2018/01/06米国男子

過去10Rでワーストは3アンダー 松山英樹は好位置で週末へ

の優勝争いにつなげた。同舞台との相性は「ビッグスコアが出ているわけではないので(相性は)普通」と淡々と言うが、過去10度のラウンドで3アンダーがワーストスコア。「あした離されないために3アンダー以上が必要になってくる。良いものを出せれば良い位置にいられると思う」と語った。(ハワイ州カパルア/洋平
2018/01/04米国男子

期待高まる新年 松山英樹、2018年の抱負は『無』!?

のオフを終え「試合が始まってしまえば、それ(マスターズに向けて)を考える余裕はない。だから一試合、一試合をしっかり大事に戦っていきたい」と引き締めた。(ハワイ州カパルア/洋平
2018/01/03米国男子

大みそかにハワイ入り 松山英樹は好相性のカパルアで新年初戦

を転がした。 住友ゴム工業関係者によれば、プロ転向後から同社が吸収合併したダンロップスポーツと用具使用契約を結んできた松山は、昨年末に新たに契約延長に至ったばかり。あすのプロアマ戦で最終調整を行う。(ハワイ州カパルア/洋平
2017/06/18国内女子

初V争いの新海美優は涙の敗戦 最終盤で隣ホールに打ち込むミスも

通算を約1699万円とし、例年2000万円前後がボーダーラインの賞金シードに近づいた。 梅原氏から「今週は2人で優勝を目指して頑張ろう、と言われていた」。気丈に振る舞っていたが、徐々に悔しさが込み上げた。「近くでサポートしてくれて。だから頑張れた…」。最後は声を震わせた。(千葉市若葉区/洋平
2017/08/31米国男子

「ちょっと良くなってるかな~」松山英樹の復調度合いは?

、調子は決して悪くなかった。「ちょっとしたきっかけで良くなったり、悪くなったりする。あした1ラウンドするので、プロアマ戦でしっかり確認して試合に挑みたい」と話し、ラウンドを終えると、早々に練習場に向かった。(マサチューセッツ州ノートン/洋平
2017/08/23米国男子

優勝予想1番手で臨むプレーオフ初戦 松山英樹はポアナ芝を警戒

けど、僕自身のメジャーの戦いを、(観ている)皆さんが楽しみになってくれたと思う」と振り返った。 予選ラウンドは、その「全米プロ」で松山を逆転してメジャー初制覇を遂げたフェデックスランク2位のジャスティン・トーマスと、同3位のジョーダン・スピースと同組で戦う。(ニューヨーク州オールド・ウェストバリー/洋平
2017/05/25国内女子

世界を制した“逆輸入”15歳 『タイのタイガー』が日本デビュー

ラウンドは当たり前にさせてくれる」と言う。 無我夢中でゴルフに取り組み、「学校で同世代の子とはいろいろ話す。でも、遊ぶことはない」と練習を欠かさない。「男子のマキロイが憧れ。20歳までは日本ツアーでやって賞金女王になりたい。それからアメリカに行きたい」。大きな夢を描いている。(奈良県山添村/洋平
2017/05/20国内女子

鈴木愛、初の連勝&連覇へ「自分のできる精一杯を」

です。ショットも(膝の影響で)あまり良くない」と話した。 後続とは1打差。「人のことを気にしてもしょうがない。自分のできる精一杯をやって、あとは結果がどうなるか」。気負うことなく最終日を迎える。(愛知県豊田市/洋平
2017/05/20国内女子

イ・ボミ2カ月ぶりの60台 異例の休日特訓で窮地脱出?

て、途中でバテたこともある」と指摘した。 昨年賞金女王を決めた後に発したイの言葉は「苦しいときもチームのみんなで乗り越えていきたい」。一丸となって窮地を脱しつつある。「優勝争いできる状態に徐々に持っていきたい」とイ。勝利の瞬間は間もなく訪れる?(愛知県豊田市/洋平
2017/05/19国内女子

ゴルフ練習場で何をした!?藤本麻子の逃した大きな獲物

逃げていった。「あれだけ大きいのに、逃げちゃって…」と苦笑いだった。 本業では、好機をやすやすと逃さないつもりはない。5季ぶりの大魚釣り上げに向け「グリーンが止まればピンを狙っていける。しっかり様子を見ながらやっていきたい」と2日目以降の戦いを見据えた。(愛知県豊田市/洋平
2017/05/18国内女子

原江里菜は緊張「藍さんいなかったらプロになってない」

の唯一のキャディ経験だが、「やっぱりロープの中はいいなって思いました!」と刺激は強かった。 「中学時代はプロになるなんて思ってなかった。本当に藍さんのお陰だと思う」。胸に抱くのは、憧れと感謝の念―。「わたしが勝手に思っているだけなんですけどね」と笑った。(愛知県豊田市/洋平
2017/10/27国内女子

アン・シネの「すごくかわいい」相棒は年下の法大生

時点で同ランク70位以内に入ると来週31日(火)から受験予定の2次予選会を免除される。500万円以上の差を埋めるには3位以内が必須。「あしたも(相棒と)頑張ります」と微笑んだ。(埼玉県飯能市/洋平
2017/10/27国内女子

ダボから見せた底力 畑岡奈紗が貫禄の3位発進

結びつけた。 最終18番(パー5)は「(3打目は)スピンが多く入りすぎた」と寄せきれずパーとしたが、充分に今季3勝目を狙える位置で初日を終えた。国内ツアー直近出場4試合で2勝。18歳は「ダボもあったので、(この結果は)しょうがないと思う」と冷静に週末を見据えた。(埼玉県飯能市/洋平