2022/05/18国内男子 伊澤利光が2年半ぶりにレギュラー参戦「期待している」 ydくらい飛んでいて、自分が目標としている数字はきている。戦えない距離ではない」と力を込めた。 2019年10月の「トップ杯東海クラシック」を最後に離れていたレギュラーツアー。久しぶりに味わう雰囲気は…
2022/05/20国内男子 「アマチュア予選会、出られますよ」 市原弘大に思わぬ誘い 上がったとあってなかなかの腕前だった。2日目は自分も負けじと6バーディ、1ボギーの「65」をマーク。通算9アンダー10位で、今季初のトップ10で予選を通過した。 昨シーズンは賞金シードを維持したものの…
2022/04/22国内女子 「新しい感覚」 高橋彩華がコースレコード「63」 られた」と後続に4打差をつけて好スタートを切った。 昨季トップ10の回数が全体4位の21回あった23歳は今季7戦でトップ10が3回。予選落ちもなく、順位だけを見れば好調さがうかがえるが、「自信もって
2022/03/31国内女子 山下美夢有 葛城の思い出は“ギリギリFWのティショット” トップに立ったのはルーキー山下美夢有。初めて迎えた最終組でのティオフは、どの1打よりも緊張した。 「とりあえずフェアウェイに行って…!」と願ったティショットは、右に飛び出したがギリギリでフェアウェイ…
2022/08/25国内男子 シード維持に弾みなるか 小鯛竜也が新アイアンで4カ月ぶりボギーなし 、球筋が安定して狙ったところに打っていきやすい」と、大きなショットのミスもなく、この日のパーオン率は88.889%で全体2位。ショットが安定してチャンスも多かった。 5アンダー8位、トップ10発進は昨年…
2022/04/24国内女子 逃げなかった高橋彩華 悲願の初Vを支えた武井壮の言葉 ピンそば50㎝につけてバーディを奪って持ち直した。 2020-21年シーズンでトップ10入りした回数は21回。9回にわたって最終日最終組に入って初勝利を目指してきたが、タイトルから見放されてきた…
2022/04/24国内男子 勝利をあきらめない桂川有人 ファンに見せた“オレの目は開いている!” 」。 “ふわっと”そんな目標を立てて開幕を迎えたが、2日目を終えたらトップに立っていた。 三谷拓斗キャディいわく、桂川有人の素顔は「緊張はあんまりしない。ふわっとしているタイプ」。力が入ると空回りするからと…
2022/11/07米国女子 古江彩佳 米ツアー2連戦後は国内最終戦出場も 終えた。「いやあ、やっぱりちょっと悔しいかな」と米ツアーメンバーとして臨んだ母国大会で連覇はならず、悔しさをにじませた。 初日は「66」をマークしてトップに1打差と好発進したが、2日目に「71」と…
2022/09/16国内男子 「嫁さんのおかげかも…」新婚の亀代順哉 デート中に“走り込み”指令 ずっとガマンで、後半にやっと流れが良くなってくれた」と、トップの座は明け渡しながら「69」での通算11アンダー3位には手応えもある。 後半戦に入った今シーズンは現在、賞金ランキング64位でまずはシード…
2019/11/27国内男子 優勝の余韻はジムで 今平周吾は高知で賞金王戴冠なるか 行った。2位のショーン・ノリス(南アフリカ)には約3719万円差をつけて賞金ランクトップを快走。シーズン3勝目を挙げれば文句なし、単独23位以内でも他選手の成績次第で、次週の最終戦「日本シリーズJT…
2019/11/27ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子の逃げ切りなるか 王手をかけたもう一つの争い いる。前週、年間ポイントレースの「メルセデス・ランキング」でトップに立ち、年間最優秀選手賞(MVP)のタイトルも懸かった最終戦となる。 年間を通じて総合的な活躍を評価するため、各大会の成績とラウンド数…
2019/10/10国内男子 石川遼は5打差発進 コースの見た目とスコアのギャップ ◇国内男子◇ブリヂストンオープン 初日(10日)◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース (千葉)◇7119yd(パー71) 賞金ランキングトップを走る石川遼は5バーディ、3ボギーの「69」で回り、2…
2019/12/04日本シリーズJTカップ 稼げる選手から勝てる選手に 賞金王目前の今平周吾の決意 ランキングトップで最終戦を迎える今平周吾は記録に興味を示さなかった。27歳2カ月6日での複数回戴冠となれば、尾崎将司の27歳10カ月14日を上回る史上最年少。「僕が注目されていないのかもしれませんけど…
2019/05/19国内女子 原英莉花と勝みなみが入賞 ベストドレッサー&スマイル賞 原英莉花が3部門でトップ3入りし、女子ツアーの元気印、勝みなみも2賞に入った。投票結果は以下の通り。 <ベストドレッサー賞> 1位 イ・ボミ433票 2位 アン・シネ384票 3位 原英莉花 210票…
2024/08/31米国女子 西郷真央が必然の「67」 初日97位から「どれだけ伸ばせるか」で予選通過 争いのトップを走る西郷には必然かもしれない。昨季日本で74.64%の4位だったパーオン率は、主戦場を米国に移した今季も73.63%の4位。日米のコースのポテンシャルの差を考えれば、ショットメーカーぶりは…
2019/11/08アマ・その他 「日経」から連続V 藍さん&ウッズ支えるメーカーの意地/GDO企業対抗 た。1チーム4人(坂航さん、花山大輔さん、中原創一郎さん、岩出浩正さん)で、上位3人の18ホールスコアを採用。「233」とし、2位に3打差をつけて初代王者に輝いた。 7月の予選会をトップ通過した同…
2019/10/06日本女子オープン 【速報】渋野日向子は後半巻き返しならず通算9アンダー で最終組で出た畑岡奈紗がトップを走り、大里桃子らが追う優勝争いには加われなかったが、4日間の戦いを上位で終えた。 【速報】渋野日向子は前半すべてパーでハーフターン ◇国内女子メジャー第3戦◇日本…
2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗は全英Vの渋野日向子に「初の海外で…すごい」 期待は高まる。7月中旬からメジャー2試合を含めて3戦連続で予選落ちしたが、直近の米ツアーは2戦連続でトップ5に入るなど復調傾向だ。長いラフを警戒しつつ「ショットの調子が徐々に戻ってきたのはある…
2019/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は金メダリストと予選同組 聖火ランナーに興味津々 は世界ランクトップ20位に7人が入る女子ゴルフ大国・韓国においても、頭一つ抜けた実績を残す存在だ。2016年に史上最年少(27歳)で殿堂入りを果たし、同年の「リオデジャネイロ五輪」では4カ月以上苦しん…
2019/11/20国内女子 鈴木愛の欲しい1位と渋野日向子が狙える1位 ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 事前(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 賞金ランクトップを走る鈴木愛はツアー制度施行(1988年)後では史上初となる4…