ニュース

米国男子ザ・プレーヤーズ選手権の最新ゴルフニュースをお届け

2016年 ザ・プレーヤーズ選手権
期間:05/12〜05/15 場所:TPCソーグラス(フロリダ州)

2ダボも4アンダー発進 松山英樹が誇るツアーナンバー1の数字とは?

米国男子ツアーで“第5のメジャー”の異名を持つ「ザ・プレーヤーズ選手権」が12日、フロリダ州のTPCソーグラスで開幕した。松山英樹は中盤に2つのダブルボギーを叩きながら、バーディを8つ量産し「68」。4アンダーの23位タイと出遅れを免れた。

9アンダーの単独首位発進を決めたジェイソン・デイ(オーストラリア)をはじめ、午前中にプレーした選手が演じたスコアの伸ばし合い。午後2時前にティオフした松山も、そのハイペースに着いていった。1番でフェアウェイから残り114ydをピンそば1mにつけてバーディスタート。4番の2打目ではグリーン奥からの傾斜でボールを戻して1m、5番も2打目で1mと、アイアンの切れ味の鋭さを見せつけて早々に3アンダーとした。

<< 下に続く >>

中盤に光ったのは松山の挽回の力。8番(パー3)、ティショットを4Iで大きく左に曲げると、2打目ではグリーンに届かずバンカーにポトリ。縁に近い位置からのショットを強いられ、3オン2パットのダブルボギーを叩いたが、すぐに続く9番で4m、10番で2mを沈める連続バーディですぐに取り返した。

11番(パー5)では1Wショットが左からの向かい風にも煽られて右サイドへ。ボールがブッシュの下に潜り込んだ。アンプレヤブルとして結局5オン2パットで2つ目のダブルボギー。だが、直後の12番に訪れた4mのバーディチャンスを逃さない。14番ではグリーン左サイドのバンカーからチップインバーディを決めた。

この日は今週の練習ラウンドで使用していたネオマレット型のセンターシャフトのパター(スコッティ・キャメロン コンビ プロトタイプ)を実戦投入。「パターを替えたおかげかは分からない」と原因をそこだけに求めるのは拒んだが、18ホールでわずか24パット。最終18番も4mをしっかりと沈め、「疲れました」という出入りの激しいゴルフをバーディで締めくくった。

1Wショットに精度を欠き「フェアウェイに行った1番も、たまたま行った感じ。2番も(右サイドの)林に行きましたし…。9番(340ydを記録)以外はあんまり良くなかった。打ちづらいところでもしっかりスイングできればフェアウェイに行く」と仏頂面だったが、この日のプレーは松山の魅力のひとつが、素直に引き出されたものでもあった。

今季1ラウンドあたりのバーディ率4.70はツアーで3位。バウンスバック率(ボギー以上を叩いたホールの直後のホールをバーディ以下で上がる確率)29.35%は、全体のトップに君臨する。技術的な修正能力、悪い流れを寸断する精神力の高さが表れた記録だ。

とはいえ本人は、そんな細やかな数字は一瞥して済ますはず。「8バーディを獲っても、トップの人(デイ)は9バーディですから。(自分のスコアは)気にしないです」。頭にあるのはきょうもタイトルだけだ。(フロリダ州ジャクソンビル/桂川洋一)

おすすめ記事通知を受け取る

関連リンク

2016年 ザ・プレーヤーズ選手権




特集

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
「全米オープン」は、9月17日(木)ウイングドフットGC(ニューヨーク州)で開幕

今週の特集記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~

 


【売り時を逃したくない方必見!】無料45秒の入力であなたの不動産の最高額が分かる!
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!