2018/09/21国内男子 悪天候に苦しみながら…片山晋呉は復帰後初の予選通過 苦笑い。深く粘り気のあるラフは、水分を含み重さを増した。他選手のスコアを確認すると、「伸ばした人もいるね。たぶん、ほとんどフェアウェイを外してないんじゃないかな」という。 ティショットを右ラフに外した最終
2018/06/11佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 全米OPの勝敗はショートゲームが握る カギは『世界で最も短いパー5』 ショートゲームの精度が勝敗を分けそうです。 多くのホールでフェアウェイは横幅40ydほどで、決して狭いコースではありません。ラフに長さはあり、入れるとパー4の2打目でグリーンをとらえることは難しくなります
2018/06/11全米オープン マンハッタンでのオフを経て…小平智「ゴルフが頭から離れない」 日(土)にコース入り。砲台グリーンの傾斜は激しくボールは転がり落ち、広いフェアウェイを外すと膝より高いラフにつかまる。前回全米オープンの開催地になった2004年、優勝スコアが4アンダーだったリンクス
2018/06/15全米オープン 初投入の1Wには好感触も…松山英樹「耐えられなかった」 12番に初めて1Wを使った。フェアウェイをとらえ「ここで(新1Wは)大丈夫だと思った」と2打目をからめてバウンスバック。不安を払しょくしながら、その後、スコアをずるずると落とした。 2番目に難度の
2017/04/15米国男子 乗り越えた1打の壁 池田勇太が2017年初の予選通過 ギリギリ圏内、1アンダーで迎えた後半4番パー3。ティショットをグリーン右ラフのピンに近いサイドに外すと、2打目はウェッジで、盛り上がったフェアウェイにクッションを入れ、グリーンを伝わせてカップに収めた
2017/04/08マスターズ メジャー初勝利へ首位奪取も ファウラーは急がない )でグリーン右のガードバンカーから直接沈めてイーグルとしたファウラー。その後は13番までにバーディを3つ重ねて上位に顔を出した。15番(パー5)で2オンを狙ったフェアウェイウッドでのショットをグリーン
2018/01/13米国男子 「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め から緩やかなフックラインをカップ左から落としてバーディ。続く最終9番(パー5)はフェアウェイからの174ydを7Iで3.6mにつけて2オンし、連続バーディ締め。「ティショットから2打目はほぼ完ぺきに
2018/01/13米国男子 「このショットでは戦えない」小平智は最下位で予選落ち 。ともに1打目をラフに入れた6番と9番(パー5)でもスコアを落とした。 狭いフェアウェイを攻略するため、後半は「曲がっていたドライバーは1回しか握らなかった」と攻め方を変えたが、2ボギーを重ねた
2018/01/12米国男子 バミューダ芝攻略で好発進 片岡大育は2打差7位 修正も好成績につながった。フェアウェイキープ率は64.29%も、この日の平均飛距離は288ydで昨年の国内ツアーの自身平均より約22yd高い数値を記録。「ティショットは思ったより暴れたが、飛距離が出た
2017/11/23国内男子 パーオン率は今季最高 石川遼はショートゲーム反省の出遅れ 。 「10番で4m、14番で5、6mくらいの(バーディパット)が入っただけ」と唇をかむと、折り返し後のアウトは3ボギー。風速5.2m/sの厳しいコンディションとはいえ、4番ではフェアウェイからの第2打を
2017/06/03米国男子 アイアンが当たらない…石川遼はカットラインに1打届かず 手前のクリークへ。このホールをボギーとすると、続く12番(パー3)は3オン2パットのダブルボギー。13番はフェアウェイバンカーからの2打目をアゴに当ててボギーとし、わずか3ホールで4つ落とした
2017/06/02米国男子 「奇跡的な感じ」松山英樹は不本意な前半からカムバック フェアウェイに戻ってきた」という“運”を生かして、3打目でピンの手前2mへ。これを沈めてバーディとすると、14番からは3連続バーディを奪取。14番2m、15番(パー5)80cm、16番1m
2017/05/29米国男子 左打ちも強いられ… 池田勇太は不運つながりアンダーパーならず アンダーの53位タイで4日間の戦いを終えた。前日3日目までとは逆の風が吹き、雨も落ちた最終ラウンドは再三のアンラッキーにも悩まされた。 思わぬショットを強いられたのは出だしの10番。フェアウェイからの第2
2017/06/03米国男子 「内心はキレてます」40位後退の松山英樹は不満とストレス 、それが続かない。フェアウェイからミスショットを続けているし、いまの調子がそのまま出ている。それをいかに少なくしていくかだけど、なかなか良い策がないというか…」 ホールアウト後は練習をするべきか、はたまた
2017/12/03米国男子 10位後退のウッズ バーディ2つに「ヒデキみたいに取れなかった」 グリーン右手前まで運び、フェアウェイから打ち上げのアプローチを残した。第2打を先に打った松山がウェッジでピンそば1mにつけた後、ギャラリーからは「同じように(打て)!」と声が飛んだが、ウッズは3m
2018/01/24国内男子 小平智 世界ランク42位浮上にも「気は抜けない」 。「フェアウェイからもフライヤーすることがある。(芝の長さが)均等じゃないところは難しい。けれど、こういうところでもスコアを出していかないと。コース自体は嫌いじゃないんで」。オーガスタにたどり着くまで、小言はこぼしていられない。(ミャンマー・ヤンゴン/桂川洋一)
2017/12/13GDOEYE イ・ボミはどこまで不調だったのか?スタッツから読み解く2017年 」(清水キャディ)と、より深刻な事態は回避した。 日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は今季から、フェアウェイキープ率を公表。イは12位で、悪い数値ではなさそう。2打目以降の精度がより課題だったと言える
2017/12/23米国男子 S.ガルシアのマスターズ初制覇/2017年ベストショット3選【田辺安啓(JJ)】 。 全英オープンの裏開催となる「バーバゾル選手権」。7番ホールの本来のルートは池の左に走るフェアウェイにティショットを置き、第2打でピンを狙う。しかし、石川遼は練習日に見つけていた「右からどフックで
2017/12/04日本シリーズJTカップ 宮里優作に最優秀選手賞「妹から家の誇りと」/男子ゴルフ表彰式 ・イーグル率賞:チャン・キム ・フェアウェイキープ率賞:稲森佑貴 ・トータルドライビング賞:小平智 ・パーキープ率賞:スンス・ハン ・バーディ率賞:小平智 ・ドライビングディスタンス賞:チャン・キム ・サンドセーブ賞:ソン・ヨンハン ・ゴルフ記者賞:宮里優作
2017/06/23米国女子 畑岡奈紗はメジャー初出場をかけてアーカンソーへ を確立すること」の重要性を説かれた。 「今週のコースは日本に似たところがあります。特にフェアウェイの芝は(日本のコースに多い)高麗芝のような感じ。あとは、見えないところに池があったりする。パー3に気を