2020/11/04国内女子

世界で戦う畑岡奈紗 日本のコース攻略法は

ながらの練習ラウンドで、第1打からパットまで入念に感触を確かめた。 試合ごとに調子を上向かせて3位に入った前戦の海外メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」を終えて10月13日に帰国した。自主隔離…
2019/09/26米国男子

「目標は最終戦」 小平智は勝負の3年目

。「この2年くらい、オフというオフがあまりなかったけど、この2カ月は良い休養が取れました。トレーニングもやって、ケアもしてきた。身体の調子は絶好調です」と充実した表情をみせた。 来年のシード権を得られる…
2020/02/01国内女子

「強くあれ」 原英莉花は師匠ジャンボの言葉に発奮

「勝つ負けるはともかくとして、安定して自分のゴルフを見せること。そうすれば、いくらでもチャンスがある。いいときと悪いときがはっきりするようでは、まだ大した実力者ではないということ。強い実力者であってもらい…
2020/02/01国内男子

「練習量はハナクソ」73歳ジャンボ プロ51年目の2020年へ

試合に出ると決めたら、そのための準備をやろうとはするよ」と言葉を選びながら話した。 それが簡単な道ではないことは、自らが誰よりも分かっている。「ゴルフスイングを普通にするために(体の準備として)2、3…
2018/01/17国内男子

大移動のハワイ組 小平智は北京、宮里優作は成田から

、急ピッチでコースをチェックした。 「ソニーオープン」で予選落ちした小平智、宮里優作は週末もハワイに残り、ラウンド調整やトレーニングに時間を割いた。 小平は14日(日)の夜にホノルルを出発した。中国・北京を…
2018/01/17国内男子

石川遼は“選手会長初戦”直前に首痛 目標は「年間5勝」

を抱えてスタートする。前週末にシンガポール入りした後、16日(火)の午前に首痛を発症し練習をキャンセル。フルスイングができない状態で新年の初戦をプレーすることになりそうだ。 「起きてからトレーニングを…
2018/07/30欧州男子

難聴のアマチュアが欧州ツアーで1打差2位

、アレン・ヨーン(ドイツ)は難聴を抱えるアマチュアゴルファーだ。 2歳のころから聴覚が劣っていたヨーンは現在、障がいがない人の5%ほどしか聞こえない。ただし、10歳で始めたゴルフの腕は折り紙付き。米国の…
2018/07/28欧州男子

宮里優作は6連戦を終える 一時帰国後「全米プロ」へ

)開幕のメジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」(ミズーリ州ベルーフCC)に備える。 午前7時半過ぎのティオフ直後、出だし10番で第2打を大きく右に曲げるなど2連続ボギーを先行。スイングのフィニッシュを…
2017/05/29国内女子

笑顔の裏で抱き続けた苦悩 宮里藍が引退を決めるまでの4年間

」。 「モチベーションが戻ってこないことには、ゴルフとも向き合えない。今まで通りの練習ができないし、トレーニングでも追い込めない」。メンタルコーチから助言を受けても、いったん動きを止めた心の歯車が、再びかみ合う
2017/10/22GDOEYE

「気力」「度胸」 上田桃子を支える王貞治氏の言葉

うれしいです。やっぱりスポーツは最後まで何が起きるかわからないし、そういう経験をしているので、試合があるだろうなと思って準備はしていた」。前夜はパターをホテルに持ち帰り、イメージトレーニング。この日は午前…