2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 6年ぶりの日本ツアー参戦 朴仁妃が予言する“渋野効果” たけど、父がテレビを観ていた。当時の韓国ではすごく大きな話題になっていたので、自分もテレビを観た」という実体験がある。「同じようなインパクトだと思う」と続けた。 朴は海外メジャー7勝を含むツアー通算
2019/11/15国内男子 「地に足をつけてやる」 石川遼は2週連続予選落ちにも淡々 なった前週「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」の2日目には1Wをキャディバッグから抜いてプレーした。インパクトを迎える瞬間のクラブヘッドの入射角の違いにフォーカスし、2試合連続優勝を飾るなど
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 観客は今季最多の1万3000人 渋野日向子の課題は深いラフ バーディを奪いながら「フェアウェイを外したところで、ほとんどスコアを落とした」と悔やんだ。 予選ラウンドではインパクト時に上体が浮いたが、修正し切った。ラウンド後は連日3時間を超える居残り練習。最終日は4
2020/10/14日本オープン 金谷拓実のプロ転向にアマ中島啓太「嬉しい気持ちもあるけど、寂しい部分も」 インパクトありますね。何かをやり遂げるというのは感動的だし、僕も“初”で何かあればいいな」と目を輝かせた。 そんな2歳上の金谷は今大会がプロデビュー戦。「遠征もやってきましたし、金谷さんの背中を見て
2020/11/29ツアー選手権リコーカップ 古江彩佳が日本人初の1試合4イーグル 生涯獲得賞金も1億円突破 インパクトを残した。2連続バーディを奪って迎えた後半11番(パー5)。残り97ydからの3打目を54度のウェッジで放り込んだ。 「感触はすごく良かったけど、(打ち上げで)見えなかったから、『ボール、どこやろ
2023/05/19国内男子 上井邦浩は“背水の陣” シード維持へ「65」で5位浮上 。痛々しい手術痕を見せながら「(腕の)プレートが癒着しているのか分からないけど…」と症状を説明。スイングの際、プレートが動きを阻害して腕の外向きへの回旋が行えず、インパクト時にフェースをうまく返すことが
2023/05/10米国女子 試合も練習も充実のLAから 西村優菜のリシャッフル直前大会への心構え できた」と満足げ。「ダウンスイングで早く回ってしまっていた。“一回、スクワットするような感じ”で打つようにしたんです」とインパクトにかけて下半身に粘りを持たせる動きを取り入れる発見もあった
2023/08/27国内男子 宮里優作は6年ぶりVならず 今季初のトップ10で後半戦に「収穫」 ように練習をしていたが…」。ラフからの2打目は前方の木の枝に当たってボギー発進。4番も右に曲げて2つ目を叩いた。 「インパクトゾーンが(線でなく)点になってしまった。パッティングでなんとかバーディを獲
2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 。 5mを決めた1番のバーディから勢いを取り戻す中、アイアンショットの修正にも成功した。意識したのはインパクトからフォローにかけてのスピード感。「“ショボーン”というか、サラッと振ってしまっていたから
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック つ取り返して迎えた後半12番(パー3)はグリーン手前からのアプローチを寄せきれずまたボギーを叩いた。 「原因を突き止める」ことに苦心した中盤に気づきがあった。「(インパクト前後で)右足が浮いていた
2019/05/17国内女子 金澤志奈は申ジエに自ら志願 パットを習い首位発進 安定したプレーが光った。 今週に入り、「リズムがすごいと思う」という申ジエ(韓国)に、自ら志願してパッティングを習った。申からは「バックスイングが大きくて、インパクトで緩んでしまう癖がある」との指摘を
2018/09/28国内男子 片山晋呉が首位キープ 4打差3位に池田勇太 トップだ。 パッティングではアドレス後にバックスイングを取らず、インパクト後のフォローの動きだけで押し出す練習を繰り返している。「“転がす”というイメージだけ。先週くらいから」と充実の表情を浮かべた
2018/11/12ツアーギアトレンド オデッセイ新作「トゥーロン パター」6モデルが国内ツアー初登場 を探しているところ。新素材のインサートや、削り出しを使う可能性もある」と、SFOプロトを手に明かしてくれた。 また、本戦2日目から「アトランタ」を実戦投入した小鯛は、「インパクト音が出ないと嫌だし
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「質問攻めにあった」原江里菜 初タッグの名参謀にタジタジ プロ12年目の原。「ラフで打つ前に(インパクトで)緩んだ素振りをしていると、『今のは実際に打つ時の素振り? それでクラブは抜けるの? 抜けないの?』と…」。番手で迷っていると清水キャディは「その番手で
2018/09/28日本女子オープン アマ3冠はあきらめない 吉田優利は週末へ「私にしか権利ない」 なくても緊張していると思う」と、表情は硬いままだ。 前半アウトで2ボギー。異変に気がついたのは、折り返しとなる9番だった。「ギリギリの番手を持ってしっかりと打たないといけないところで、一瞬、インパクト
2018/05/06アマ・その他 追い求めるのはやっぱり“飛び” 葛西紀明さんは抑えたショットに不満… とても楽しそうで、若々しい。 「飛ばそうと思っても、飛ばないのは一緒」ことのほかにも、スキージャンプとゴルフには多くの共通点があるという。例えば、インパクト時のひじと、ジャンプ台を踏み切る際のひざの角度や
2018/11/08国内男子 松山英樹、アンダーパー発進にも「手応え」ナシ ぶりとなる国内ツアー参戦に、昨年比1454人増となる3509人のギャラリーを集めた初日。1Wショットを放つだけでそのインパクト音と球の初速にギャラリーからは驚きの声が漏れた。男子ゴルフの迫力を体現する
2024/05/09国内女子 全米女子OPへ弾みを 鈴木愛は「パパーッと」バースデーウィークV狙う 。 前週の国内メジャーはグリーン上で苦しみ50位に終わったが、ショットは今週加えた調整でさらに磨きがかかった。インサイドから入り過ぎていた軌道をややアウトからにし、かぶり気味でインパクトしていたフェース向き
2024/05/13米国女子 ネリー・コルダは前人未到の6連勝ならずも「とても実りあること」 」で世界ランキング1位の座を奪還。「Tモバイル マッチプレー」までの3週連続Vから中1週で臨んだ今季メジャー初戦「シェブロン選手権」制覇とシーズン序盤で強烈なインパクトを残した。 ツアーの歴史に名を
2022/10/22米国男子 「あきれている」松山英樹はパットでチャンス逃し首位と11打差 んだろうなと思います」。アイアンでのティショットを左に曲げ、再び砂地からピンそば4mにつけた15番では、インパクトの直後にカップに向かって歩き出した。 1バーディ、 1ボギーの「71」。スコアの停滞