2011/07/08アマ・その他

櫻井勝之「自分には勝つ実力があるはず」

真っ赤にしながらラウンドする古田とは対象的に、日傘をさして涼しい顔でプレーを続けた。 1番、2番を連取した櫻井は5番、6番も奪い早くも4アップ。しかし、アプローチとパッティングで粘りを見せる古田が中盤…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子は課題のウェッジで攻略狙う 右足裏は状態良好

た。 昨年末のオフからより一層、力を入れて磨いてきたアプローチショット。フェースの溝がすり減っては新しいクラブに交換してきた。だが、迎えた6月の今季国内初戦の第2ラウンド後半、52度のウェッジのミス…
2020/12/09国内女子

19歳・山下美夢有はプロ2年目へ「飛距離よりは精度」

晶はオフシーズンではショットの安定性と、アプローチに注力するそう。「厳しいところにカップが切られていたりすると、アプローチでミスしたくなくて逃げ…というか安全なところと攻めることができていない」と
2019/09/29国内女子

カッチーン連発 渋野日向子は3連続ボギーで22位

作り出せず後半に失速した。 20ydのアプローチを残した11番(パー3)は4mを外した。グリーン奥のバンカーから3mに寄せた12番では「(第3打は)良い感じで打てたけど、パットがかすりもしなかった」と…
2021/06/27国内男子

プレーオフ3連敗 時松隆光「またやり直し」

た。読みとタッチが微妙に合っていなかった」と伸ばし合いの展開で停滞した。 上がり3連続バーディでクラブハウスリーダーの木下稜介を捉えてプレーオフへ。グリーン手前、60ydほどを残した3打目のアプローチ
2021/07/04日本プロ

1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ

セカンドをグリーン手前のラフにこぼした。3打目のアプローチのエリアは微妙なライ。「芝が薄く、表面も凹凸があってボールが沈んでいた」と“転がし”を選択、ピンを大きくオーバーさせて返しのパーパットがカップ右…
2021/05/13国内男子

悲願初Vへ木下稜介のショートゲームが“激変”

あるベテランのアプローチ講義は、まさに目からウロコ。手首を柔らかく使うことでヘッドを緩ませることなく走らせるコツを教わった。ラウンド前の練習も小技の時間を増やす助言を実践。「いままでは『これで合っている…
2021/10/03日本女子オープン

メジャー初Vへ 勝みなみ「楽しんで」チップイン2発

イン」では50度と58度のクラブで迷いがあった。「58度なら上げて、50度なら手前の傾斜に当てて寄せるアプローチ。すごく練習していたわけではないけど直前の練習で上手くいっていたので58度で」と放った球…
2021/10/29国内女子

渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進

た12番は、刈り込まれたフェアウェイから約6ydのアプローチを54度のウェッジを使って、2クッションさせてピタリと寄せた。「全英ではショートサイドに外したときにパターを使いたくなかったので、ウェッジ4…