2023/09/22国内女子 原英莉花「変な夢を見て気分が悪かった…」 目指すは日本開催の“TOTO”出場 争いをしないといけない」 日米ツアー共催「TOTOジャパンクラシック」(11月2日~/茨城・太平洋クラブ 美野里コース)の出場資格は「富士通―」終了時のメルセデスメルセデスランキングで35位以内だが、原
2023/06/07国内女子 渋野日向子が所属プロとして初参戦 「めちゃくちゃ久しぶり」青木翔コーチと2ショット プレー。帰国前にテーピングを撒いていた左手首も「ざっと言うと腱鞘炎(けんしょうえん)。色々やってもらって、順調に良くなっています」と不安なくクラブも振れるようになってきた。 この日のプロアマも、朝イチ
2023/09/02国内女子 岩井千怜が16番で池ポチャ5発の「14」 ツアーワースト2位の大たたき また池。5打目も3Uでまた池。7打目も3Uでまた池…。9打目でクラブを3Wに替えたが、池…。3Wでの11打目がようやく池を越え、ラフから30ydのアプローチがピンを3.5mオーバー。結局「12オン2
2023/09/02国内男子 「練習でストーカーのように…」レフティ細野勇策が金谷拓実と最終日最終組 。20歳の細野勇策が首位の金谷拓実と2打差の通算3アンダー3位でラスト18ホールを迎える。 “縁”は前週「KBCオーガスタ」で一緒になった練習ラウンドから始まっていたのかもしれない。共通するピンのクラブ
2023/12/21国内女子 西郷真央は1月のフロリダから始動「ゆっくり休む時間はない」 開幕が早くて、なかなかゆっくり休む時間はない。でも、気持ちをしっかり切り替えて、最初からしっかり戦えるような状態に持って行けるように持って行きたい」と準備を急ぐ。 この一年、多数のメーカーのクラブを
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 宮里藍と並ぶ“10代5勝”へ 櫻井心那「このまま終わりたくない」 最終戦の今大会は初出場。地元が長崎県とあって、プロ転向前の2019年大会を観戦したが、開催コースの宮崎CCをプレーしたのは「クラブフィッティングができるイベントとかで、2年前に9ホールだけ」だ。 この
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ ショット不振の初日から一転「きょうは90点」 山下美夢有は2位で週末へ 信じられるか」を大事にした。「やっぱりフィニッシュが決まらないと、バランスは結構大きくズレる。しっかり背中までクラブが見えないとあまり良くないっていう感じだけど、きょうは90点ですね」とうれしそうだ
2023/08/24国内男子 読める?外岩戸晟士 初出場の15歳は次週プロツアーQTに挑戦 ・鹿児島で3歳に時にクラブを握った。小学校5年生の時にはプロでの活躍を目標にしたという。173㎝、85kgの立派な体格。週に2回程度は通うプールでは1日で1500m近く泳ぐ。PGAツアーの映像も毎週チェック
2023/08/23国内男子 賞金王を獲りたい―― 中島啓太の視線はオーガスタとパリへ シーズン2勝目をマーク。最終日翌日も普段通り、栖原弘和トレーナーとジムにこもった。2週のオフは体調を整えながら心身ともにリフレッシュ。クラブについても期間中に4本のウェッジを総入れ替えし、「食いつき
2023/08/21国内女子 「勝ってはいけないと思っていた」 父が語る蛭田みな美の初V は「車の運転やホテルの予約など、ゴルフに集中できているのは父のおかげ」と感謝。福島県の自宅には娘のために工房を作り、クラブ調整も行う。 最終18番は3パットのボギーをたたいて西郷真央に並ばれ、冷や汗を
2023/06/23国内女子 「これは使うべき」 佐藤心結が新ドライバーにゾッコン 入れた新3W(B1 ST)で残り46ydまで運んだ。1mのバーディパットもきっちりねじ込んだ。 「ドライバーで飛距離が出てセカンドの番手も短くなった。ラフでも短いクラブで打てている。すぐに(実戦投入を
2023/06/23国内女子 「いじめているように見えるけど…」 稲見萌寧は“サンドバッグ”でショット復調 前後はクラブでサンドバッグを打ち込んだ。正しいインパクトを体に覚えさせ、ショットの安定に磨きをかけた。「サンドバッグが飛ばないようにキャディさんに座ってもらって。キャディさんをいじめているように見えるが
2023/09/16国内女子 生涯初カーボンシャフトのアイアンがハマった 尾関彩美悠が連覇へ6位浮上 戦で予選落ち14回。直近6戦こそ決勝ラウンドに進んだが、メルセデスランキングはまだ“シード圏外”の58位と苦しんできた。最大の理由はアイアン。ツアー初優勝を飾った1年前から、ウッド系のクラブに合う流れ
2023/10/12国内女子 ジワリ5206万円差 生涯賞金1位の不動裕理「申ジエさん頑張って」 ◇国内女子◇富士通レディース 事前(12日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) 13億7029万2382円。生涯獲得賞金1位の不動裕理が優勝50回、出場481試合で
2023/10/13国内女子 “レジェンド”との初プレーに緊張も 川崎春花「光栄」 ◇国内女子◇富士通レディース 初日(13日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72)◇晴れ(観衆2138人) 川崎春花がツアー50勝を誇る“レジェンド”不動裕理との初めての
2023/11/16国内男子 「不安はありますけど」 松山英樹は15Rぶりボギーなしも1時間半みっちり練習 いる」と、久々にクラブから手を離したのは最終9番のティショットだ。左に曲げて林に入れたが、木の間を通した2打目をグリーン右手前まで運び、アプローチで寄せてパーセーブ。ボギーなしのラウンドは、7月「3M
2023/11/17国内女子 882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール こともあって疲労感を見せない。それよりも、「先週の2日目に3連続で隣のホールに打ってしまった」ショット修正に身が入った。 「手振りに結構なっていて、段々とクラブが寝はじめて下から入るので、フェースが右
2023/11/17国内男子 松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲 (パー3)で、きょうはため息をついた。左サイドのピンを狙ったショットがグリーンをこぼれ、松山英樹はクラブを下ろして息を吐いた。ラフから寄せてボギーは免れたが、パーは9ホール連続。「63」の前日から一転
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 られた。第1打を左に大きく曲げ、足元の茂みでグリーンまでのルートを遮られたセカンドは40ydほど後方へ。フェアウェイからの3打目で握ったクラブは3W。右からの風にもあおられて左手前のバンカーに入れた後
2023/08/05国内男子 ツアー6勝・金子柱憲の息子 憲洋はジャンボの教えも受け成長実感 し、「70」で回ったムービングデーに通算2アンダー24位に順位を上げた。 本格的にクラブを握ったのは中学生のとき。“ジャンボ軍団”のひとりだった父の影響から、ほどなくして尾崎将司と顔を合わせるように