2011/08/05米国男子

池田勇太は72位でスタート パッティングに泣き出遅れ

オーバーの72位タイと大きく出遅れた。 午前9時40分にスタートした池田は、序盤からグリーン上で苦しんだ。出だしの10番。ドライバーでのティショットをフェアウェイに置き、セカンドショットはピン右1.2
2012/03/09国内女子

7オーバーの斉藤愛璃「変に力んでしまった」

言えるだろう。 朝から冷たい雨が降り続けたこの日。フェアウェイにも所々水が浮き、横峯らはカジュアルウォーターの救済をテキパキと利用する。しかし、斉藤は遠慮からか、緊張からか、前半はこの救済を利用せずに
2011/08/01GDOEYE

メジャー5勝目を挙げたヤニ・ツェンの貫禄

、心を決めた。 1番、ティショットがやや右サイドに流されたマソンだが、なんとか2オンに成功して2パットのパー。一方のヤニはフェアウェイからマソンの内側につけるも、1mのパーパットがカップに蹴られて
2011/07/21米国女子

好調の美香、メンタル強化で初優勝を目指す!

乗り込んできた。 昨年大会では6位タイと好成績を収めている。今年は昨年に比べて気温が低く、雨で地面も湿っているが、「全然変わってないですね」と宮里の印象は揺るがない。「ここはフェアウェイキープが大事で
2011/07/23米国女子

藍「パッティングが良かった」1打差2位タイに浮上

感覚はないですね」。一方で、優氏は「あってるんだと思いますよ。まず、この雰囲気。田舎の中にゴルフ場がある感じで、沖縄と似ています」。 その真偽は分からないが、距離が短く、フェアウェイは狭い、そして
2011/07/27ギアニュース

ツアープロたちが興味津々の新シャフト「NEW FUBUKI」

」 この日、テスト(練習ラウンドも含む)をしていた主な選手は、 松村道央 井上信 白佳和 松山英樹(※アマチュア) 小田孔明(フェアウェイウッドにて試打) 松村道央に試打インプレッションを聞いてみた
2011/11/20GDOEYE

石川遼を高みへと導くノーマンの存在

フェアウェイキープ率は90パーセントを超え、パット数も24の好内容。見違えるようなプレーを見せた一因には、キャプテンを務めるグレッグ・ノーマンの鼓舞、そして石川が寄せる強い信頼があった。 4ポイント差を追う
2011/11/24国内男子

松山英樹、ツアー自己最悪の「81」で最下位発進

。アプローチは寄らず、得意のグリーン上でも15番では3パット。17番ではフェアウェイからの第2打を強風にも惑わされ、グリーン手前の花道に大きくショートした。 約40分のインターバルを挟んで迎えた後半も
2011/11/19GDOEYE

30回目のフェニックス予選通過を果たした中嶋常幸

フェアウェイウッドを兼本(貴司)にもらったから、ちょっと調整してもらっているんだ」と、パッティンググリーンで練習を行いながらも取材に応じてくれた。 予選通過30回を超えたことに中嶋は「そうか30回か
2011/06/19国内女子

佐伯三貴、60センチのパットを外し優勝を逃す

に入れた佐伯は、2打目はフェアウェイに出すだけ。3打目でピン手前4mに寄せたが、このパーパットが決まらず一歩出遅れてしまった。 17番パー3は李がピンの手前2.5mにつけて、佐伯もピン横で同じく2.5
2011/07/01国内男子

河井博大、はじめての日本代表

形式のストロークプレーで争われたこの日、ティショットを確実にフェアウェイに置き、小田がアイアンでチャンスにつけ、河井がパットを沈める“勝ちパターン”が生まれた。普段のトーナメントでも同組でラウンドした
2011/06/25国内男子

スーパーアマチュア浅地洋佑は暑さに負ける

フェアウェイに行きましたが、ディボットに入っていて。普通に打てるかと思ったけどダフってしまい、右の池に入れちゃいました。もっと慎重に行くべきでした」と、冷静に振り返る。 しかし、この時点で暑さから
2011/07/07全英オープン

遼、全英へ向け出国「信念を貫くのが大事」

、全米オープンに比べると全英のコースの方が石川にとっては相性が良いそうだ。 「フェアウェイが広かったり、ラフの芝質であったり、あとはOBが少なかったり、林が無かったり・・・。コースのセッティングですね
2011/07/15全英オープン

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全英OPレポート〈4〉】

コースは面白いですね。風、バンカー、フェアウェイの傾斜やグリーンの固さ、それにピンポジションなどなど。それら全てを人間の持つ五感で感じなきゃいけないんです。 “自然臭さ”みたいなものがここにはたくさん
2011/07/16GDOEYE

不条理な風…スタート時刻で明暗?

“受けなかった”「初日・午後」→「2日目・午前の選手たち」。またそのうち、通算イーブンパーとアンダーパーの選手31人で見ると23人、約75%が同様の選手たちだった。 フェアウェイが激しくうねり、打球が想定
2011/07/16全英オープン

池田勇太が首位に4打差、日本勢唯一の決勝ラウンド進出!

を決めた。 フェアウェイの起伏が大きく、ナイスショットが必ずしも好結果に直結するとは限らない。しかし「そういうもん。このコースは」と意に介さない。ありのままの自然を存分に生かしたリンクスで、とにかく