2021/11/20国内女子 「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ 」が出た。 滞空時間が長くなる打ち下ろしは風の影響も大きくなる。ピンまで144ydの計算で7Iを握った後、少し悩む様子を見せた。「フォローっぽい旗の揺れ方はしていたけど、自分で感じるのはすごく
2021/06/26国内女子 2年連続最終日最終組の西郷真央 ほろ苦デビューのリベンジへ まで好きではないけど、今年とか雨が降ることも多くて自分のミスの傾向というのが分かるようになってきた。打ち方というよりは、打つまでの時間とかクラブのフェイスをどれだけ濡らさずにできるかとかが大事だと思うので、そこをしっかり気をつけてやりたい」。プロとして積んできた成長を糧に、リベンジに挑む。
2021/05/20国内女子 “お花畑”の祝福 大里桃子は2週連続Vへ「4アンダーずつ」 乗せたら次のパターが打ちやすいかを考えていかないといけない」 前週「ほけんの窓口レディース」(福岡CC和白コース)でツアー2勝目をあげ、地元・熊本で2日間の休養をとった。3年ぶりの優勝を祝福する花束も…
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 宮本勝昌キャディ「横で歩いていただけ」 佐藤絵美11位発進 。「ショットの調子に不安があって、宮本さんにショットの打ち方というか、アドバイスをいただきながらのラウンドで違和感がありながらも、それを受け入れながらプレーできた」と手応えを示した。 「悩んだときに相談に
2021/11/11国内男子 平均ストローク「4.702」でパー5超え 最難関6番パー4で唯一のバーディは? まで伸ばしていた幡地は6番から3連続ボギー。「ドライバーでフェードを打ちたいけど、あれだけ狭いと、左に行った瞬間、林の奥の方まで行ってしまう。右から吹かれると、持つクラブがない」。この日5Wを握った
2021/06/23国内女子 国内ツアー復帰の勝みなみ 金メダリストのアプローチに驚き の距離が残ることが結構多くて、それをうまく打ってパーでしのげたので自信がついた。あといろんな選手の打ち方とかを見て勉強した」 「(全米女子の会場で) 朴仁妃(韓国)さんが『アプローチが簡単』と言って
2021/10/10国内男子 得意なラインを残す 杉山知靖を導いた“逆算力” 」。ティショットで3Wを持たずに5Wを握ったのは、セカンドでPWを持つため。「本当は右につけるのがベストだけど、右は4ydしかない。左に行かない距離、打ち方ができるピッチングを持つための5Wでした」と振り返る
2021/07/31国内女子 イニエスタも初V祝福 吉田優利「もっと高みを目指す」/一問一答 たこと 「やっぱり緊張するし、初優勝に向けて自分がいいプレーがしたくてもそうじゃないときがあったんですが、ギャラリーの方の声援やキャディの支えが私の助けになった」 ―ウィニングパットの瞬間は何を考えて…
2022/06/25全米女子プロ 「ボギー列車に乗っちゃった」古江彩佳は1打届かず 番(パー5)もボギー。ショットが左に飛ぶ傾向があったのは初日と同じだったが、「きょうは余計に悪くて、(初日と)同じように直そうと思ったら、またきょうは(原因が)違って。なかなか真っすぐ(飛ばす打ち方
2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 として起用。朝のウォーミングアップから“練習”の雰囲気を漂わせる。ドローとフェードの打ち分けを確かめるのはルーティン通りだが、この日フェードが多めだったのは納得していない裏返しでもある。「クラブの…
2022/04/30国内男子 石川遼が“人生7度目”のホールインワン「ベタですけど、うれしい」 にわかに歓声が上がった。石川遼が“人生7度目”のホールインワンを達成。「ベタな答えですけど“うれしいなあ”と思いました」と素朴な表現で笑わせた。 打ち下ろしを入れて右奥のピンまでは182yd。右から…
2022/04/23国内女子 植竹希望6位発進 2週連続優勝へ“要注意事項”は? ある。バウンスを8度から6度にしたことでフェースを開くような打ち方でもヘッドは抜けやすく、ボールコントロールにつながっているという。「もっと勇気をもって振れるようになったら良くなるのでは、という期待は
2022/09/28日本女子オープン メジャー初出場で史上最年少Vへ 馬場咲希はトッププロらのショットで「勉強」 場で見てもらえる状況だ。練習ラウンドでは長いラフでの打ち方などを聞きながら念入りにコースチェックを行った。 大会最終日が17歳160日となる馬場には2016年大会を制した畑岡奈紗の最年少優勝記録(17
2022/08/20国内男子 1W破損のアクシデント乗り越えた飛ばし屋 亀代順哉が「67」で5位浮上 アクシデントが起きたのは、前日の第2ラウンドスタート前のことだった。練習場でショットを打ち終え、キャディに1Wを渡すと「割れていた」という。打っている最中は違和感がなく、「キャディが気付いてくれた…
2022/04/14国内男子 13歳でスポンサー6社 米ツアー挑戦予定の中学2年生・香川友とは何者か? の記憶はないが、父が経営する練習場でクラブを持たせると、手を離さなかった。「いろいろな打ち方を研究するのが好きです」とアプローチショットが大好きで、今ではウェッジのソールを自分で削って調整している
2024/08/29国内女子 初の女王へ残り13戦 “全英”帰りの竹田麗央「調子悪くない」 果たした川崎春花も帰国参戦。メジャーでの経験について「風に対する打ち方はまだまだ引き出しが少ない。経験したことがない風の強さでした」と振り返った。 2日前の27日(火)朝に帰国。「向こうの食事が合わ
2019/09/07国内男子 フェードで富士桜攻略 堀川未来夢は12位に浮上 、それをもう少しハンドアップにすることで、さらにアップライトにして右に行きやすくしている」とフェードボールの打ち方を説明する。 「毎年、毎年、百何位で予選落ちして、今年も予選落ちしたら来年は出ない
2019/08/03国内女子 有村智恵 好調のウラに「藤田監修パターマット」 今季初の単独首位で最終日へ 上り調子になったのだそう。 「今まで自分は極端に(打ち方の軌道が)アウトインだったので、正直2メートル以上のパットが練習グリーンでも入ったことなかった。優勝争いをしている選手ってずっと2メートル
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 観客は今季最多の1万3000人 渋野日向子の課題は深いラフ 日間で最高のフェアウェイキープ率100%、パーオン率94%を記録した。「この数字を残しながら今日のスコアは不満ですけど」と顔をしかめる一方、「これだけ深いラフの打ち方の練習などをしていく」と自身の
2023/06/14国内男子 比嘉一貴が今季2度目の日本ツアー つかの間の帰国で「もう少しポジティブに」 「ヒーローインディアンオープン」の4位が今季自己ベストで、海外5試合は予選落ち。気づけば課題にばかり目が向くことが増えたが、気持ちは下を向いていない。 「アプローチやバンカーも、色々な打ち方ができるようになっ