2017/08/20国内女子

28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」

こう着状態となった。「前半よりはショットが寄らなかったけど、後半はパットのタッチが良かった」。ピンチは、ティショットを右のバンカーに入れた18番。グリーン手前の花道からのアプローチがショートし、2mの…
2017/04/15国内女子

西山ゆかりは1年越しの“初タッグ”で逆転を狙う

この日。朝、突如降った雨は10分程度で止んだが、難コースに加えて天候に惑わされた選手も多かった。その中、西山は4バーディ、ボギーなし。13番で5mのパーパットを決めるなど粘りも見せた。「耐える力もついて…
2017/10/08国内男子

「記録との戦い」に打ち勝つV 宮里優作に新たな勲章

にしている自分がいた」と、記録への意識とプレッシャーは増した。 6打リードの9番では、ピン手前20mからのファーストパットが3mオーバー。「ボギーかな…」との不安が頭をよぎったが、これを沈めてピンチを…
2016/08/26国内女子

テーマは苦手克服?4打差首位の鈴木愛に2つの難敵

したが、6Iで1.5mにつけた7番でバーディを奪い返した。さらに9番で4mを決めると「前半はショットもパットも良かった」と胸を張った。 難関ホールが続くインでは「去年より(グリーンが)遅いので打ててい…
2016/12/08国内女子

元・天才少女 高橋恵がイップス乗り越えプロ初勝利に王手

れた。「苦しかった」と言う時期。吹っ切れるまでには5年かかった。昨年、初めて受けたプロテストは不合格。パターイップスから「50センチのパットも一切入らなかった」が、絶望の淵から転がり落ちて吹っ切れた…
2017/11/30日本シリーズJTカップ

賞金王候補は2人が出遅れ 小平26位、キム最下位30位

。 賞金ランクトップにつける小平は、序盤から1Wショットが乱れて苦しんだ。それでも、4番ではグリーン外からパターでねじ込みボギーを回避。5番、8番(パー3)も1パットのパーでしのいできたが、9番で痛恨の…
2017/06/23国内女子

高額大会に帯同? 成田美寿々、首位浮上にコーチの存在

終えてから、パット練習に多くの時間を割いた。上りのパットを打ち切れてなかった課題を、即座に修正。「バックスイングで小さくなりがちなテークバックをしっかり取り、体で打つ」との反復練習が奏功したという
2016/06/23国内女子

「最後のチャンス」イ・ボミ、逆転五輪へ首位発進

で観戦している母親が蜂と格闘しているのが目に入った。「笑って、お腹に力が入らなかった」とファーストパットを2mショート。「ボギーだったら怒っていたと思う」と舌を出したが、このパットをきっちりとカップに
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ

賞金女王へ最後の試練 鈴木愛が戦う見えない敵

風の下、鈴木は苛立ちを隠せなかった。「風がなくてまわりもスコアを伸ばすと思っていたので」。3バーディ(1ボギー)を奪って今週自己ベストスコアになったが、「ショットが良くなっても(パットが)決まらない…
2017/05/19国内男子

クールに見えて、秘かに熱い?今平周吾が首位キープ

ボギーだったし、18番はティショットもセカンドも悪くて・・・。イライラしていました」と今平はいう。外から見ている分にはそれを微塵も感じさせなかったが、「半分キレながら打ちました」というパットをカップに沈め…
2017/05/19国内男子

松山&石川と同学年 25歳・小野田享也が初めての首位奪取

方じゃないし、曲がる方でもない」という。前週の「日本プロ 日清カップ」ではパットが不調で、今週からパターをピン型からマレット型へ、グリップも順手からクロスハンドへと変更した。「安心感が出ましたね…