2022/07/17全英オープン 1Wじゃないとブーイング デシャンボーは世界一へ再び筋トレ 2018年頃の自分に「戻れた気がする」と自信に満ちる一方で、16番では4パット、17番、18番では左にミスショットと崩れた終盤を振り返って練習場へと直行した。(スコットランド・セントアンドリュース/石井操)
2022/07/24米国女子 「特別な時間」西村優菜は憧れのチョン・インジと念願の同組 「全米女子オープン」の練習日に志願してラウンドした過去もあるが、「憧れの人。緊張しました。特別な時間で、ここに出るために頑張ってよかったなって」と、自らの手で引き寄せためぐり合わせを喜んだ。 西村は
2022/07/28米国女子 4番アイアン&ビートルズ 畑岡奈紗の対スコットランド秘密兵器 も用意してきた。予想よりも地面が湿って柔らかいため今週の本番で登場する機会はなさそうだが、全英女子も見据えて練習ラウンドでテスト済み。「来週に向けて課題も見つかると思う。リンクスに慣れて、いい状態で
2022/08/03米国女子 勝みなみ 小林浩美会長にうらやましがられたミュアフィールドの夢舞台 練習ラウンドでなおしていきたいと話した。 出場権が繰り下がって、急きょ出場を決めた全英女子は2年ぶり3度目の出場となる。2019年は35位、2020年は予選落ちだった。「まずは予選を通過して4日間回る
2022/07/17全英オープン アンプレアブルに4パット トラブル続きの松山英樹「怒らないよう“無”に」 てしまい、ボールは再びバンカーへ。2度目のバンカーショットでなんとかグリーンに残し、ダブルボギーとした。 「なかなかショットもパットもかみ合わない中で、練習のときからきょうはすごく苦労するなというの
2022/07/16全英オープン 「彼は僕らのヒーロー」マキロイはウッズの聖地再来を切望 歳。“ゴルフの聖地”セントアンドリュースで次にいつ全英オープンが行われるのかは未定で、ウッズの当地でのプレーは「今年で最後になるかもしれない」という見方がある。 練習日に懸命なショットを打ちながら
2002/01/30米国男子 T.ウッズ、D.ラブIIIに続き、今年も大逆転劇が見られるのか!? する。 予選ラウンドでウッズと組むのは、親友のM.オメーラ。通常のトーナメント練習日にもいつも一緒に回っている仲だ。組み合わせで注目されるのが、ディフェンディンチャンピオンのD.ラブIIIとF
2022/06/09米国女子 「再来年は年間5勝したい」 野村敏京の3カ年計画 黙々と練習を行った。 昨年は腰痛が悪化し、10試合に出場したが9試合で予選落ち。賞金ランクは184位まで低迷した。「ゴルフの準備が遅れてしまった」と冬の間は治療を続けながら、韓国でゴルフアカデミーの設立
2022/06/22米国女子 求めてやまないメジャータイトル 畑岡奈紗の頭の中 「全米女子オープン」直前にホームコースで練習ラウンドをともにしたレジェンド、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)からも助言を授かった部分。「いろんな人の話を聞かせてもらっても、みんな共通して『1日ずつ
2022/06/22米国女子 “難しすぎる”大舞台に気合 渋野日向子「メジャーで頑張らんと」 フェアウェイを分断。ティイングエリアが前に出される可能性もあるが、基本的には3打目勝負になる。「ウェッジを持つような距離になれば、練習してきた成果を出せるように」。バーディチャンスに直結する
2022/06/20米国女子 開始4ホールで+5からイーブンパー 野村敏京の確信「まだツアーで戦える」 練習に本腰を入れ出したのは大会後。前週2か月ぶりのトーナメントに臨むころには気持ちも固まった。「体の痛みを気にしなくていいところもあるし、ゴルフをまた頑張りたい気持ちが湧いてくる。それが一番、大きい
2022/06/20米国女子 不完全燃焼の畑岡奈紗「全部悪かったわけじゃない」 、なかなかゲームの組み立てが難しかった。一方向になってくれば、練習場でも直しやすい。全体的な調子は春先に比べて上がってきていると思うので、自信を持って来週頑張れたら」。日曜日のうちに移動し、20日(月)から会場での調整をスタートする。(ミシガン州ベルモント/亀山泰宏)
2022/06/17国内女子 「どん底」の7試合連続予選落ちから…佐藤心結が自己ベスト“64” を受け、苦手な20、30yd程度のアプローチショットを練習。マネジメントもあえて打ち込み過ぎずに距離を残すような攻め方に変え、「攻めと守りをはっきり。中途半端なことをしないように」と考え直して打開した
2022/06/17米国女子 開始2ホール+3からカムバック 畑岡奈紗「あした10アンダー出すつもりで!」 スタートを決めた。条件のいい午前組でのプレーとなる2日目へ「あしたは10アンダーくらい出すつもりで!」。力強く言って練習場へ向かった。(ミシガン州ベルモント/亀山泰宏)
2022/06/17米国女子 “ちょっと違う”から「ガタガタと」 渋野日向子はアライメントにも乱れ たりとか、自分が思っているよりも、かなり左を向いちゃっている。そこから修正しないといけない」。左を向きがちになる傾向は練習場から続き、立て直しに苦心した。 6UTをしっかりと振り切った後半11番(パー
2005/07/18全英オープン 聖地で蘇った強いタイガー・ウッズが、ダブルグランドスラムを達成!! バーディ、2ボギーで2つスコアを伸ばしトータル4アンダーで23位タイ。「もっと練習を積めばメジャーでも十分戦える感触をつかみました」と聖地での初メジャーで自信をつけた。一方、藤田寛之は4バーディ、5ボギーと出入りの激しい展開でスコアを1つ落とし、トータル1アンダーの41位タイで競技を終えた。
2003/02/11米国男子 タイガー・ウッズがいよいよ復帰 は1月から本格的に練習も開始していた。休んでいる間にライバルのアーニー・エルスが開幕から2連勝を飾り一歩リードを取られた事で若干焦りを感じているタイガーだが、「普通にプレーしていれば夏までには
2003/04/14マスターズ 史上初!レフティーのマイク・ウィアがマスターズを制覇!! マスターズ初制覇。メジャー初タイトルを手にした。 今年のマスターズは練習ラウンドから雨が続き、初日のラウンドは64年ぶりに延期。2日目に36ホールを予定されていたが、予選ラウンドは3日目まで引きずり、2
2002/10/19米国男子 C.ディマルコが2日に渡っての6連続バーディで首位。田中は3位 秀道も順調にスコアを伸ばしている。5バーディ、ノーボギーと周りから比べると伸び悩んだように見えるが、このコースを練習していない田中にとっては上出来だった。 明日からの決勝ラウンドは、初日に9アンダーを
2002/09/27米国男子 R.ガメスが久々に活躍。7アンダーで首位発進! に対して全く自信がなかった。その不安を解消すべく、ずっと練習はしていたが、それが結果に結びついた」 ガメスはアリゾナ大出身で、学生時代から活躍していた選手。プロデビューした1990年には早速2勝を挙げ、新人