2022/06/25国内男子

スコアは同じでも手応えが違う 稲森佑貴は中身の濃い「66」

・フェアウェイ”は、振りに行っても曲がらない。 10カ月ぶりに食い込んだ最終日最終組で、今季2勝目を獲りに行く。「きょうのティショットもあしたに引き継げるように。フェアウェイからピンをデッドに攻めてバーディメークしていければ優勝争いに」と力を込めた。(栃木県那須塩原市/内山孝志朗)
2022/07/10国内女子

「無理じゃないと思っていた」 野澤真央は惜敗

バンカーに入るなら、奥に乗せてパターを打つほうがチャンスがある」と9Iを選択した。 ボールは狙い通りピンの奥に落としたが、10m近くあるバーディパットが決まらずに天を仰いだ。パーで最終ホールを締めくくり
2022/06/19全米オープン

ダボを呼んだ欲と不運 ラームが最終ホールで首位から陥落

「フェアウェイバンカーからの判断ミス」。バンカーからの2打目は9Iで出せる計算だったが、「もう一つ、バーディが欲しくなってしまったのかも」とピンを狙って弱めに打った1打が、不運と重なりミスを生んだ
2022/05/21全米プロゴルフ選手権

稲森佑貴が直面したFWキープ“プラスアルファ”の必要性

バーディなしの4ボギー1ダブルボギー「76」。初出場となった米国のメジャーで週末に残れなかった。 通算3オーバーで踏みとどまって迎えた後半、1番でティショットを右ラフに入れてボギー。「右ピンに対して(右ラフ
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯

星野陸也が単独首位浮上 2打差2位に岩崎亜久竜 石川遼は41位

距離にある自宅に戻って体を休めて迎えた第3ラウンド。2番(パー5)でピン直撃のチップインイーグルを決めて波に乗ってスコアを伸ばした。 これまでトップで最終日最終組を迎えたのは5回で、うち4回が逃げ切り
2022/10/16国内女子

後半28! 櫻井心那が自分もビックリの記録更新

、15番(パー5)はピン奥4m弱に2オンしてイーグル。16番(パー3)もチャンスにつけて通算15アンダーまで伸ばし、最終ホールのパー5をチップインイーグルでフィニッシュした。後半(パー36)の2イーグル
2022/09/04国内男子

惜敗の最終日から2年 佐藤大平の忘れられない“1.5m”

入ったが、初優勝を逃した瞬間が今でも忘れられない。「あれを入れないと優勝争いできないと分かっていた」と、プレッシャーで決めきれなかった1打だった。 「きのうのピンポジションが、2年前と同じだったと思う