2023/07/21全英オープン 最後まで気が抜けない 比嘉一貴と金谷拓実はダボフィニッシュ に目標スコアがチラついた。「アンダーパーで回りたい」。イーブンで迎えた最終18番(パー5)、フェアウェイからグリーン周辺を狙った2打目は期待とは裏腹に左に曲がった。 直前に右のOBエリアに打ち込んだ
2023/07/20全英オープン 全英で未発売モデル投入 比嘉一貴が「慣れてきた」海外生活とメジャー 粘り強くできる期待、自信が前回よりはある」と意気込んだ。 2回目の全英に向け、キャディバッグの中身に変化がある。フェアウェイキープが欠かせないコースで、3Wと2UTを新調した。ブリヂストンの未発売
2023/07/21全英オープン 前哨戦Vから忍耐の初日 マキロイがポットバンカーから見せた執念 。18番(パー5)、ポットバンカーから2回目の脱出を試みた4打目。右足は砂の上、左ひざをフェアウェイにつけて懸命に距離を合わせた。ピンを3.5mオーバーさせ、残したパーパットを沈めて大歓声
2023/07/22全英オープン 海外初ゴルフは最後に落とし穴 安森一貴の全英の思い出と記念写真 日本勢3人目の予選通過をかけた最終18番(パー5)。安森一貴のフェアウェイから刻んだ2打目は狙いよりもわずかに左に飛び出した。 ほんの少しのミスがメジャーでは大きなスコアにつながる。ボールはラフの中の
2023/07/23全英オープン 【速報】松山英樹は2つ落として後半へ 星野陸也「77」 最終組スタート 発進した。 雨脚と風が刻々と強まる中、松山は1打目のドライバーショットをフェアウェイセンターへ運ぶ。2打目をグリーン左手前のポットバンカーに入れて2.5mのパーパットを残したが、これを真ん中から沈めて
2023/07/31米国男子 最終ホールで見えた「オーガスタ」 28歳ホッジスが65戦目で初優勝 まで考えもしなかったけど、最高の響きだった」と振り返った。高揚感を感じながら、18番(パー5)のティショットは左に曲げたが、2打目をフェアウェイに出して数十センチに3オン。ウィニングパットを沈めると
2023/08/03米国男子 松山英樹はプロアマ後に2時間練習 「“頑張りどころ”が明確になれば強い」 フェアウェイウッド」 に加えて新たな選択肢も探っている。 「“頑張りどころ”が明確になるほど、松山選手は強い」と黒宮コーチ。今週からの2試合で、目指すべき位置はハッキリ見えている。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/谷口愛純)
2023/09/02米国女子 「ことごとく負の連鎖に」 渋野日向子はバックナインで急失速 なるって。位置的にも伸ばしたい気持ちは強かった」とアクセルを踏み込んだ。 前半のティショットは全てフェアウェイに置き、「セカンド地点のアングルが悪いのはなかった」とピンに向かって積極的に攻めていった
2023/09/02米国女子 畑岡奈紗が今季初の予選落ち「完璧にはいかない」 。 「まさか(カットラインが)4アンダーになるとは思っていなかった。試合に入る前のショットの感覚はそこまで悪くなかったけど、それを試合で出来なかったのは残念」と話す。2日間でフェアウェイを外したのは4
2023/09/04優勝セッティング 史上3人目の10代3勝 櫻井心那の“不動”の14本 S) グリップ:IOMIC(イオミック) Sticky2.3 フェアウェイウッド:ダンロップ スリクソン ZX Mk II(3番15度) シャフト:三菱ケミカル TENSEI プロ ホワイト 1K(重
2023/09/07米国女子 予選落ち→優勝も経験あり 畑岡奈紗が“得意”の季節で目指す「20アンダー」 。セカンド地点にあるフェアウェイバンカーが難度を高くしているが、ショット力でチャンスにつなげていきたいところ。「外していいところははっきりしているし、ラフからでもチャンスメークできるところはある」。攻守
2023/09/08米国女子 「カップにかすりもしない」 渋野日向子はショートパットで流れ作れず 運ぶと残り37ydのサードショットを58度でカップイン。イーグルとして絶好のスタートを切り、観客の拍手に笑顔で応えた。 しかし、7番で痛恨のダブルボギーを喫する。右フェアウェイバンカーからの2打目は
2023/10/18米国女子 60ydの縦長グリーンも 「手が足りない」古江彩佳のチェック法 キャリアを積んできたが、ここまで広いグリーンは中々ないと言う。 古江は火曜から、連日18ホールを回ってコースチェック。「ロングパットもすごく多くなるので、タッチ合わせをしっかり。フェアウェイキープと
2023/10/17米国男子 ド緊張で“チョロ”から1年 岩崎亜久竜の日本オープン制覇を松山英樹も祝福 。昨年大会で初対面だった松山と一緒に練習した時は、試合を上回る緊張感で大変だった。「緊張しすぎて、フェアウェイからアイアンで“チョロ”しちゃったくらい」。今回はさすがに落ち着いて話せるようになった分だけ
2023/10/22米国女子 渋野日向子「思っていたよりも残念な結果」 パー4でイーグルも 多くて、タッチを合わせるのに必死だった」と流れをつかめず後半へ。スコアが動かないまま迎えた6番(パー4)でイーグルが来た。 フェアウェイからの第2打をピン手前に着弾させると、コロコロと転がりカップイン
2023/10/26アマ・その他 前年3位 鈴木隆太のお手本は日体大の先輩 のプレーにも取り入れている。 ことしの舞台はオーストラリアの名門。硬く、アンジュレーションのきついフェアウェイやグリーンに加えて、常に吹き付ける冷たい風がさらに難度を上げる。がまん比べの展開も考え
2023/10/28米国女子 「ゴルフができれば幸せ」勝みなみ浮上 暫定順位は来季シード圏内 、フェースの向きを自分なりに見直して修正した」と本戦中も試行錯誤。この日のフェアウェイキープ率は71.42%(10/14)、パーオン率は55.56%(10/18)だったが、「本当にパッティングに救われた」と
2023/10/29米国女子 畑岡奈紗は今季初Vならず 次週は地元でアジアシリーズ最終戦 ぶりのバーディを奪い、首位とは3打差で後半へ。10番(パー5)はフェアウェイからの3打目で、ピンを絡めるショットでチャンスを作って差を2打に縮めた。 「後半はショットが荒れてしまった」と12番から連続
2023/11/03国内男子 ドライバーショットは2日間で1度だけ 堀川未来夢の“連覇戦略” からノーボギーの「64」で首位ターンを決めた。 決め事を徹底しているから、焦りもない。「ここみたいに速いグリーンだとパットの感覚はいい。3番ウッドでティショットをフェアウェイにさえ置いておけば
2023/10/19国内女子 ラストゲーム初日に自己ワースト「83」も イ・ボミ「精一杯がんばりたい」 、ドライバーショットはフェアウェイへ。順調な滑り出しを見せたが、「セカンドショットからのミスが流れを悪くした」と12番まで3連続ボギー発進となった。 「2人と回れるのはうれしくて。2人ともいいティショットをして