2018/11/07佐藤信人の視点~勝者と敗者~

試合数の減少からたどる新たな見どころ

国内ツアーも今週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」を入れて残り4試合となり、賞金王争いは佳境に入ってきました。 誰が賞金レースを制するのかが気になる反面で、国内ではなく海外へ散らばっていく選手が
2015/11/14GDOEYE

バッバにも片山にも動じない 半袖クロンパ健闘中

は「71」とスコアを伸ばし、堂々とムービングデーを戦い抜いた。 一日を通して冷たい雨に見舞われた「三井住友VISA太平洋マスターズ」の土曜日。18番(パー5)に入る直前、クロンパはあろうことか
2015/11/08国内男子

谷原秀人 療養中の父に贈る2季ぶりV

逃げ切り、2013年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来となるツアー通算11勝目を飾った。優勝賞金4000万円を加算して賞金ランクは前週25位から3位に急浮上。「メチャクチャ嬉しいですね」と久々の
2015/11/28国内男子

片山晋呉が4位浮上 連覇の先に目指す「マスターズ」

――」を逃しても、マスターズの「前週までの世界ランク50位以内」という出場資格へはわずかながら可能性が高まった状況もある。 2週間前「三井住友VISA太平洋マスターズ」を制した優勝会見で、片山は
2016/07/03国内男子

単独首位から5連勝 谷原秀人「焦ることは一度もなかった」

マンシングウェアオープンKSBカップ 6打 3打(片山晋呉ら2人) 13年 三井住友VISA太平洋マスターズ 2打 3打(石川遼ら3人) 15年 HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2打 2打(藤本佳則) 16年 長嶋茂雄招待セガサミーカップ 4打 2打(T.クロンパ)
2014/11/17プレーヤーズラウンジ

<また新たな一面!谷口徹はお茶目な人だった>

しまったのは先週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」の水曜日。プロアマチャリティトーナメントは毎年、芸能各界著名人と、プロゴルファーの競演が楽しみだが今年、谷口がチームを組んだのは、3人とも絵に描い
2014/11/12GDOEYE

石川遼直伝 バッバ・ワトソンの楽しみ方

三井住友VISA太平洋マスターズ」で2010年、12年大会を制した石川遼。昨年も2位フィニッシュを決めるなど相性抜群の大会だが、今年は掲げる目標スコアがいつもと違う。「毎年、僕は通算16アンダーを
2013/11/20米国男子

谷原秀人&石川遼 世界一狙う日豪混合カルテット

戦に、日本からは谷原秀人と石川遼が出場する。 前週の国内ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」で1、2フィニッシュを飾り、最高の形で豪州に乗り込んできた2人。19日(火)には前夜祭に出席し、翌20
2013/12/07GDOEYE

未勝利の後輩・優作と最終組…谷原秀人の心境

宮里優作、山下和宏が待望のキャリア初勝利のチャンスを手にした今季最終戦「日本シリーズJTカップ」。彼らとともに最終日最終組を戦うことになったのは、先月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で3年ぶり
2016/10/10国内女子

畑岡奈紗が10日午後に会見 女子最年少ツアープロ誕生へ

出場した「三井住友VISA太平洋マスターズ」で優勝。翌年から2年間のツアー出場権を手にし、13年4月に母校でプロ転向を表明した。翌週のプロデビュー戦「東建ホームメイトカップ」で10位タイの成績を収める
2017/11/03国内男子

「精神的にはきつい」もがく石川遼が貫くこと

ずのうちにバランスを崩していた。 道半ばには違いないが「今やらないといけない気持ちがある。だからこういう結果も受け入れているわけで、精神的にきついが貫いてやっていきたい」。次週の「三井住友VISA
2012/11/08GDOEYE

石川遼に髪を切らせた、ひとこととは?

近郊でのべ3日間は練習ラウンドに出たものの、心身ともにリフレッシュ。世界でも稀に見る年間出場試合数を誇る選手のひとりだが、休養明けの8日(木)に開幕した「三井住友VISA太平洋マスターズ」初日を終えると
2013/10/06GDOEYE

「炭になれ」片山晋呉を支えた中嶋常幸のことば

永久シード権を獲得した。同年11月には「三井住友VISA太平洋マスターズ」で26勝目を果たし、翌年4月には海外メジャー「マスターズ」で歴代日本人選手では最高の4位に入った。 その後もツアーで戦いを続けて
2013/05/16日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

松山英樹を同組選手も賞賛 国内メジャー制覇へ2位発進

スタートを嘆くと、「ティショットはもともと上手かったけれど、アプローチも上手くなっていた」。松山がアマ時代にツアー制覇を達成した2011年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で最終組をともにしたが
2008/12/25国内男子

主役たちが大活躍! 男子ツアー復興へ向け意義深い1年に

獲得賞金1億円突破を果たし、最終的には賞金ランキング5位。新人賞も獲得し、自身も想像していなかった素晴らしいシーズンを送った。 賞金王は、「三井住友VISA太平洋マスターズ」でも勝利を挙げ、今季3勝を