◇米国男子◇シェルヒューストンオープン 初日（30日）◇ゴルフクラブ・オブ・ヒューストン（テキサス州）◇7441yd（パー72） 世界ランキング9位のリッキー・ファウラーが8バーディの量産で「64

行われる。例年、難度が比較的低いノースコースはトム・ワイスコフによる改造を終えたばかりで、スコアの出方は未知数といえそうだ。 前年王者のブラント・スネデカーのほか、15年大会を制した世界ランク1位の

プレーして、通算18アンダーで優勝した。タイガー・ウッズ主催の今大会はツアー外競技だが、世界ランク上位者選手を中心に強豪がそろった。後半に落として苦しんだが、今年の「全英オープン」王者ヘンリック

。 2位のコリン・モリカワを筆頭に世界ランキングトップ10から5人が連戦を組み、豪華なフィールドとなった。初参戦した1年前に3位となったビクトル・ホブラン（ノルウェー）は現在出場3試合連続でトップ10

・トーマスとバッバ・ワトソン、この日プレーを残していた世界ランキング1位ジョン・ラーム（スペイン）らが3アンダー16位につけた。 第2ラウンド最終盤、スコット・ピアシーが名物17番（パー3）で池に2発

。 また、前年覇者で世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンが4オーバーで姿を消す波乱。同2位のロリー・マキロイ（北アイルランド／5オーバー）、同3位のジェイソン・デイ（オーストラリア／10オーバー）も決勝に進めなかった。

◇海外メジャー◇マスターズ 最終日（15日）◇オーガスタナショナルGC（ジョージア州）7475yd（パー72） 4打差首位で出た世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンが6バーディ、2ボギーの

フィールドが実現。1位のロリー・マキロイ（北アイルランド）や前週優勝の5位ウェブ・シンプソンら世界ランキングトップ10から8位アダム・スコット（オーストラリア）を除く9人が名を連ねた。 前年大会で11年ぶりと

あるダスティン・ジョンソン、ゲーリー・ウッドランドとの注目組に入った。 C.T.パン（台湾）を前年王者とする154人のフィールドは今週も豪華そのもの。11年ぶりの参戦となる世界ランキング1位のロリー

）、ロリー・マキロイ（北アイルランド）らビッグネームも名前を載せた。 142位から出た世界ランク1位のジョーダン・スピースは、「68」と伸ばしたものの初日の出遅れが大きく響き、通算5オーバーの120位で今季初

行動は、ティグラウンドでの腕立て伏せ10回。ブーイングは歓声へと早変わりした。 通算9アンダーの暫定2位でホールアウトしたのは、世界ランク4位のリッキー・ファウラーと、昨年ツアー初優勝を飾ったダニー

という成績で終わったが、今年はそれ以上の成績を期待したい。初日は2戦連続で世界ランク首位のマキロイ、2012年のフェデックス王者ブラント・スネデカーとともに、現地時間の午後12時59分にティオフする。

。初日1アンダーだった世界ランク1位のロリー・マキロイ（北アイルランド）は、5ボギーを叩くなどスコアを落とし、通算2オーバー59位タイに後退した。 プレーオフ初戦で今季3度目の予選落ちを喫したジョーダン

連覇を狙う欧州は、今年も優勢を感じさせる豪華メンバーが揃った。世界ランクトップのロリー・マキロイ（北アイルランド）、同3位のセルヒオ・ガルシア（スペイン）、同4位のヘンリック・ステンソン（スウェーデン

へのチャンスを掴んで決勝ラウンドへ進んだ。 世界ランク1位のアダム・スコット（オーストラリア）も通算5アンダーの10位と2週連続優勝へ好位置を確保している。 初日イーブンパーの45位タイだった石川遼は

、6アンダーの2位にバッバ・ワトソン、クリス・カーク、ポール・ケーシー（イングランド）の3選手。世界ランキング1位で前週優勝のアダム・スコット（オーストラリア）は3アンダー11位発進。前年覇者のマット・クーチャーは2オーバー87位と出遅れた。

とともに大会レコードをかけた最終日になる。 「あまり考えたことはない。いいプレーをすれば記録はついてくるものだから」と冷静にかわす世界ランキング4位。5番のボギー先行にも動じることなく6番でバウンスバック

を希望する選手には“移籍”の覚悟を求めた。 スピースも「ツアーのスタンスには誰も驚いていないと思う」と一貫した対応を評価した。世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーは「ツアーメンバーである以上

言っていい。首位は2月以降に3勝をマークしている世界ランク1位のスコッティ・シェフラー、3打差2位から追うのは“第5のメジャー”「ザ・プレーヤーズ選手権」を含め年内に2勝を挙げているキャメロン・スミス

メジャー2勝を含めPGAツアー通算24勝を誇る元世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンが7日、PGAツアーから撤退する考えを明らかにした。グレッグ・ノーマン(オーストラリア)がCEOを務める