2016/06/23国内女子 「最後のチャンス」イ・ボミ、逆転五輪へ首位発進 で観戦している母親が蜂と格闘しているのが目に入った。「笑って、お腹に力が入らなかった」とファーストパットを2mショート。「ボギーだったら怒っていたと思う」と舌を出したが、このパットをきっちりとカップに
2016/08/20国内女子 「リセットする大事な時間に」渡邉彩香が今季初の予選落ち グリーン手前花道からの第3打のアプローチを奥3mに寄せたが、バーディパットを約1.5mオーバーさせ、返しのパットも外してボギーが先行。14番で一つ目のバーディを奪ったものの、15番、17番では、降り続く雨の…
2016/08/26国内女子 テーマは苦手克服?4打差首位の鈴木愛に2つの難敵 したが、6Iで1.5mにつけた7番でバーディを奪い返した。さらに9番で4mを決めると「前半はショットもパットも良かった」と胸を張った。 難関ホールが続くインでは「去年より(グリーンが)遅いので打ててい…
2016/12/02国内女子 元女王・森田理香子が下部ツアーに陥落 涙ポロポロ「しゃべれない」 でもミスして4オン2パットとなった。 今季は予選落ち18度、賞金ランク69位で賞金シードを逃した。女王になってから3年後の屈辱は、出場義務試合数を満たしてシード落ちした5例目の女王で最速だった…
2016/11/11国内女子 過熱する賞金レース イ・ボミ、笠りつ子は同組で接戦のスタート で約2mのパーパットがカップに蹴られてボギースタート。しかし、3番(パー5)で第3打をピンそば約3mに寄せてバーディ。日没迫った14番のグリーン上、カップまでは上り、奥が下り傾斜のラインを「暗くて見え…
2016/10/08国内女子 「全部バーディを獲る気持ちで」畑岡奈紗は短距離走の経験あり は8番(パー5)でのバーディ1つ。途中きわどいパーパットも沈めながら、無傷で首位と1打差の通算4アンダーへとスコアを伸ばした。 「(3番で)再開してから距離感が合わなかったです。霧で視界も悪くて、実際…
2016/10/15日本オープン 1センチで逃した米国再挑戦 イ・キョンフンは日韓ナショナルOP制覇を視野 「ウィンコーフーズ・ポートランドオープン」で初のトップ10となる4位に入り、賞金ランキング78位となった。 「心に残る試合だった」と振り返った、その最終戦。イは最終日最終ホールで6mのイーグルパットを…
2016/10/16国内女子 名物バンカーの罠 1打差だった笠りつ子が最終18番で+3 を向いて花道への脱出を試みたが、ミスショットで再びバンカーの崖際に。脱出に2打を要して6オン1パットとし、松森への祝福に湧く最終グリーンを静かに降りた。 「最後のティショットまで、並ぶか、勝つかの…
2016/10/16日本オープン カップに嫌われて…2年連続2位の池田勇太は笑顔で松山称える た。1打差のビハインドを追ったが2バーディ、1ボギー1ダブルボギー「71」と伸ばせなかった。パットが入らず「もう少し入ってくれれば」と唇をかんだ。同組で優勝した東北福祉大の後輩・松山英樹については…
2016/11/27ツアー選手権リコーカップ 「また大変なことに」メジャー初Vキム・ハヌルの脱禁欲生活 ていた成田美寿々からわずか1打のリードで迎えた。残り183ydの第2打を25度のUTでピンそば3mに運んだが、バーディパットはわずかにカップを逸れた。「最後のショートパットも手が震えた」と、パーパット
2016/09/22国内男子 0.25インチのひらめき 21歳・稲森佑貴のホップステップ パッティング精度の向上が必要。平均パットは昨年1.8169で全体85位、今年も1.8202の86位と苦しい。 ひらめきがあったのは、前週の「ANAオープン」。これまでよりも0.25インチ(6.35mm…
2024/09/02米国女子 勝みなみと吉田優利は上位争い遠く 沖縄開催の日本女子プロ選手権へ 。アプローチもピンをオーバーして4オン2パットのダブルボギー。中継局WOWOWのインタビューで「ダボから始まり、前半ホントにバーディが来なくて苦しいラウンドでした」と振り返ったように、8番(パー3)でも…
2023/01/06米国男子 【速報】松山英樹は後半チャージ 6アンダー「67」でホールアウト 2オン2パットのバーディでスコアを戻した。9番パー5も2オンに成功し、6mから2パットのバーディでひとつ伸ばして後半に入った。 計39人が出場し、トップには13ホールを消化して5アンダーのマッケンジー・ヒューズ(カナダ)がつける。
2023/01/16米国男子 【速報】松山英樹は「71」で大会連覇ならず チャージをかけたサンデーバックナインも停滞し、13番では1打目を右に曲げるなど4オン2パットのダブルボギーをたたいた。 中島啓太は「71」で通算6アンダー、蝉川泰果も「73」と落として通算3アンダーで…
2022/10/21国内女子 渾身のパーセーブで拳握る河本結 “流れ”を意識「水を飲まない」工夫も 乗らず、2mのパットを決めてパーでしのいだ。 ティショットを右ラフに落とした3番は、左から風が吹く中、ピンは左寄りだった。フェードヒッターには打ちづらく、「ちょっと力んじゃった」とグリーン手前のエッジに…
2022/10/22国内女子 メジャー覇者の川崎春花「立ち位置わきまえて」ツアー2勝目へ てしまう」癖があり、良かった時の動画と見比べながら打ち方を見直した。「ボールとの距離が遠かったから近くにするように」と意識して臨んだ2日目は25パット、3日目は24パットと、修正が効いてスコアメークに
2022/10/15米国男子 イーグル締めで残った希望 中島啓太「人生を変えられるような1日を」 セカンドでグリーンを捉えたが、3パットボギーが先に来た。中島啓太は「ホントにもったいない1打」と悔しがりながら、最終18番(パー5)のティイングエリアで前の組のプレーを待つ間に気持ちを切り替えた…
2022/10/09国内男子 プロ14年目でツアー初V 小林伸太郎「悔しさを晴らした」 つけると孤独じゃない。負けるわけにはいかない」と36歳は大歓声を背に、出だし1番でバーディを奪うなど、スコアを伸ばした。 しかし、前半9番では4mのパーパットを外してボギー。続く10番はティショットを左…
2023/01/29米国男子 【速報】松山英樹は最終日「69」 猛チャージも後半3ボギー “3パット”のボギー、第2打をバンカーに入れた14番で2つ目をたたいた。勝負をかけた最終18番(パー5)は左サイド、セミラフからの2打目をグリーン手前の池に入れてボギーで終えた。 初優勝がかかる最終組…
2022/12/12米国女子 西村優菜は目標届かず号泣「強くなりたい」 で目標とする上位20人に2打及ばず、24位で終えて「悔しいです」と大粒の涙を流した。 1番でバーディを先行して幸先良くスタートを切ったが、6番で3パットのボギーを喫した。8番、9番とバーディチャンスに…