2023/06/02日本ツアー選手権 宍戸で4大会ぶり5度目に「対策を練らないと」 石川遼は今季初予選落ちへ 。前日に続いてティショットを右に曲げ、グリーンを狙ったセカンドが枝に当たってOB。ダブルボギー発進でカットラインが遠のくと、ピンに絡めた3番(パー3)でバーディを奪っても反撃ムードを高めるスイッチとは
2023/10/29国内女子 「何もしゃべることはないです」 鈴木愛はまさかのダブルパーで失速 切られたピン位置に対して3打目もグリーンに乗らず、足元に転がってきた。「ショットはそんなに悪くなかったのに、右へ落ちていった。自分が思っていたよりもボールが浮いていて、毎回打つ度に思ったよりもキャリーが
2023/11/10国内男子 濃霧中断は「良い方向に捉えたい」 石川遼は“社員”にエールも 。高さが出なかったボールはあえなくグリーン手前の池へ。1罰打を加えた後の4打目をピンそば1mにつけ、ボギーでしのいだが、「ゲームが全体的にかみ合っていない気はする。なかなか良い流れに乗れない一日」という
2023/06/10国内男子 「賞金でうなぎを食べます」 竹安俊也が今季ツアー初のアルバトロス アルバトロスを達成した。3番パー5(500yd)、残り195ydの第2打を6番アイアンでカップに放り込んだ。 打ち上げのため、ピン手前2.5mに落ちてのカップインは見えなかったが「ギャラリーの方が湧いていて
2024/08/11国内女子 「テレビでしか観たことないけど…」竹田麗央がゴルフの聖地でやりたいこと 「70」でプレー。思うように伸ばせなかった内容に「あまりいいゴルフができなかった。練習します」と悔しがった。それでも、最終18番は135ydのセカンドショットをピンそばにつけてのバーディ締め。会場を
2024/08/17米国男子 松山英樹が今季2勝目へ首位ターン「良いプレーできた」 2打差にシェフラー た。 右ラフからの2打目をピン左2mにつけた開始1番から、松山は順調にバーディを重ねた。「2番で短いパット(1mのバーディパット)を外したが、3番でバーディ、4番では池に入れた後、ボギーでセーブできた
2024/06/14国内女子 スケジュール調整もままならぬ現状から…大出瑞月が挑む“人生の好転” 主催者推薦から初優勝)、そんな大口はたたけない。ちょっと周りと温度差あるなみたいな。そんなピンポイントで人生うまくいかないとも思っているので一日、一日というかもう一打、一打みたいな」と謙虚な姿勢を独特
2022/06/25国内男子 スコアは同じでも手応えが違う 稲森佑貴は中身の濃い「66」 ・フェアウェイ”は、振りに行っても曲がらない。 10カ月ぶりに食い込んだ最終日最終組で、今季2勝目を獲りに行く。「きょうのティショットもあしたに引き継げるように。フェアウェイからピンをデッドに攻めてバーディメークしていければ優勝争いに」と力を込めた。(栃木県那須塩原市/内山孝志朗)
2022/07/10国内女子 「無理じゃないと思っていた」 野澤真央は惜敗 バンカーに入るなら、奥に乗せてパターを打つほうがチャンスがある」と9Iを選択した。 ボールは狙い通りピンの奥に落としたが、10m近くあるバーディパットが決まらずに天を仰いだ。パーで最終ホールを締めくくり
2022/06/19全米オープン ダボを呼んだ欲と不運 ラームが最終ホールで首位から陥落 「フェアウェイバンカーからの判断ミス」。バンカーからの2打目は9Iで出せる計算だったが、「もう一つ、バーディが欲しくなってしまったのかも」とピンを狙って弱めに打った1打が、不運と重なりミスを生んだ
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 稲森佑貴が直面したFWキープ“プラスアルファ”の必要性 バーディなしの4ボギー1ダブルボギー「76」。初出場となった米国のメジャーで週末に残れなかった。 通算3オーバーで踏みとどまって迎えた後半、1番でティショットを右ラフに入れてボギー。「右ピンに対して(右ラフ
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 星野陸也が単独首位浮上 2打差2位に岩崎亜久竜 石川遼は41位 距離にある自宅に戻って体を休めて迎えた第3ラウンド。2番(パー5)でピン直撃のチップインイーグルを決めて波に乗ってスコアを伸ばした。 これまでトップで最終日最終組を迎えたのは5回で、うち4回が逃げ切り
2022/10/16国内女子 後半28! 櫻井心那が自分もビックリの記録更新 、15番(パー5)はピン奥4m弱に2オンしてイーグル。16番(パー3)もチャンスにつけて通算15アンダーまで伸ばし、最終ホールのパー5をチップインイーグルでフィニッシュした。後半(パー36)の2イーグル
2022/10/13国内女子 馬場咲希は注目組に「気持ち高ぶる」 国内ツアー5試合目の課題はパッティング だろうなと想像しながら(練習)ラウンドしていました」とスコアの伸ばし合いを予想する。「ピンを攻められるところは攻めて、あとはパター勝負だと思うので決められるように頑張りたいです」と話した。 ローアマを
2022/08/27国内女子 プロ100戦目の稲見萌寧 タイトル防衛へティショットが鍵 は20歳の西郷真央が5勝、21歳の山下美夢有が2勝を挙げるなど、23歳の稲見よりも若い選手の活躍が目立つ。昨季の賞金女王はメルセデスランキングで2人を追いかける立場だ。 「ピンポジによってどこを
2022/08/27国内男子 “ウルトラソウル”に翻弄されて…河本力はアプローチコンテストで無念の最下位 ショットは、ピンを大きくオーバー。司会を務めたゴルゴ松本さんには「測る必要はないんじゃ…」といじられ、結果は6人のなかで最下位の15m10cm。リズム感はカンペキだったが、「ハイ!に合わせて打とうと
2022/09/04国内男子 惜敗の最終日から2年 佐藤大平の忘れられない“1.5m” 入ったが、初優勝を逃した瞬間が今でも忘れられない。「あれを入れないと優勝争いできないと分かっていた」と、プレッシャーで決めきれなかった1打だった。 「きのうのピンポジションが、2年前と同じだったと思う
2022/06/17全米オープン 「ドタバタ」の初日はバーディ締め 松山英樹は最後に渾身ショット たが、ラフからグリーンを捉えてスコアを崩すことなく折り返した。 納得の一打が出たのは最終ホールの9番。ティショットをフェアウェイセンターに置くと、第2打のアイアンショットをピン横2mにつけてバーディ
2022/04/15国内女子 ターゲットは大会記録14アンダー 植竹希望「できたら100点満点」 打差の4アンダー3位で滑り出した。 前半4番(パー5)、残り236ydの左ラフから5Wを振り抜いてピンそば2.5mにつける2オンに成功。下りのラインを流し込んでイーグルを決めると、続く5番は下り10m
2022/04/16国内男子 強風を攻略しイーグル 比嘉一貴が「やや優勢」の首位浮上 いい」と淡々とプレーを続け、プラン通りにイーブンパーまで戻して折り返した。 後半は11番、14番でバーディを奪うと、16番(パー5)ではピンまで84ydの3打目を、「アゲンストでもフォローでもいいように