2018/05/21全米オープン 「知名度を上げたい」世界ランク346位の秋吉翔太が初の海外メジャーへ 戻し「やっぱりバイザーは落ち着きます」と笑顔だった。 2016年には平均飛距離とフェアウェイキープ率をポイント換算したトータルドライビングで1位を記録。1打目の精度も大きく問われる最難関のセッティングに、ティショット巧者がどこまで通用するのか注目したい。(兵庫県三木市/塚田達也)
2018/11/08国内男子 「挑戦して良かった」宮里優作は来季も欧州ツアーに意欲的 ティショットの精度だという。「目指すべきは(フランチェスコ)モリナリ選手のようなゴルフ。ロケーション負けせず、ドローやフェードを打てるようになることを確立させ、“曲がらない”ことを武器にしたい」とさらなる技術
2018/05/12日本プロ 22歳の誕生日に伸ばした 186センチ星野陸也の成長期 」。 186センチから繰り出す今季平均飛距離293yd(全体11位)の豪快なティショットが魅力だ。成長期には1年間に10センチずつ身長が伸びたが、「不思議と“成長痛”にはならなかった」。毎日牛乳を飲み
2018/10/14国内女子 安田祐香 キャディバッグに入れるも「ほとんど使っていない」4W UTやアイアンを握ることが多い。「使うとしたら短いパー4のティショット。ただ最近はそこもドライバーを振っていった方がチャンスになるって思っている。ドライバーの次の番手がUTになるのは不安だから入れて
2018/06/21国内男子 石川遼は初出場で9位発進 バーディ合戦に「周りに合わせない」 ボギー。ティショットを左サイドに曲げ、2打目を足場の悪いラフからシャンクさせて3オン2パットと出遅れた。同組の稲森佑貴、秋吉翔太が快調にスコアを伸ばす一方で、石川は14番で1オン2パットのバーディを
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 自宅通勤の星野陸也 鬼門は上がり2ホール までスコアを伸ばしながら、17番でダブルボギーをたたいて一歩後退した。通算6アンダーで首位と6打差の8位で最終日を迎える。 「会心のシャンクでした」と頭をかいた。宍戸名物の17番でティショットは左
2018/11/05国内男子 監修・松山英樹の意見を反映 今年の御殿場はパー70で開催 手掛けてきたリース・ジョーンズ氏。全面改修に当たってのテーマは戦略性の向上で、ジョーンズ氏は「すべてのホールのティショットを考えさせる演出にした」とバンカーへのこだわりを強調した。フェアウェイを絞った上
2018/10/12日本オープン 前年覇者の池田勇太は113位で予選落ち アマ中島啓太らも無念 番でトリプルボギーが先行。15番、16番でもダブルボギーをたたいて「79」と崩れ、通算11オーバーの113位で予選落ちとなった。 11番ではティショットを右の林に入れ、2打目は出すだけ。3打目をガード
2018/10/12日本オープン 「代償が大きくなる」アダム・スコットはショット修正を課題に やってしまうと、代償は大きくなるね」と肩を落とした。 スタートからティショットはフェアウェイをとらえ続けた。だが、インスタートの12番で2打目がグリーンから転がり落ちてボギーとすると、続く13番は
2018/10/10米国男子 小平智が2年目のシーズンイン 「日本オープン」出場は10年連続でストップ コースの第一印象。「でも、アジアの選手にも向いている。パー5も、ティショットがフェアウェイに行けば(第2打で)乗る。ミドルもちゃんとマネジメントすればちゃんと打てる。“めちゃくちゃな難しさ”は感じない
2018/06/23米国男子 予選落ちの小平智は一時帰国 「長嶋茂雄セガサミー杯」出場へ ていくしかない」。この後も2mほどのパットを決められず、ボギーを重ねた。 最難関の12番では、ティショットが左に出てOBゾーンへと消えた。フェアウェイからの4打目をグリーン右奥にこぼすと、アプローチは
2018/07/07国内男子 婚約後初Vだ!今平周吾は得意コースで2打差2位 、アイアンを打ち込むタイプの今平にとって、ヘッドが抜けやすくボールをクリーンに打ちやすい。また、今大会のコースについて「ティショットが構えやすくてストレスがない」と話す。 ツアー初優勝時にキャディを努めた
2024/05/10米国女子 同じモデルでも「すごく良くなった」 西郷真央が新アイアン携え米国へ“とんぼ返り” 向き合っていく。 2つのボギーは、9番、14番といずれもパー5で喫した。ティショットのミス、3パットとそれぞれスコアを落とした要因ははっきりしている。「初日にしては“まずまず”だと思うので、あしたも引き続き頑張りたい」と冷静に話した。(ニュージャージー州クリフトン/石井操)
2024/05/10米国女子 メジャー切符獲得から上昇気流 吉田優利が上々スタートで得た「成功体験」 ます」と話す。この日グリーンを外したのは3ホールのみで、パーオン率は83.33%。バーディパットを打つ回数は多かった。 ティショットを右に曲げた16番は、ラフからの3打目をピタリと寄せてパーセーブ
2024/04/29米国女子 ラスト18ホールに課題 バーディなしの畑岡奈紗「なんとかしないと」 芝に「悩まされた」と振り返った。 前日のムービングデーは「64」で回っていた。しかし、最終日はティショットを右ラフに曲げた1番で2mのパーパットを外してボギー先行。「奥からでしたけど、ああいうパット
2024/05/11米国女子 気温低下にスコアも急降下 渋野日向子は「なす術なし」の予選落ち 。ティショットを右ラフに落とし、135yd近くからの2打目をグリーン手前の池に入れた。3m弱のボギーパットを外して4オン2パットのダブルボギー。続く11番の1Wショットも右方向に曲げた。 ショットが右に
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック 打席の久常涼と談笑する余裕も見られた。 その後は、久常と一緒に10番ホールから練習ラウンドをスタート。松山はウェッジ2本とパターだけを持ってコースをチェックした。ティショット、2打目は打たず、久常の
2024/05/17米国女子 フェアウェイキープ率100% 西村優菜は復調の兆しの2アンダー というこの日は、5バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「70」でプレー。バーディ発進した前半11番(パー3)でティショットをミスして池に入れてダブルボギーをたたいた。18番はボギーを喫し、2オーバーで
2024/05/17米国女子 痛恨のダボ締めに悔しさにじませ 渋野日向子「切り替えていきます」 ティショットから右に曲げた。コースを囲むような木々はなく、リンクスに近い構造のコースとあって左から強い風は吹いていた。そのホールをボギーにし、17番までパープレー。18番で再びボギーをたたいた。 2
2024/05/18米国女子 勝みなみも腹痛で…同組3人棄権の“珍事” 計10人離脱にLPGAが声明 スタート。10番から7ホールを消化し、17番のティショットを打ったところで「体調不良」を理由に棄権した。ともにティオフした2人はすでに棄権しており、同組プレーの3人全員が離脱する“珍事”となった