2018/01/05マスターズ

「両親は泣いて喜んだ」宮里優作 藍も会場入りへ

全部出ようと思う。ワールドランキング50位に入ったことで、いろんな世界が広がった。少しだけ門が開いたところを、こじ開けていきたいと思う」。2年の任期をまっとうした選手会長職は石川にバトンタッチ。大役を終えて、世界へ飛び出す。(編集部・桂川洋一)
2017/08/15全米プロゴルフ選手権

メジャー最終戦67位の谷原秀人 自己評価厳しく悩みの秋へ

。やらないとね。上を目指していくだけ。良くなるかもしれないし、悪くなるかもしれない。でも、繰り返しやっていく。(石川も苦しんでいるけれど、そういう風にとことん自分がやりたいように練習して、やって
2018/02/04欧州男子

谷原秀人は欧州初優勝ならず 今季初のトップ5入り

追い、4バーディ、1ボギーの「69」。石川と同じ通算16アンダーの5位タイとして、逆転勝利はならなかった。次週はオーストラリア開催の「ISPS HANDA ワールドスーパー6パース」に出場する
2018/02/03欧州男子

待望の欧州初優勝へ「上だけを」 谷原秀人は2差キープ

見据えた。 予選ラウンドを下位で通過した石川が同じ5位、宮里優作が11位に浮上。今大会の日本人最年長・39歳は「今回、日本人がみんな頑張っている。コースの距離もそんなに長くない。行けるとは思う
2019/05/03GDOEYE

尾崎将司と金谷拓実 52歳差の2サムラウンド

◇国内男子◇中日クラウンズ 2日目(3日)◇名古屋ゴルフクラブ 和合コース(愛知)◇6557yd(パー70) 第2ラウンドのスタート前に石川が腰痛のために棄権して、この日は尾崎将司と金谷拓実(東北
2019/03/13GDOEYE

米ツアー本格参戦からひと回り 小平智が思うこと

低迷する。数字だけ見れば、小平智は苦境に立たされていると映るだろうが現実は少し違う。毎年、翌シーズンの出場権が得られる同ランク125位以内を目指していた石川や岩田寛と異なるのは、小平には優勝者として
2018/11/25国内男子

“練習の虫”は初勝利なるか 27歳・木下稜介の意識改革

「(ツアー選手には)故障がつきものなので、ペースを考えることを意識している。打ちすぎているのも良くない。短期集中で後半戦はやってきました」と最近、気づいた。 同学年には「松山英樹もいる。石川もいる」と
2019/03/07進藤大典ヤーデージブック

帝王の次は王様が相手 “画面じゃ見えない”傾斜を読め

をしたシーンはゴルフ通の方ならよく知るところかと思います。 ベイヒルはかつて中嶋常幸さんや、石川選手も拠点にしました。そして松山英樹選手も自宅から通うことができる数少ない試合です。今回は18番に焦点
2015/11/28国内男子

片山晋呉が4位浮上 連覇の先に目指す「マスターズ」

浮上。首位の石川と3打差に詰め寄り、「チャンスはある。ビッグスコアを出せれば面白くなると思う」と声を張った。 片山は前週「ダンロップフェニックス」を11位で終え、尾崎将司に次いで史上2人目となる生涯
2016/07/03国内男子

単独首位から5連勝 谷原秀人「焦ることは一度もなかった」

マンシングウェアオープンKSBカップ 6打 3打(片山晋呉ら2人) 13年 三井住友VISA太平洋マスターズ 2打 3打(石川ら3人) 15年 HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2打 2打(藤本佳則) 16年 長嶋茂雄招待セガサミーカップ 4打 2打(T.クロンパ)
2014/06/21日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯

“ガラスのハート”はもう卒業 岩田寛がアルバトロスで8位浮上

…」と苦笑いを浮かべたが、もちろん年齢的なものだけではない。自分を戒める発奮材料もある。アメリカで活躍する石川や、東北福祉大学の後輩の松山英樹、そして同大学で岩田の同級生だった、松山のエースキャディ
2014/05/21GDOEYE

“ベン・ホーガン伝説”が息づくコロニアルCC

めちゃくちゃ綺麗なスイングだと思う(石川)」「スイングは見たことあるか分からないけど、すごく綺麗なスイングをしているのがベン・ホーガンだということは知っています(松山英樹)」と、日本の若き2人にも
2014/05/04国内男子

キム・ヒョンソン 黄色いシャツに込めた思い

たし、ファンサービスみたいなつもりで強く打った」という11メートルのバーディパットも、スルスルとカップに消えた。 同組で回った石川は「ショットは僕より高いレベルでやっている。元はスライサーだったのが
2014/05/27GDOEYE

異端?現実を直視する松山英樹のメンタル術

が一番正しいと思うのだが、最近では宮里藍や石川のように、どんなに悪い状況の中にあっても良い部分を見つけ出し、ポジティブさを維持し続けようとする人たちが多くなっているように感じられる。もちろん、口には