2022/06/30国内女子 稲見萌寧「いつ倒れてもおかしくない」 東京五輪の暑さと比べても… バーディパットを確実に沈めて、スコアを伸ばした。 「セカンドショットがそこそこうまくいってくれたりとか、ちょっと嫌なパッティングも入ってくれたりって感じだったので、ティショット以外がそこそこ良かった」 この日
2022/06/30ニュース “弱気”なキャプテン古川龍之介が単独トップ ホールインワンというオマケ付き。177ydの打ち下ろしホールで、風はアゲンスト。7Iのティショットは、カップの横で止まってワンテンポ遅れて転がり落ちた。「ジャストタッチ。気持ち良く打てました」と自分の武器を
2022/06/22国内女子 父からの祝福に笑顔 西村優菜はメジャー“当確”も油断なく 通算20アンダー。毎年ロースコアの争いが続くコースは、深いラフに落とした途端にピンチが迫りくる。「そこだけを注意して、良い形で決勝ラウンドに進みたい」と攻略ポイントをティショットに定めた。 開幕2日前
2022/06/14アマ・その他 「疲れは大丈夫」米国帰りの馬場咲希がタイトル獲りへ上々発進 、そこで休めたので大丈夫」と、若い力で上々のスタートを切った。 インから出て11番でバーディを先行させた。17番でティショットを右に曲げてあわやOBに。残り161ydからの2打目は目の前の木に当たって
2022/06/16全米オープン 中島啓太がメジャー2戦目「簡単には終わりたくない」 松山英樹との練習で学ぶ ティショットを1Wでショートカットを狙った。「フェアウェイも見えないし、自分なら1Wを持つとボギーの可能性もある」。メジャー覇者の先輩とのラウンドは学ぶことが多く、目指すツアーのレベルの高さを実感する
2022/06/10国内女子 “ぶっつけ本番”の握りが奏功 小祝さくら「69」で10位発進 たが、「ティショットが曲がったり当たりの薄いホールも多かったけど、後半からパターが良くなって巻き返せた」と立て直し、この日のボギーはこの2つにとどめた。 4番(パー5)ではアンラッキーに見舞われる場面
2022/04/09国内女子 大里桃子、岸部桃子、上田桃子 トップ3に「桃子」3人 上田桃子が通算6アンダー3位につけた。 27位から出て7バーディ、2ボギーの「67」をマークした岸部は「ティショットが気持ちよく振れている。アプローチとパターの調子がいい。そこでスコアが組み立てられて
2022/04/30国内男子 1日20ホールの合間にジム1時間 中島啓太は超ストイック 。全てパーを並べた後半は、2つのショートホールでいずれもティショットをサブグリーンに外すなど「ノーボギーで回れているのが不思議なくらい、ミスがひどかった」。最終18番は5mを沈めるパーセーブを見せ
2022/04/25優勝セッティング 痛恨ボギーから勝利を決めたバウンスバック 桂川有人の優勝ギア 。「バンカーすれすれに行ったので緊張したけど、行くしかないという気持ちだった」と打ったティショットは1.5mに1オン。チャンスをしっかり沈めてバーディを奪い、再び単独トップに抜け出した。 18番をパーで締め
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 一方、「100ydから(ウェッジショットで)10ydくらいオーバーしたり、あまりにも距離感が合わなかった」。引き続きの課題に目を向けた。 ティショットを左のバンカーに入れた最終18番は残り約165
2022/11/11国内男子 「応援してくれる人を大事に」 蝉川泰果と中島啓太の“プロ初対決” までに3バーディを奪ったが、8番からの2連続ボギーフィニッシュに「思うように16ホールは進めていたけれど…」と口惜しそうにこぼした。 「9番は悪くないティショットがバンカーの縁にくっついて、どうしよう
2022/11/11国内男子 石川遼は“14ホール連続パー”に納得 来場者数は予選2日で前年大会超え (良い)評価をしたい」と、その後のプレーに納得した。 スコアを動かせなかった14ホールにも見どころは多かった。5番では15mのロングパットをきっちり寄せてボギーを回避。難関6番ではティショットから3UT
2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 するようになった」と、ティショットへの不安を少なくした。 6バーディを演出したグリーン上では「パットの(イメージで)ラインをより鮮明に描いた」という。「僕は(ラインを)淡白に読む感じなんですけど、3
2020/11/12国内女子 不安払しょくの大里桃子 スイング作りのイメージは4人のプロ ティショットを打った後に『グリーン近づいてきている』と言っていたほどでしたね」という。先輩プロ、クラブメーカー担当者、関係者らからもアドバイスをもらい状態が上向いたからこそ、冗談交じりで振り返った
2020/11/20国内女子 西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え” 。「ティショット後のレイアップの仕方がミスでした。エッジ60~70ydのところまでいけば良いと思ったけど、もう少し手前で良かったです」。左サイドのフェアウェイバンカー付近からの第2打で6Iを持った。足場が悪くミス
2024/08/29国内男子 「ビリでも良いから予選通過を」 ルーキー岡田晃平が目指す「40点」からの巻き返し 、気合の入り方が今までとは違う。 「イメージ通りに打てたのは、18番のティショットだけ」とショットに不安を抱えながら、4バーディ、2ボギー「68」で2アンダー暫定4位。「今週は気合を入れていかなきゃと
2024/08/29国内男子 石川遼はダボ・ボギーからの中断に「ラッキーと思いたい」 暫定19位でストップ バーディ、1ボギー1ダブルボギーでイーブンパー暫定19位となった。 14番(パー5)までボギー無しの3バーディを奪ってスコアを伸ばしたが、15番でティショットを右に曲げて木の根元につくピンチ。両足を木の
2020/11/16優勝セッティング ダンロップ育ちの香妻陣一朗 次戦ホスト大会に“凱旋” 。後ろの組を回る首位・木下稜介に1打ビハインド、果敢に攻める場面でのティショットで3Wを握った。「フェアウェイに置かなければイーグルは取れない。傾斜が強く、1Wではボールがラフまで持っていかれると練習
2020/11/22国内男子 ルーキー石坂友宏はプレーオフ惜敗「悔しいけど、金谷さんと回れたことが収穫」 、金谷に2.5mのバーディパットをねじ込まれ、振り切ることができなかった。 プレーオフ4ホール目、石坂は「置きに行ってしまった」と、ティショットを右の松林に入れてしまう。2打目はフェアウェイに戻すのが
2020/11/22国内女子 【速報】前年覇者の意地 渋野日向子は「66」で今季初のトップ10入りへ バーディ、1ボギーの「66」をマークして通算8アンダー。ホールアウト時点で5位に順位を上げた。 << 下に続く >> 出だしの1番でティショットをラフに入れながらもバーディ発進。昨年までのパー5から