2024/03/06ギアニュース Bシリーズにやさしめモデル ブリヂストン「B3 MAXドライバー」4月発売 、重心がやや前寄りで低スピン要素がプラスされている。「10.5度」は、ヘッド後方にタングステンウエートがあり、同シリーズ最大の慣性モーメント9300超えを実現している。「B3 MAX D」はロフト10…
2014/03/14ツアーギアトレンド キャロウェイがX2 Hot FWシリーズを強化 Hot 3Deep」のヘッド体積は182cc。前作のX Hot 3Deep(ロフト13度)は184ccだったため、ほぼ同じである。 違いは慣性モーメントとロール部分にある。X2 Hot 3Deepは…
2024/01/15ギアニュース 入れ替えウエートで理想の打ち出し コブラ「ダークスピード」が3月発売 、ユーティリティ、アイアン、ウィメンズモデルも同時展開する。 ラインアップは、プロからアマチュアまで幅広いゴルファーのために設計された「ダークスピード X ドライバー」、高慣性モーメントと低スピン性能を…
2020/01/28ギアニュース ローズもほれ込んだ日米共同開発モデル 本間ゴルフ「TR20」が3月発売 により生まれた余剰重量を3つの可変ウェイトに最適配分し、高慣性モーメントの実現と重心位置の調整が可能になったという。また、インパクト時には剛性が異なるクラウンとソールがたわみ量の差を生むことで、スピン量…
2023/06/19ギアニュース カーボンクラウン&ソールを初採用したムジーク「BLACK XSPIRE ドライバー」登場 を搭載。さらにフレームとフェースには、軽量で高強度のチタン素材を使用し、一体成型することでさらなる軽量化を図った。 また、ドローバイアスがかかるソール位置に10gのウエートを装着することで高慣性…
2024/08/07ギアニュース シームレスで美しいバックフェース プロギアが「04」アイアンと「0」ウェッジを発表 設計で高慣性モーメントを実現し、高弾道でミスヒットへの強さを発揮する。内蔵されたバックフェース下部には4本のグルーブ(溝)を設けて高初速エリアを拡大し、低打点でも飛距離ロスを抑える。トウ・ヒールの高さに
2013/08/29ギアニュース 新MPは名器の踏襲 感を実現したアンダーキャビティバッグモデル。最大の特徴はMPでは最大となる慣性モーメント。そして、キャビティのフレームとインパクトエリアのマッスル部を肉厚にすることで、深い重心とソリッドな打感を体感…
2024/01/23ツアーギアトレンド 「G430 MAX 10K」をPGAツアー選手も使うの?/米ツアー最新クラブ事情 慣性モーメントモデルとして日本でも話題を呼んでいる。そもそも寛容性の高いモデルなので、PGAツアーに帯同するツアーバンに「10K」はないだろうと思っていたが、ツアーレップ(用具担当者)に話を向けると…
2022/08/25ギアニュース 「オノフ ドライバー」から直進性に特化した「ラボスペック PLUS」が登場 2カ所に配した「オノフ ドライバー AKA」、トウ側も含め計3カ所の「オノフ ドライバー KURO」とは異なり、直進安定性に特化した高慣性モーメントヘッドとなっている。 また「AKA」「KURO」と
2022/01/25ギアニュース 1Wに新構造を採用 ヨネックス最新「EZONE GT」シリーズ誕生 。これにより生まれた余剰重量をヘッド周辺に配分することで、シリーズ最大の慣性モーメントと、最適なつかまりの度合いを備える重心設計が可能となった。 また、フェースとクラウン裏面、およびソール内部のフェース…
2022/02/10ギアニュース コブラの最新モデル「キング LTDx」ドライバー3タイプ発表 。「キング LTDx ドライバー」は、ソール後方にウェイトを加えて慣性モーメントを5000g・cm2以上に高めたスタンダードタイプ。「キング LTDx LS ドライバー」は、ソール前方のトウ・ヒール寄りの2…
2022/01/15ギアニュース ミズノのグローバルモデル「ST-Z 220」「ST-X 220」ドライバー3月発売 により生まれた余剰重量をヘッド後方のバックウェイト(13g)に配分することで、慣性モーメントとスイートスポットの拡大を実現した。また、重心距離(重心とシャフト軸線との距離)を短めに設計し、ヘッドを返し…
2020/08/11ギアニュース たたける弾き系シャフト「ツアーAD HD」が9月発売 カラーデザイン。「HD」は「Hyper Drive」を意味しており、ドライバーで現在のトレンドとなっている大型&高慣性モーメントのヘッド性能にマッチした設計が施されているという。 しなり部分を示すキック
2020/06/06ギアニュース 11代目「マジェスティ プレステジオ」 7月10日発売 ヘッドの横幅と縦幅をそれぞれ5ミリずつ拡大させたことで、アドレス時の安心感が向上。左右の慣性モーメントも拡大し、よりミスヒットに強い性能を備えたとのことだ。 ドライバーのロフト角は9.5度、10.5度…
2020/07/08ギアニュース “青マナ”の次世代モデル「ディアマナ TB」が9月発売 へと移った第5世代の第1弾モデルとなる。 シャフト特性は“青マナ”の特徴である中元調子の剛性分布で、幅広いタイプのプレーヤーに適合するとのこと。さらに、最近のトレンドである「高重量」「大慣性モーメント
2020/09/02ギアニュース キャロウェイ新作「BIG BERTHA」 限定モデルとして10月9日発売 ドローバイアス設計とした高慣性モーメントヘッドとなっている。ボールのつかまりを良くし、特にスライスに悩むユーザー向けに、安定感と飛距離アップを目的とした性能がうかがえる。 特徴的なドロー設計のほか、「エピック
2020/01/22ギアニュース 自動でショットのデータを記録 「G710」アイアン3月発売 ピンゴルフジャパン(本社・埼玉県戸田市)は21日、鈴木愛と渋野日向子が参加した新商品発表会で、新シリーズのパター「ヘプラー」のほかに、同社史上最高の慣性モーメントを誇る「G710 アイアン」を、3月…
2021/03/03ギアニュース プロギア「SILVER-BLADE α」パター4月発売 シリーズは、アルミ製ブレード(シルバー)とステンレス製ボディ(ブラック)の複合素材による比重差を生かした深重心・高慣性モーメント設計が好評を博してきた。今作のネーミングには、『プラスαの進化』と『物
2021/01/20ギアニュース キャロウェイの新「エピック」が2月発売 AI設計の新技術「スピードフレーム」を搭載 を中心とした中級者から幅広い層が使える「エピック SPEED ドライバー」、ドローバイアスをかけてスライサー向けのモデルとなる「エピック MAX ドライバー」、低スピンモデルながら、高慣性モーメントを
2017/06/20ギアニュース 本間からアイアン型UT「ツアーワールド TW-U フォージド」が登場 、ワイドソールにより深・低重心化を図り、慣性モーメントを拡大。ヘッドの中空構造と鉄系高強度素材によるフェースの薄肉化で反発力を高め、飛距離性能もアップしたという。 ロフトは18度(2番)、21度(3番