2023/11/26国内男子 賞金シード落ちの池田勇太 来季は「これから考えればいい」 17人となった。 ツアー通算21勝の池田勇太は今大会を、シード圏内のランク63位で迎えたが、最終日に「77」と崩れて最下位61位フィニッシュ。圏外ギリギリのランク69位で連続賞金シードが14シーズンで
2023/08/25国内男子 鈴木晃祐 同世代の蝉川泰果、中島啓太、平田憲聖への思い 違う。鈴木晃祐は7月、「セガサミーカップ」は16位で迎えた最終日に「65」をマーク。3週前の「横浜ミナト チャンピオンシップ」は4位から「69」で順位を下げてフィニッシュした。なにせ待望の優勝争いで同
2023/09/03国内男子 北海道でキャディに怒られ…金谷拓実が3度目の「松山英樹V大会」制覇 かっていた。 ただ一人、4日間アンダーパーの60台を並べる完勝にも「コースがホントにタフだったので疲れました」。極限まですり減らした集中力が、通算アンダーパーフィニッシュわずか8人のモンスターコースで
2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? 。最終18番のセカンドで池につかまりながら、3m近い距離を沈めて何とかボギーにとどめるフィニッシュ。「71」のパープレーにも今季の戦いぶりを物語る粘りが出た。 「結構、『苦手』と『好き』が激しいと思ってい
2023/07/01国内女子 6年ぶりトップ10へ 今季レギュラー初戦の服部真夕「本当に耐えた」 できて。天気は悪かったけど、最高でした」 首位と6打差の20位で迎える最終日、優勝は遠くても通算3アンダーの9位タイグループまでは2打差。トップ10フィニッシュとなれば、2017年「樋口久子
2023/07/30日本プロ 「ゴルフ人口やファンを増やしたい」 平田憲聖が描く青写真 フィニッシュ。小さくガッツポーズをして、キャディや母・勝美さんと抱擁を交わして喜びを分かち合った。「メジャーは自分の中でも重要な位置付けだし、勝ちたいと思っていたのでうれしい」と顔をほころばせた。 「6番、8
2023/10/22米国男子 「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず 心苦しい。最後のホールは18番(パー5)ではなく“裏街道”の9番。その締めくくりもまたボギーだった。2年ぶりの優勝を狙った松山英樹は「ZOZO」自己ワーストの51位でフィニッシュ。「ショットの内容
2023/11/19国内男子 杉浦悠太は「謙虚で真剣」 1年前の“アマ対決”制した蝉川泰果が脱帽 2位フィニッシュの中島啓太と、それぞれ3000万円を手にした。賞金ランキングは3位に浮上。来季の強力なライバルがまた一人増えたが、「自分もプロとしての意地がある。(転向して)もう1年経った。アマチュア
2023/11/19国内男子 中島啓太「優勝して現実なものにしたい」 次週にも賞金王決定 ホールアウト。「来週に向けて良い流れをつくれた」と納得のフィニッシュを決めた。 加えて、上がり2ホールは佳境を迎えた賞金王争いにもプラスになった。優勝した杉浦悠太がアマチュアのため、2位タイで賞金3000
2023/08/06国内女子 櫻井心那と川崎春花が「全英」滑り込み 3日前に決まりドタバタ渡英 「71」止まり。後半12番(パー5)では1打目がフェアウェイ内に立つ木に当たり、左側のOBエリアに飛び込む不運(結果はボギー)に見舞われたが、3月「アクサレディス」以来のトップ3フィニッシュに「最近
2023/08/07国内女子 「その歳で」を活力に 若手の台頭と西山ゆかりの奮闘 た。予選通過した58人で最年長の41歳、西山ゆかりが通算7アンダーの13位でフィニッシュ。首位に4打差の7位で迎えた最終日は「71」と伸び悩んだが、「優勝争いの感覚。とても久しぶりな感じだったので
2023/06/04日本ツアー選手権 ライバルの一打に脱帽 中島啓太「金谷さんが一番いいプレー」 の最終日最終組も、金谷拓実に2打及ばず2位でフィニッシュした。この日の朝に持ち越した第3ラウンドの最終18番でダブルボギー。「数字だけ見たら、あのダブルボギーが悔やまれるんじゃないかと思うんですけど
2023/12/14国内男子 若手の“勢い”感じながら…今平周吾「もう一度、賞金王に」 ともいえる。 19年は日米共催「ZOZOチャンピオンシップ」を除く国内24試合で2勝を含む16度のトップ10フィニッシュ、予選落ちゼロ(棄権1試合)と非の打ち所がない成績を残したが、「その時の身体とも
2023/06/21国内男子 永野竜太郎 全米オープンで「できたこと」とこれからのこと 20位フィニッシュ。周りの好意的な反応に、本人は「なんか…すいませんみたいな感じです」と照れてばかりだった。 4人の日本勢で最高位という結果よりも、来季の日本ツアーのシード権を確定させてしまうほどの獲得
2023/06/21国内男子 バースデーウィーク 中島啓太の優勝争いの合間のリフレッシュ 振りやすいタイミングで、フィニッシュで止まるくらいの力感で17番を打ったのが良かった。良い発見ができました」。バースデーウィークも新しい気持ちで臨む。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/05/27国内男子 今季“4セット目”のクラブがフィット 武藤俊憲が「全英」争いに参入 すぎずに臨む最終日。きょうはボギーフィニッシュとなった分、最後は社長にカッコいいところを見せて締めくくりたい。(岡山県笠岡市/谷口愛純) <武藤俊憲のクラブセッティング> ドライバー:ミズノ ST
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず 、5ボギー「72」で、プレーオフに1打届かない通算16アンダー3位フィニッシュ。「残念です」と悔しさをにじませ激動の4日間を終えた。 初優勝には届かなかったが、有資格者を除く上位4人に与えられる7月
2023/05/28国内男子 蝉川泰果「63」で5位 予選落ち続いたリンクスで会心プレー 、成長を実感する4日間となった。26位から出た最終日を10バーディ、1ボギーの「63」で回り、通算14アンダーの5位でフィニッシュ。過去3度のアマチュア出場(2015、19、22年)はいずれも予選落ちに
2023/09/17国内男子 谷原秀人が見せた“オトナの余裕” 今季2度目の逆転V だった。谷原秀人は18番のバーディパットを数十センチに寄せると、マークすることなく“お先に”フィニッシュ。ウィニングパットを噛み締めることなく、「17番でガッツポーズしたので、もういいかなって」と
2023/09/17日本シニアオープン “シニア最強”の宮本勝昌を追う 藤田寛之「何が起こるかわからない」 “シニア最強”の宮本勝昌ですから」と同門の51歳の活躍に笑みを浮かべる。 5月「全米シニアプロ選手権」の同タイミングで米シニアメジャーのデビュー戦に臨み、藤田が37位で宮本は10位フィニッシュ。宮本は