2014/03/22国内女子

森田理香子 スイングの進化を実感する首位奪取

だった。つま先上がりのラフから残り130ヤードを、9番アイアンで打った2打目。足場の悪さを感じさせない安定したフィニッシュから放たれたボールは、ピン奥1メートルにピタリと止まる快心の1打。14番に続く
2014/05/02国内男子

師匠・谷口徹が7位浮上「(弟子の)松村を捕えたい」

、家に入らないくらいの紙おむつを送りつけてやろうと思っています」。 とは言いながら、今オフの合宿を共にした弟子を「初めて上手くなったと思いました」と持ち上げることも忘れない。「アイアンでの捕え方とか
2014/06/28国内女子

初優勝なるか?酒井美紀もマッスルバックで開眼

を決めたように、酒井も今週からスリクソンのマッスルバックアイアン(Z945)を使って好プレーを続けている。これまでPWのフルショットは110ヤード計算だったが、新アイアンでは120ヤードで読んでいる
2014/09/05ギアニュース

プレミアムアスリートで新境地『グローレF』

10月10日より順次投入予定で、ドライバー(8万円)、FW(4万2000円)、UT(3万2000円~)、アイアン(6本、12万円~)のフルラインアップ展開。 既に『グローレ Fドライバー』はツアーで
2014/04/05国内女子

2年ぶりに大役復帰 馬場ゆかりがベストスコアで8位

部分はある。 前週の「アクサレディス in MIYAZAKI」の初日には、スタート前に5番アイアンを抜き忘れ、キャディバッグに15本のクラブが入ったままプレーし、ハーフターンで気づいて4ペナを受けた
2014/05/30国内女子

首位に佐伯三貴ら3選手 森田理香子と上田桃子らが1差4位

アイアンショットでチャンスメークし、出だし1番で第2打をピン横1メートルに絡めバーディが先行。「安心してピンをデッドに狙えている」。3番でも同じく4メートル、6番では3メートルにつけスコアを伸ばした
2014/07/24国内女子

初代女王を狙う森田理香子 「師匠にはかないませんでした」

)」とお手上げの様子だった。 そんなアップダウンの激しい形状が特徴的なコースは、ビッグスコアが出にくいというのが前評判。森田は「全体的に広いけど、ラフは深くグリーンも小さくて速いので、(アイアンの)距離感
2014/12/14国内女子

大山志保 憧れの尾崎直道にテンションマックスでMVP獲得

です」。午後のシングルス戦で尾崎直道との同組が決まり、テンションマックスでこの日を迎えた。スタート前の練習でアイアンショットがいつもより1クラブ程度飛んでいることに気づき、試合ではクラブ選択を間違わ
2014/12/02ツアーギアトレンド

片山晋呉に続き石川遼も導入!「ゴルフの竪琴」って何だ?

アプローチ練習をしてみたり、太グリップをウェッジやドライバーに挿してみたり、またジャンボ尾崎が使っていたシャフトの重いユーティリティ型アイアンを試したりと、常に新しい物を取り入れて、自らの技術改善につなげて
2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

スコットは38位で「また来年」 獲得賞金は寄付

OBゾーンに打ち込み、ダブルボギーを叩いた9番パー4。第1打をフェアウェイにロングアイアンで刻むと、2打目でピン手前1mにつけ、最初のバーディを奪取。続く10番でも2mのチャンスを活かして連続バーディ
2014/08/02国内男子

小田孔明 “奇跡のボギー”で優勝争い生き残り

、一気に逆転の雰囲気も漂わせる。ところがその終盤、6番パー4でトラブルが待ち構えていた。 残り206ヤードの2打目は5番アイアンでグリーンを大オーバーし、OBゾーンを示す白杭の向こうへまっしぐら。意気
2014/08/22国内女子

女王・森田理香子が首位発進 今季2勝目へ「勝ちたい」

オーバーさせたことに唇を噛んだ。「自分のクラブのキャリーを、自信を持ってしっかり打てると思わないとピンに寄らない。アイアンの距離感をしっかりやっていかないといけないです」。 最終18番(パー5)では、2打目
2014/05/10ワールドレディスサロンパスカップ

勝みなみ 自ら重圧背負い込み後半に4連続ボギー

が、後半12番(パー5)。第2打を左サイドに引っ掛け、上空に競りだした木が気になった3打目は4番アイアンで転がしたが、グリーンに届かずボギーを叩いた。すると突如ボギーがつながり、結局4連続を叩いて後退
2014/05/16国内女子

プロテスト受験中の18歳・柏原明日架が首位タイ

は1クラブ落として7番アイアンにしたらちょうど良かったです」。このピンチで、ピンそば50センチにつけてボギーで抑えたのが大きかった。 続く13番ですぐさまバーディを返すと、結局5バーディ2ボギーの