2017/08/10全米プロゴルフ選手権

「今までで一番長い」谷原秀人はロングコースに苦労を覚悟

、来年度の米ツアー参戦の可能性もある。もちろん、海外への挑戦を今年で終わりにする気はない。 「こういうコースがあると自分にプラスになる。それはそれで良いかなと思う。苦しいけど、楽しい」。嘆き節の中に、ここで戦える喜びが含まれていた。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一
2017/08/12全米プロゴルフ選手権

5ホールで「+7」池田勇太は予選落ちへ

KBCオーガスタゴルフトーナメント」(福岡・芥屋ゴルフ倶楽部)で復帰する予定。ここに戻ってくるチャンスは、これからもある。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一
2018/01/19国内男子

1Wショットは最小限 小平智は忍耐強く上位へ

、モヤモヤは解消されないが、「1日を通して考えたら、悪い一日じゃない。アイアンショットは良い」と納得できる面もある。前年大会は日本勢最高位の6位タイ。さらなる上を目指したい。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一
2018/01/25国内男子

石川遼はパー5を反省 首位と5打差で発進

。この日は後半11番、18番ではティショットに成功しながら、ともに2オン狙いの2Iでミスが出てパーどまり。両ホールはグリーン手前が池になっており「転がって乗っていくコースじゃない。パー5でバーディを取れる内容を求めていきたい」と、ショット精度の向上を再び目標に掲げた。(ミャンマー・ヤンゴン/桂川洋一
2018/01/28国内男子

宮里優作は痛恨ダボで首位から陥落 次週はマレーシア

、欧州とアジアンツアーの共催試合「メイバンク選手権」に出場する。1月の「ソニーオープンinハワイ」から続く5連戦の4戦目。「次、頑張ります。すいませんでした」と言葉少なにミャンマーのコースを去った。(ミャンマー・ヤンゴン/桂川洋一
2017/07/26国内男子

短パン着用でゴルフをイメチェン 男子ツアー新施策の評判は

。 クラブハウスのレストラン入室の際には通常のロングパンツ着用が義務付けられているが、欧州ツアーでは昨年から同様の試みを実施。「ゴルフって厳しいイメージがありますけど、半ズボンならそれが和らぐ気がします」とキム。「まだまだ少ないですね!」と他選手にもショートパンツ着用を促していた。(福島県西郷村/桂川洋一
2017/07/26国内男子

九州北部豪雨から3週間 時松隆光は被災地への思いを込めて

アンダーくらいを目標にして優勝争いをしたい」とターゲットを設定した。 「被災された方はテレビを観る時間もないかもしれないけれど、元気づけられるようなプレーができれば。プレーで応援したい」と、いつも通りの冷静な口ぶりから、力強い言葉が出た。(福島県西郷村/桂川洋一
2017/07/28国内男子

3位浮上の宮本勝昌 スピースの全英制覇に学ぶ

“勝因”だった。 「テクニカルではないところでの勝負。『ベテランならでは』で、まとめられる」と笑い、首位と3打差の通算10アンダー、3位タイで迎える週末に気勢を上げた。(福島県西郷村/桂川洋一
2019/05/07国内男子

今平周吾は“新キャディ”と次週「全米プロ」へ

たけど、ショットに距離も出て曲がらなくなっていた」と、成長ぶりを感じたという。 今平は今後、ツアーで両キャディを併用して起用する見込み。(千葉県印西市/桂川洋一
2019/02/18米国男子

おつかれウッズ 29ホールラウンドの最終日に後退

「WGCメキシコ選手権」に出場する。43歳は「あしたはバッグからクラブを出さないよ。しっかりケアをして木曜日に備えたい」と、まずはリカバリーを最優先にする。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2019/02/04米国男子

「情けない」小平智は裏街道から巻き返せず

ナショナルプロアマ」は欠場し、翌週の「ジェネシスオープン」に参戦する。ロサンゼルス近郊のリビエラCCも初訪問となる。「調整して頑張りたいです」と悔しさいっぱいにアリゾナを去った。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一
2019/02/03GDOEYE

天国の友と一緒に 首位ファウラーは“スタジアム16番”で祈り

考えるとね。彼は忘れられない男なんだ」と、今後も活動をPRすることで亡き友人に報いるつもりだ。 通算20アンダー、後続に4打差をつけて2年ぶりのツアー優勝に向けてラストスパートをかける。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一
2019/02/03米国男子

小平智 ハードなグリーンに苦労「ズルズル崩れた」

下りのバーディパットを沈め、「気持ちがつながったパットだった」という。「あしたはボギーを少なくしてバーディを取っていきたい」。3日目の段階で、最終日は雨の予報。適応力が再び問われる。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一
2018/11/21国内男子

今平周吾は3位タイで賞金王決定の可能性アリ

「今平は素晴らしい選手。安定感のある優秀なゴルファー。トップにいるべくしている選手」と26歳をたたえた。「良い位置につけていると思うし、状態もいい。どうなるかは分からない。やるべきことをしっかりやることが大事」。こちらもレースの最後に焦る様子はない。(高知県芸西村/桂川洋一
2018/11/19国内男子

悔やんだ18番の第2打 堀川未来夢の初勝利散る

最終戦「日本シリーズJTカップ」(東京よみうりカントリークラブ)への出場を、ほぼ確実とした。「今年の目標にしていたJTカップに進める。満足はしていないですけど、合格点かなと思います」と顔を上げた(宮崎県宮崎市/桂川洋一
2018/09/26国内男子

20勝&10年連続優勝の池田勇太は淡々「次の1勝を」

の座も見えてきたが、目先の勝利だけに集中する。「20勝したけれど、気持ちが新しくなることはない。次の1勝をまた数えるだけ」と冷静に2週連続優勝を狙う。(愛知県みよし市/桂川洋一