2021/03/13米国男子 47歳・元世界ランク1位の姿勢 ウェストウッド「10年前の自分とは比較しない」 。 キャリアにメジャータイトルこそないが、2010年にタイガー・ウッズが守り続けた世界ランキング1位の座を奪ったのがウェストウッドだった。 ビルドアップされた肉体でボールをひっぱたくスイングは健在でも、今大会
2021/02/14米国男子 ボールの泥も計算済み スピースが起死回生イーグル 日曜日もスピードの変化に対応できなかった。スイングは日に日に良くなっている。グリーンでアグレッシブに行かないと」 ここ数年のスランプについて「時間が経ったことは考えていないんだ」とスピースは言う…
2018/12/23アマ・その他 畑岡奈紗「良い締めくくり」 世界ランク1位に完勝 喫したが、この日はスタンスを狭くし、コンパクトなスイングを意識したことでフィット。「序盤からバーディをたくさん獲れた」と修正力の高さを見せた。 後半は我慢のゴルフを続いたが、2アップで迎えた…
2018/08/09全米プロゴルフ選手権 「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整 のようにドライビングレンジへ直行した。 ウェッジから長いクラブへと進め、バックスイングでクラブと腕の通り道を何度も確認し、基本に立ち返るように振り込んだ。最後に7Iでコントロールショットを放ち、白い…
2018/08/08全米プロゴルフ選手権 なぜか飛ぶボール 宮里優作は距離感をキーポイントに できる。心配された腰の状態は「だいぶ良い」という。2週前の「ポルシェヨーロピアンオープン」で予選落ちした2日目に、故障前のスイングを取り戻すきっかけを見つけた。今大会の会場で練習を開始した6日(月)も…
2018/07/20全英オープン 難解な午後 ウッズは「71」スタートに納得 た。スイングへの影響は「少しはあるけど問題ない」と大事には至っていない様子。折り返しの9番では3mのパーパットを沈めて力強いガッツポーズも見せた。 イーブンパーに終わったが、フェアウェイがより硬くなり…
2018/07/20全英オープン 腰は痛いがプレーはできた 32位発進の宮里優作が感じた「天と地」 なった前週の「スコットランドオープン」は2日目の朝、練習場でバックスイングすらとることができず、棄権した。今週の事前ラウンドも、各ホールでティショットを打ったのは前日18日(水)が初めて。「きょうも…
2017/05/18米国男子 悪天候を見越して 石川遼は“半信半疑”のコースチェック 行けば、自然とスイングの軌道がゆがんでしまう。1Wもアイアンもアプローチも。改めないといけない」と、黙々とクラブを振り込んで初日午後のスタートに備えた。(テキサス州アービング/桂川洋一)…
2018/02/01欧州男子 石川遼は大きく出遅れ 終盤に痛恨のティショットミス ので、フェードで行ったがスイングが全然良くなかった」という。ドロップ後の3打目でフェアウェイにレイアップし、5オン1パットのダブルボギーで下位に沈んだ。 前週までのアジアシリーズは1Wショットが安定せず…
2017/11/24国内男子 グリーンに苦しむ石川遼 静かに2戦連続決勝ラウンド進出 スイングの修正には引き続き及第点を付けた。 アンダーパーをマークしながら、上位進出を阻んだのがショートゲーム。米国から帰国後、1Wを中心にロングゲームに注力し、練習に時間をかけられていない自覚がある。最終…
2018/01/20国内男子 【速報】石川遼が首位浮上 引き続き決勝ラウンドへ 」とグリーン上での好感触を実感。アイアンショットについては「良いスイングもあるが、ミスもある。当たりが良くないところもある」とこぼしたが、終盤17番(パー3)では7Iでのティショットをピンそば1m…
2019/02/20米国男子 今平周吾は初のメキシコ 距離あわせの戦略は“フィーリング” 、初の練習ラウンド。ボールが飛びやすい、標高2300mのコースは「しっかり打つと2番手は違う」という。安定感が売りの26歳は、距離にあわせた番手選びではなく、自身のスイング強弱で距離感を適応させる
2019/06/21トヨタジュニアワールドカップ 日本男子が「トヨタジュニアW杯」団体戦2位で得たもの だんだんショットが悪くなった。いつも3日目、4日目になると同じようなスイングができなくなる」と自身の課題を指摘した。 チーム最年少の大嶋宝(関西高1年)は「ナショナルチームの久常(涼/岡山・作陽高2年…
2019/03/01米国男子 出遅れの小平智 序盤3ホール“つまずき”響く 落ち場所が不運。左サイドのバンカーを背にラフから第2打を打つと、スイング後に自らの左足がバンカー内に落ちる厳しい体勢だった。さらに第3打は右足をバンカーに入れ、左膝をラフにつきながらのバンカーショット…
2019/02/23米国男子 就寝前に戦術見直し 「67」の今平周吾“きょうはできる子” 芝のグリーンの転がりに苦戦した。前夜、寝る前に考えたという。ショットで番手を落とさずに自身のスイングの強弱で距離感を合わせようとした前日の戦術を反省し、「飛び過ぎた部分があったから、きょうは番手を下げ…
2018/11/23欧州男子 パー4でまさかの「8」 宮里優作になにが起こった? 、少しタイミングが点になってくるかなというのはある」という。 ホールアウト後はすぐに練習場へと向かい、短いクラブでスイングを確認してから、再び1Wを打ち込んだ。同モデルながらヘッドの重量配分が違うもの…
2019/05/30国内男子 「なんでここに小田孔明?」1差3位の和田章太郎 2人で近隣練習場へ てじっくりスイングを見てもらい「いろいろアドバイスをもらって、それが良かったのかな」と話した。 「まだ4日間の1日が終わっただけ。3日目は(総距離が)8000ydを超えるかなと予想しているので、それ…
2019/06/22GDOEYE 次代見据え「もっと頑張らないと」連覇を支えた岩本砂織コーチのジュニア指導法 、練習の課題はコーチと話し合うなど、いいトライアングルができれば日本のジュニアはもっと成長できるんじゃないかな」。 ボールの回転スピードやスイングの動画解析など、あらゆることが計測できるようになった
2018/10/19国内女子 原英莉花の“仮想ウィニングパット”は続く? 1打差2位で週末へ 予選落ちするなど最近はショットへの自信を失いかけていたが、同週の日曜日に師事する尾崎将司のもとを訪れ、“振り切りが悪い。(スイングに)気持ちが出ている”と叱咤された。「スカッとした」という今週は練習から…
2015/02/14米国女子 宮里藍「五輪より自分の課題を」 次週は豪州が舞台 状態でスイングしたり、バランス感覚を養うための片足片手打ちを行ったりして、集まったアマチュアに丁寧な指導をした。 次週は「ISPSハンダ オーストラリア女子オープン」に出場するため、イベント終了後は成田空港に直行した。(東京都江戸川区/本橋英治)…