2015/11/26国内男子 石川遼、初の兄弟タッグで2位発進も・・・胸中は複雑? 打目を“直ドラ”でグリーン手前のラフに運び、1つ目のバーディにつなげた前半18番(パー5)まではピンチの連続。「最近ずっと悪いアイアンショットが、まだ良くなかった」という不安のままに、14番(パー3
2015/12/04米国男子 最下位スタートの松山英樹 18番で痛恨の8打「最後に台無し」 セカンドなんかはスイングを少し変えていい感じで打てたけれど…。アイアンと1Wの差が埋められていない。最後に台無しにしてしまった」 巻き返しが必要な2日目に向け「良い材料」に見出したのはパッティング。「最後の
2016/04/08ヨーロピアンツアー公式 首位スピースを追走する欧州のスター軍団 あるんだよ。現に今日は多くのパットが決まったからね」。 「アイアンを強化することができれば、上手くいくはずさ」。 「今日のラウンドにはかなり満足している。まだいくつか(スコアを)伸ばせなかったような気
2016/02/26米国男子 松山英樹「誕生日祝いにダボ2つ…」 苦境で見せた24歳の忍耐力 、この日も口にした反省点は数知れず。71.43%と高いフェアウェイキープ率を残しながら、持ち前のアイアンショットにキレがない。「セカンドは良いところから打てているはずなのに。調子が良くないからこれだけ悪い
2016/03/03米国男子 WGC初出場の宮里優作 長距離コースに「現実を受け止めて」 Wで310ydのキャリーなど打てない“そうでもない人”のほうが多いはず。「アイアンでとにかくパーオンして、パーを重ねること。グリーンも硬いので簡単にはバーディを獲れない。ボギーを打たない戦略でいく」。現実をすべて悲観して捉える必要はない。(フロリダ州ドラール/桂川洋一)
2015/10/26米国男子 石川遼は連日のトリプルボギーに自虐「笑っちゃいますね…」 )。手前に切られたピンに対し、ティショットは左の池を避けて右のバンカーへ。「(前半)8番ホールでアイアンの引っかけを打っていた。あのスイングをすると池に入ると思った。考える必要はないのに『あれをやりたく
2017/01/20米国男子 石川遼の17年初戦 好感触は1Wショットと肉体にアリ た。毎年(短いクラブで)刻んでいたけれど、1Wショットのイメージが良かったので、それに任せて打ちました」と手応えも十分感じた。「アイアンは距離感がまだ合ってきていない。パッティングは一番良くなかった
2017/01/20ヨーロピアンツアー公式 “ほどほどの練習”が奏功したステンソンが首位発進 プレーよりも少しばかり良いスコアだったかもしれないけれど、どうにか制御することができたし、いくつかアイアンショットをピンに絡めてパットを決めることができた。昨年末の『ヒーローワールドチャレンジ』のよう
2016/09/04米国男子 1mのパットで「つかんだ」感覚 松山英樹は2試合ぶり決勝へ を通じて嘆き節が止まらなかった。「飛ばないし、曲がるし…。フェアウェイには行っても逆球ばかり。納得いくショットはほとんどない。良い球筋で行ったと思ったら、全然距離が出てなかったり、アイアンの距離感もどう
2016/08/25米国男子 ナイキゴルフの撤退 マキロイへの連絡は発表2時間前 中にタイトリスト社製の1W、アイアン等を収めているノ・スンヨル(韓国)のように、すでに動き出した選手もいる。(ニューヨーク州ファミングデール/桂川洋一)
2016/04/14GDOEYE 「弟を作り出しているみたい」池田勇太、新スタイルに違和感と楽しさ たクラブについては、試合が始まっても調整を続けている。この日はアイアンショットが左にぶれた。「練習では大丈夫でも、試合になるとやっぱり力の入り方が違ったね」。シャフトがわずかに軟らかいと感じ、ラウンド
2016/02/11米国男子 石川遼、松山2勝目に「置いていかれている」 重くしたクラブで腰痛再発? どんどん振れていくような感じがあった。それに体がついてきていなかったのかなと思う」 昨年9月から1Wは20グラム重くした90グラム台のシャフトを使い始め、翌週にはアイアン重量も重くした。「たぶん重いクラブ
2016/02/12ヨーロピアンツアー公式 母国で自信回復 ハーディングが首位発進 のホールインワンを達成した。198ヤード、パー3の5番ホールを7番アイアンの一振りでホールアウトしたリマは、初日を「71」の1オーバーでラウンドしている。
2015/10/15米国男子 石川遼 米ツアー4年目の改心「攻めの姿勢を出していく」 。それでも「アプローチ、パッティングに関しては1カ月間、この開幕に向けてやってきた。アイアンも含め“鉄系”のクラブはうまくいっている」とスコアメークの言い訳にはしない。 「日本でやってきた姿勢で行きたい。(他
2016/07/07日本プロ選手権 日清カップ 腰の状態「スコア以上に安堵」復帰初ラウンドの石川遼、5オーバーでも前向き のはアイアンの距離感だった。スイングを変え、久しぶりの実戦でアドレナリンの影響も読みにくい。「普段なら2~3ydの誤差が、6~7ydになっていた。それでバンカーに入ったり、奧のラフに入ったり…」。5
2016/06/17トヨタジュニアワールドカップ ほろ苦い最後のトヨタジュニア出場 新垣比菜「情けないというか…」 大会では世界各地でそれぞれに技を磨いてきた同年代の力を目の当たりにした。「連覇できなかったのは、アメリカが強かったということもあります。今日一緒に回った選手は、パッティングがすごくうまかった。アイアン
2016/05/14国内女子 9ホールで7パット! 23歳・沖せいらが26年ぶり記録塗り替え 。「振り返っても、なかった気がする」と、次々とカップに沈むボールに当の本人が驚いた。 極めつけは16番(パー3、147yd)。8番アイアンで放ったティショットはピン手前3mから転がって、生涯初という
2016/05/13米国男子 2ダボも4アンダー発進 松山英樹が誇るツアーナンバー1の数字とは? 、そのハイペースに着いていった。1番でフェアウェイから残り114ydをピンそば1mにつけてバーディスタート。4番の2打目ではグリーン奥からの傾斜でボールを戻して1m、5番も2打目で1mと、アイアンの
2016/05/13ヨーロピアンツアー公式 強風のモーリシャスで首位発進のドット スタートを切ると、続く11番ではバンカーから7番アイアンでピン側60センチに寄せる技術を見せて連続バーディを奪った。 14番でボギーを叩いたドットは、続く15番でバーディを奪うと、パー5の18番では
2016/04/24国内男子 初めての春先V 新生・池田勇太「この先も楽しませる」 打差をつける鮮やかな逆転で、8年連続のタイトルを手にした。 2打差を追う最終組の1つ前から、前半のバーディラッシュで主導権を握った。「アイアンから下のクラブは全部いい」という言葉そのままに、最初の1番