2008/06/20宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、誕生日にノーボギーで首位タイスタート!

バーディノーボギーの危なげない内容で終え、通算4アンダーの首位タイという絶好のスタートを切った。 「早い時間のスタートなので、グリーンの状態は良かった」という宮里。ドライバー、アイアンの精度も高く、序盤から多く…
2010/09/30石川遼に迫る

遼、昨年決めた18番で初日は池ポチャ!

残り185ヤードで7番アイアンを手にしたが、グリーンの右方向に飛び出して池に捕まってしまう。4打目でピン横40センチにつけボギーで抑えたが、この2ホールで前半の貯金を使い果たした。 そして後半も、3番…
2011/04/10石川遼に迫る

遼、攻めきれずに失速「自分からチャンスを逃した」

バーディを奪い、狙い通りスコアを伸ばしていく。だが、「9番のセカンドあたりから、アイアンの感覚が良くなくなってきた」と流れは急変。パーオンはするものの、ピンの手前に大きくショートする場面が目立ち、なかなか…
2009/05/31石川遼に迫る

遼、リカバリーが冴え満足のフィニッシュ

。 石川を満足させたのは運の良さだけではない。8番225ヤードのパー3、「完璧なショットでした」という4番アイアンから放たれたボールは、ピンそば50センチに絡むスーパーショット。さらに、10番、17番で…
2008/07/18宮里藍が描く挑戦の足跡

「アグレッシブに行った」藍、4連続バーディで10位発進!

バーディ奪取。「後半になって、フィーリングが良くなって、リズムも良くなってきた。アイアンのラインだしも良くなった」と、ショットをことごとくピンに絡める。締めくくりは18番。ティショットはやや左だった…
2009/06/12石川遼に迫る

遼、2発のOBに沈む… 112位タイと出遅れ

。 その後のティショットでは安定感を取り戻し、ことごとくフェアウェイを捉えるが、アイアンピンに寄せきれず、さらに微妙な距離のバーディパットを決められない。特にショートする場面が多く、「見た目より転がって…
2001/10/01米国男子

コースを熟知するJ.レナードが逃げ切り連覇達成

J.ヘンリーだった。1番でバーディスタートを切ると、14番までに6バーディを奪い単独2位に浮上した。しかし、15番でボギーを叩きクーチャーと並び2位に。最終18番ではピン手前1メートルにつけたが…
2003/05/23米国男子

予想通り!? アニカ 1オーバーの73位スタート!

捉えた。パー3を除く14ホール中フェアウェイを外したのは1回だけ。フェアウェイキープ率は、出場113名中1位。 そしてアイアンショットだが、練習ラウンドから続いた雨の影響でフェアウェイが軟らかくなって…
2022/03/06米国女子

畑岡奈紗 2桁アンダー達成も「もう少し伸ばせたかな」

アップした5番(パー5)はフェアウェイからの3打目をピンの根元に着弾させ、1ピンの距離を決めきれずパー、6番はラフからの2打目を3mにつけたものの2パットパー。停滞しつつも8番のバーディで伸ばした。 ただ…
2022/02/14米国男子

松山英樹は逆転ならず 今季4回目トップ10にも満足なし

がこの日は痛手になった。 後半12番(パー3)でアイアンでのティショットをピン左1m強につけて喝さいを浴び、13番(パー5)も続けてバーディ。サンデーバックナインのあきらめない姿勢はこの日は実らず…
2008/07/27さくらにおまかせ

惜しい!ホールインワン賞の300万円まであと10センチ

た16番146ヤードのパー3。8番アイアンで振りぬいたティショットはピンに向かって一直線。ギャラリーの大歓声に打った横峯もびっくりしたが、ボールはカップの縁で止まった。「惜しかったね!」と同組の選手に…
2008/08/30さくらにおまかせ

「全体的に悪い」さくら、伸ばせず6位タイ

最終18番パー5。持ち前の飛距離を生かし、見事にピン下8mに2オンに成功した横峯さくらは、グリーンの重さに負けて、ファーストパットを2m近くショートしてしまう。続くバーディパットは、カップのふちを…
2010/09/16石川遼に迫る

遼、3種類のバーディで8位タイの好スタート!

3は、ティショットでピンの手前40センチにつけるスーパーショット。3連続バーディを奪い2アンダーまで伸ばした。 「14番はショートゲームで、15番はパッティングで、そして16番はアイアンのティショット…
2010/10/28石川遼に迫る

遼、惜しいパットが続くも「いつか入る!」

スタートの石川は、13番でピン右横3mのバーディパットを決めた。ところが16番パー3で、ティショットをグリーン左のバンカーに入れると、左足さがりのライからの2打目はバンカーの土手に当たって再びバンカーへ…
1998/11/29国内男子

プレーオフ制してワッツにV!

アイアン」が決まってくれた。ピン2メートル。「その前に伊沢サンがピンに付けたのを見た。あのくらいの距離は伊沢サンはことごとく入れていた。それで自分も思いきってピンをデッドに狙った」 そのショットが狙い通り
1997/06/22国内男子

丸山茂樹、自信の快進撃「66」でガッツポーズ

尾崎直道がやはり追い込んできた。「直道さんのアイアンはすごい。直道さんはほんとにしつこい」と丸山が賛嘆するゴルフでトータル7バーディ。しかし14番の3パットが痛かった。 2打差で迎えた最終18番は…