、自身のシーズン初戦は予選落ちに終わった。 10番スタートの2日目は、前半12番で3パットのボギーとすると、14番、15（パー3）番と連続して

差のイーブンパー24位と出遅れた。 前半8番でフックラインのバーディパットを沈めるなど2アンダーで折り返したが、14番(パー5)でティショットを右ラフに外し4オン2パットのボギー、17番でもひとつ

。「不安が残らないラウンドになりましたが、ショットの方向は合っていてもフィーリングが良くなかったので、調整していきたい」。パット数は32だっただけに、パッティングも課題にあげた。 あす14日はアウトコースからスタートする。3日目の15日は21歳の誕生日だけに、2年連続の予選落ちだけは避けたい。

アンダーとスコアを伸ばし、暫定3位に浮上してホールアウトした。 黄色の勝負カラーを身に着けた松山は前半から猛チャージをかけ、4バーディを奪って折り返すと、後半は左の林に入れた11番でロングパットを

を沈めた11番も3連続バーディとした。 9mをねじ込んだ14番、1オンを狙った15番を連続バーディとしたが、1m強の返しのパットを外した16番でボギーを喫した。最終18番で4mを決めてバーディ締めとし、2日目に続く「63」を記録した。

たが、16番でボギー。それでも最終18番（パー5）はイーグル逃しのバーディで締めた。 「（パットは）前半はショート気味に打っていましたが、ラインが読めていなかった部分が多かった。このコースは距離が短い

注視。この日までの判断では、大会前週の「オーガスタナショナル女子アマチュア」、ジュニア選手による「ドライブ・チップ・アンド・パット」、そして「マスターズ」も例年通り開催する。 ただし、今後も「専門家や

からの3打目を直接入れてイーグル。7番を4オン2パットのダブルボギーとした後、8番（パー3）で7mをねじ込んでバーディを奪った。最終18番（パー5）をボギーとした。 12番を終えたマーク・レイシュマン

奪った直後の前半17番（パー3）でティショットから4回、グリーン手前の池に入れて9オン1パットの「10」をたたいた。 後半アウトでは3バーディ決めてスコアを2つ伸ばした。 32位から出た笹生優花は2

104yd）をギャラリースタンドに打ち込むなどボギーを重ね、最終18番は3オン3パットのダブルボギー。後半の「41」に無言でコースを後にした。 直近4試合で予選を通過していた小平は、現在フェ

「難しいパットだったけど入ってくれて良かった」と6mのスライスラインを沈めてバーディ。12番（パー5）でも50cmにつけて2連続バーディを奪った。 「今大会を最後に現役引退を表明しています」とスタート前に

、1ボギーの「69」でプレーし、3アンダーで発進した。 前半に2バーディを重ねた。13番で3パットのボギーを喫した。2オンした16番（パー5）でイーグル逃しのバーディを奪った。18番（パー5）で4mを

打ってしまった。その時の調子に合わせたマネジメントが出来なかった」と悔しがる。 そこから2打目をグリーン奥、17番ホール付近まで落としてしまい、結局5オン2パットの「7」。「ビンセントに余裕を持たせて

落ちた。3打目はグリーンエッジに乗っただけで、このホールをボギーとすると、続く16番は3パット、最終18番（パー5）もボギーとして大会3勝目のチャンスを逃した。 過去には怒りからクラブを池に放り投げ

に全力で頑張ろうと思います」と前を向いた。 前半をイーブンで折り返すと10番、13番、15番（パー5）でバーディ。「シンプルな上がりのフックライン。ミスパットしなければいい」と最終18番も4.5mを