2017/05/18米国男子 悪天候を見越して 石川遼は“半信半疑”のコースチェック 、きょうも(早朝に)雨が降って、あしたの天気も微妙。重く、遅くなることを見越して速くしていたのかもしれない」。 2週前の「ウェルズファーゴ選手権」では初日に予想よりも遅くなったグリーンにタッチを合わせ
2017/05/05米国男子 石川遼はチャンスを逃し続けて暗転 バーディなしの134位発進 にタッチの確認をしてきたが、感覚のズレに惑わされた。 チャンスを活かせないまま、流れは徐々に悪くなった。ショットが右に出始め、ピンチをしのぐ展開に変わる。グリーン右手前にカップが切られた17番。ピン
2018/09/30日本女子オープン 畑岡奈紗は樋口久子以来の3連覇ならず「また来年…」 (韓国)を捕らえたが、「取りこぼしが多かった」とグリーン上で苦しみ波に乗り切れなかった。 「思ったより切れてしまったり、タッチが強くて切れなかったり」と傾斜に翻弄され6番でピン左4mを、7番(パー5)で
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 有村智恵がエースでゲットした“100人前”の富山名産とは なドロー軌道を描いた。ピン手前3mに落ちたボールは、フックラインを伝ってジャストタッチでカップイン。「雨がっぱに着替えて、バタバタして打った。気持ちを込めて…というわけではなかった(笑)。すごく
2018/01/13米国男子 「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め 近かった。イーグルパットが入るイメージだったですけど」とおどけて悔しがった。 多くの選手が苦戦するバミューダ芝のグリーンにも「タッチも良いし、ラインも読めている。自信があるわけではないけど、自信を持って
2018/02/01欧州男子 石川遼は大きく出遅れ 終盤に痛恨のティショットミス に打てないというか…。タッチは自然に合ってこないといけなかったが、それに時間がかかりました」と対応に苦しんだ。 「ティショットはずっと良い感じで打てていたが…」。痛恨の一打は左ドッグレッグの終盤8番
2018/01/31欧州男子 マレーシアでの欧亜ツアー 石川遼「相変わらずショットが大事」 。「L字のほうが操作性が自分では良く感じるので、タッチを優先させてやっていきたい」とティオフを見据えた。(マレーシア・シャーアラム/桂川洋一)
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ここで勝ったら本物」笠りつ子は最終戦で待望Vへ 」という舞台。直近の2年間はアンダーを出したラウンドがなく、通算2桁オーバーを叩いた年は2回ある。芽が強い高麗芝が合わないようで、「タッチが難しいしさ、好きじゃないよ~」と笑った。 「でも、そんなこと
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ 最難関の最終18番 賞金女王争いのカギを握るか フックラインをねじ込んだ。「(バーディを)狙っていたわけではなかったけど、ふくらませてタッチをあわせようと思っていた。良い終わり方が出来た」と取り囲む観客の声援に手を上げて喜んだ。 最終組で同組のイ
2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 元賞金王・小田孔明が8試合ぶり予選通過 ずしりと響いたジャンボの助言 開催試合では初めての予選通過を確定させた。 2番(パー5)で残り260ydの第2打をピン手前15mに運ぶと、このロングパットを沈めてイーグルを奪取。中盤は「タッチが完璧じゃない」と3パットのボギーで後退
2018/01/05米国男子 3パット悔やむ 松山英樹、2018年初ラウンドに「全然ダメ」 回って3アンダーの7位につけた。5バーディを奪ったが、パットに苦しみ2ボギー。警戒したグリーンのタッチに「あわせられなかった」と悔しがった。 強風の中での1カ月ぶりの競技は、出だしにつまずいた。リッキー
2017/12/05優勝セッティング パットの精度と強いメンタル 宮里優作の初賞金王ギア こと」という。ポイントにするのは、ラインの読み、ストローク、タッチの3つ。「1パット1パットの消化の仕方が変わった」と、これらを客観的に判断して、その精度を高めていった。 強くなったように感じる精神面も
2017/06/23国内女子 高額大会に帯同? 成田美寿々、首位浮上にコーチの存在 かなぁと思ったけど、手前からラインに乗ってジャストタッチで入ってくれた」と、45ydからの第3打をカップにねじ込みイーグルを奪った。さらに17番では、残り117ydの第2打がもう少しでカップインという
2017/08/20国内女子 28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」 こう着状態となった。「前半よりはショットが寄らなかったけど、後半はパットのタッチが良かった」。ピンチは、ティショットを右のバンカーに入れた18番。グリーン手前の花道からのアプローチがショートし、2mの
2017/09/01国内女子 高額賞金よりも「優勝」を優先!2年目の永井花奈が4位発進 アンダー「71」として、首位と2打差の4位発進とした。 「練習グリーンより重くてショートすることが多かった」と、グリーンのタッチが合わず、序盤はパー行進。だが、8番(パー3)で6Iでのティショットを1
2017/10/28国内男子 父に最高の恩返しを 小鯛竜也が初優勝に前進 にとってジュニア当時から知る馴染み深いコース。「パットのタッチが合っている」と名物の高速グリーンを攻略し、今週の平均パット数(1.6429)はフィールド2位を記録する。ポイントは「しっかり打つ中でラインに
2017/10/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「変わらない男」 時松隆光のよどみのないパッティング 異なり、体にしみ込んでいる天性のセンスがパッティングのフィーリングを生んでいるように見受けられるのです。 雨が降ろうが槍が降ろうが、思った通りに思ったタッチでボールを運べる強さ。今後も時松選手のよどみのないパッティングから目が離せません。(解説・佐藤信人)
2018/01/26米国男子 FWキープは半分以下 松山英樹「思ったより悪かった」 で止める「ゴージャス」(ギャラリー談)なアプローチを見せれば、フィル・ミケルソンはロングパットをジャストタッチでカップに沈める「エクセレント」(同)なバーディで応戦する。一方の松山は、じっと我慢のとき
2019/05/19国内女子 原英莉花と勝みなみが入賞 ベストドレッサー&スマイル賞 なかったのが悔しいです」。グリーン上で決定力を欠き、優勝カップには届かなかった。今季最高順位タイとなったが「満足はしないです」と唇をかんだ。 それでも次戦に向けて、「タッチとストロークは悪くなかった
2019/04/22全米女子オープン 5kg増量 19歳・吉田優利がメジャー切符を獲得 (日本ウェルネススポーツ大1年)が通算1アンダーの2位でメジャーの切符を手にした。36ホールを完走し「疲れました」とため息をついた。 1ラウンド目の東コースで「ショットが良くて、パターのタッチも良かっ