2024/08/04米国男子 中島啓太はメダル争い加われず「何位にいても一打一打に集中」 監督によると、「ここに来る前にドライバー(のフェース)が割れちゃって、替える不運もあった」。特にティショットが難しいホールが増えるインコースで3日ともスコアを伸ばせていない。 スコア貢献度を示すスタッツ
2023/02/03米国女子 西郷真央に海外ツアー出場で罰金100万円? 彩佳、笹生優花、渋野日向子が出場を予定している。 西郷は昨季、開幕から出場10戦5勝しながら、ドライバーショットの不調がピークに達した11月の最終戦「ツアー選手権リコーカップ」を通算35オーバーの
2023/07/08国内女子 「このままだとイギリス観光だけで…」 フィールド最上位の穴井詩の意地 「AIG女子オープン(全英女子)」(イングランド・ウォルトンヒース)の出場を予定する。初めての出場を前にドライバーのショット精度は「もうちょっとフェアウェイキープをしないとダメですね」と懸念する。 3
2024/03/06国内女子 6年ぶり復帰の森田理香子が臨む連戦 目指すは“師匠”が見守る週末 ドライバーを握る回数が減るが、「逆に(打つ場所を)絞れるので集中できる」。コースなりの戦略を立てて臨むつもりだ。 16年から用具使用契約を結ぶ横浜ゴムが主催する今大会。同社にはプロ転向当初の08年から
2024/03/08ツアーギアトレンド 「今年は絶対優勝するぞ」永久シードを目指す横峯さくらの開幕セッティング エールレディス」以来10年ぶりのVに向けて好調に滑り出した。 今回は年明け早々にクラブセッティングを見直し、バッグの中身を総入れ替えした。ドライバーはキャロウェイのローグST トリプルダイヤモンドで、3Wにヤマハ
2024/03/15国内女子 馴染んだ新アイアンで「65」 鶴岡果恋は「2週間分の悔しさを晴らす」 かけたい今季からブリヂストンゴルフと総合契約を結び、クラブを総入れ替えした。 オフに「スピン量や球の高さが好きで良いなと。飛距離が少し伸びた」とドライバーに手応えをつかんだが、開幕戦と所属先の冠大会だっ
2024/05/24国内女子 思い出の初V大会で「燃えられるように」 原英莉花が首位と2打差発進 。ティショットの振り抜きの悪さが、ゴルフ全体に影響を与えていた。 「ドライバーはドローで打ちたかったが、どんどん悪い癖が出てくるので、今週はフェードで行こうと」。今週はフェアウェイが広く、グリーンも大きい
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 スイング改造と、昨秋に手にした1Wとがマッチした成果。重心距離の長い大型ヘッドに対応すべく、左サイドへのスウェーを抑えた動きを模索してきた。「ティショットが安定している。ドライバーからパターまでが同じ
2023/04/19国内男子 米下部ツアーで予選落ち続き 桂川有人のメンタルはいま んだ』、『ドライバーでそんなに曲げたのにパー獲るんだ』と思うし、彼らは(その展開で)バーディを獲って流れを悪くしない」。精神的にも技術的にもタフなプレーを目に焼き付けてきた。 そう苦しい戦いが続いて
2023/04/21国内女子 後藤未有「弱い自分を乗り越える」 ライジングパットで高麗グリーンも攻略 ながらボールを転がす“ライジングパット”だ。 「ゴルフを始めたときからそれだった。小さい時、学生のときはそれじゃプロになれない、活躍できないと言われたが、変えるつもりもなかった」。ドライバーなどのショット
2024/05/02サロンパスカップ 韓国から賞金ランク1位の“刺客” 日本ツアー初参戦21歳が2打差2位 セッティングのタフさに驚き、フェアウェイキープができなければチャンスメークもままならないと話す一方で「ドライバーショットの精度には自信があります」とサラリ。実際、フェアウェイを外したのは3ホールだけだっ
2024/05/06優勝セッティング 中学2年生でタイトリストと契約 快挙達成リ・ヒョソンの14本 ピンに絡めて獲ったものだった。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:タイトリスト TSR3(8度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS TR BLACK(長さ45インチ、重さ50g台
2024/04/25国内女子 クラブ選びは「ガタンゴトン」 原英莉花が探す“起爆剤” ”って感じ」。ドライバーは2年前に使っていたグラファイトデザイン社製のシャフトに挿し替えた。アイアンも、シャフト交換や異なるソール形状のヘッドを試すなど調整に余念がない。 「私は(スイングを
2024/04/25国内女子 岩井明愛は海をまたいで11連戦目 “メジャー土産”は「耐えるゴルフ」 。 本大会には過去4回出場し、予選落ちはアマチュアで初出場した2019年のみ。同じくアマだった21年には優勝した上田桃子に1打差の3位に入った。「イメージは悪くないので、ドライバーをちゃんと振っていけたら
2023/04/03優勝セッティング 飛距離だけじゃない「方向性重視」の穴井詩 ウッド系はキャロウェイで統一 年ぶりの勝利を引き寄せた。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤ(ロフト9度) シャフト:三菱ケミカルTENSEI CKプロ オレンジ 60 フレックス
2023/03/03国内女子 今年の上田桃子は「ポジティブ」 メジャー特別視せず、全試合全力で アンダー3位に浮上した。ドライバーやウェッジ、パターを替えて臨む開幕戦を前に「オフの準備と沖縄に来てからの調整は別物なので『準備できたかな?』ってなると不安な部分はある」と話していたが、予選2日間の
2023/04/12国内男子 遠ざかるオーガスタ 今平周吾「年間5勝はしないと」 だ。この日はハーフを回り「長いミドルホールで耐えて、ロングホールや短いミドルで(バーディを)狙っていけたら」と印象を語る。ドライビングレンジでは「つかまりが良くて、つかまりすぎない」より良いドライバー
2023/04/13国内男子 山下美夢有の弟・勝将は石川遼&中島啓太と同組に「めっちゃラッキー」 、ドライバーばっかりで攻められない。スコアを考えず1打1打をしっかりやっていけば、アンダーパーがついてくるかな」。正直、難しい印象だ。 姉が先週の「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」で今季初優勝
2023/04/14国内女子 ジュニアの姿で球筋を意識 申ジエは初日に照準合わせ首位 。 フェアウェイど真ん中に木が構えるホールがあるなど、ティショットの狙い幅が狭いのが特徴のコース。「ショートホール(パー3)を除く14ホールで、ドライバーを握るのは半分もない」と1打目の優れた判断力が
2024/04/15優勝セッティング 飛距離しか見ていない “飛ばし屋”竹田麗央の初Vギア ので、それが悔しくて1位取りたいなと」。大会最終日の平均飛距離は1位タイの268ydを記録した。飛ばし屋としての意地もある。 21歳が愛用するドライバーは契約する住友ゴム工業(ダンロップ)のスリクソン