2017/08/31国内男子 「何も思わない」首位発進の岩田寛が試みるのは無の境地? 沈めてバーディ発進。続く14番、15番(パー5)もバーディで3連続とすると、17番では269ydの2打目を3Wでピン奥3mに乗せてイーグルとし、一時は5アンダーまで伸ばした。1m弱のパーパットを外した…
2017/08/20国内女子 28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」 こう着状態となった。「前半よりはショットが寄らなかったけど、後半はパットのタッチが良かった」。ピンチは、ティショットを右のバンカーに入れた18番。グリーン手前の花道からのアプローチがショートし、2mの…
2016/05/30全米女子オープン 今年はピンクのリボンの澤田知佳 3年連続でアマが全米女子へ mのパーパットをしぶとく沈めてピンチを切り抜けると、2ホール目をボギーとした松原が脱落。続くホールで堀がパーパットを外し、3ホールをすべてパーでまとめた澤田がメジャーチケットをもぎ取った。 北海道出身
2016/03/12国内女子 もう飛ばしだけじゃない!渡邉彩香は100ydショットも強みに変えた ベストスコア「66」をマーク。首位を快走していたキムと2打差の通算7アンダー2位に迫り、今季1勝目を射程にとらえた。 最初の1番こそ3パットボギーとしたが、2番からの3連続バーディで流れに乗る。9番…
2016/12/02国内女子 元女王・森田理香子が下部ツアーに陥落 涙ポロポロ「しゃべれない」 でもミスして4オン2パットとなった。 今季は予選落ち18度、賞金ランク69位で賞金シードを逃した。女王になってから3年後の屈辱は、出場義務試合数を満たしてシード落ちした5例目の女王で最速だった…
2017/04/15国内女子 西山ゆかりは1年越しの“初タッグ”で逆転を狙う この日。朝、突如降った雨は10分程度で止んだが、難コースに加えて天候に惑わされた選手も多かった。その中、西山は4バーディ、ボギーなし。13番で5mのパーパットを決めるなど粘りも見せた。「耐える力もついて…
2017/10/08国内男子 「記録との戦い」に打ち勝つV 宮里優作に新たな勲章 にしている自分がいた」と、記録への意識とプレッシャーは増した。 6打リードの9番では、ピン手前20mからのファーストパットが3mオーバー。「ボギーかな…」との不安が頭をよぎったが、これを沈めてピンチを…
2016/08/20国内女子 「リセットする大事な時間に」渡邉彩香が今季初の予選落ち グリーン手前花道からの第3打のアプローチを奥3mに寄せたが、バーディパットを約1.5mオーバーさせ、返しのパットも外してボギーが先行。14番で一つ目のバーディを奪ったものの、15番、17番では、降り続く雨の…
2016/08/26国内女子 テーマは苦手克服?4打差首位の鈴木愛に2つの難敵 したが、6Iで1.5mにつけた7番でバーディを奪い返した。さらに9番で4mを決めると「前半はショットもパットも良かった」と胸を張った。 難関ホールが続くインでは「去年より(グリーンが)遅いので打ててい…
2016/12/08国内女子 元・天才少女 高橋恵がイップス乗り越えプロ初勝利に王手 れた。「苦しかった」と言う時期。吹っ切れるまでには5年かかった。昨年、初めて受けたプロテストは不合格。パターイップスから「50センチのパットも一切入らなかった」が、絶望の淵から転がり落ちて吹っ切れた…
2017/11/30日本シリーズJTカップ 賞金王候補は2人が出遅れ 小平26位、キム最下位30位 。 賞金ランクトップにつける小平は、序盤から1Wショットが乱れて苦しんだ。それでも、4番ではグリーン外からパターでねじ込みボギーを回避。5番、8番(パー3)も1パットのパーでしのいできたが、9番で痛恨の…
2017/06/23国内女子 高額大会に帯同? 成田美寿々、首位浮上にコーチの存在 終えてから、パット練習に多くの時間を割いた。上りのパットを打ち切れてなかった課題を、即座に修正。「バックスイングで小さくなりがちなテークバックをしっかり取り、体で打つ」との反復練習が奏功したという
2017/07/30国内女子 「ポンと勝つ」のがカッコいい!成田美寿々の暑くて熱い夏 ◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 最終日(30日)◇鳴沢ゴルフ倶楽部(山梨県)◇6587yd(パー72) 最終18番は残り50cmのパーパット。タップインすると、左拳を小さく握った。大…
2017/06/14トヨタジュニアワールドカップ 「楽しく真剣に」ムードメーカー米澤蓮が日本チームを引っ張る! 」のラウンドで、チームを引っ張った。 「出だしはロングパットの距離感が合わず、3パットでボギーが続きましたが、後半のスタートホールで20mのバーディパットが入るラッキーもあって、何とかアンダーパーで
2016/06/23国内女子 「最後のチャンス」イ・ボミ、逆転五輪へ首位発進 で観戦している母親が蜂と格闘しているのが目に入った。「笑って、お腹に力が入らなかった」とファーストパットを2mショート。「ボギーだったら怒っていたと思う」と舌を出したが、このパットをきっちりとカップに
2017/07/27国内女子 トップ合格の有力候補 新垣比菜と勝みなみは上位で最終日へ バーディ、2ボギーの「70」でプレーして、通算5アンダー8位に浮上した。スタートホールを3パットしてボギーが先行したが、10番では7m強、18番では6m強をねじ込んでバーディを奪った。 「短いパットに苦戦し
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ 賞金女王へ最後の試練 鈴木愛が戦う見えない敵 風の下、鈴木は苛立ちを隠せなかった。「風がなくてまわりもスコアを伸ばすと思っていたので」。3バーディ(1ボギー)を奪って今週自己ベストスコアになったが、「ショットが良くなっても(パットが)決まらない…
2017/05/19国内男子 クールに見えて、秘かに熱い?今平周吾が首位キープ ボギーだったし、18番はティショットもセカンドも悪くて・・・。イライラしていました」と今平はいう。外から見ている分にはそれを微塵も感じさせなかったが、「半分キレながら打ちました」というパットをカップに沈め…
2017/05/19国内男子 松山&石川と同学年 25歳・小野田享也が初めての首位奪取 方じゃないし、曲がる方でもない」という。前週の「日本プロ 日清カップ」ではパットが不調で、今週からパターをピン型からマレット型へ、グリップも順手からクロスハンドへと変更した。「安心感が出ましたね…
2016/11/11国内女子 過熱する賞金レース イ・ボミ、笠りつ子は同組で接戦のスタート で約2mのパーパットがカップに蹴られてボギースタート。しかし、3番(パー5)で第3打をピンそば約3mに寄せてバーディ。日没迫った14番のグリーン上、カップまでは上り、奥が下り傾斜のラインを「暗くて見え…