2013/03/11今日の海外日本人

3月10日(日) 今日の海外日本人選手 結果&コメント

■米国男子ツアー<プエルトリコオープン 最終日> 首位と6打差の8位タイからスタートした最終日の石川遼。上位を目指してスコアを伸ばしたいところだったが、ショットの精度が乱れて逆にスコアを落とす展開に。追い上げることができず、悔しさをにじませた。 ・石川遼 2バーディ4ボギー「74」、通算10アンダー39位タイ 「内容的にも良くなかったので、直すところを直して、また準備して来週に臨みたいです。(悪いのは)ショットですね。アプローチ、パターは良くなってきているので、ショット中心ですね。コンディションも難しくなかったし、ミスからスコアを落としてしまった。(結果について)どんな言葉をいうべきか分から...
2013/03/09今日の海外日本人

3月8日(金) 今日の海外日本人選手 結果&コメント

■米国男子ツアー<プエルトリコオープン 2日目> 「WGC キャデラック選手権」の裏開催となっている今週、石川遼と共に今田竜二が繰り上がりで出場権を掴み、フィールドでは2人の日本人選手が戦いに挑んでいる。昨日、今日と風は弱く、昨年よりもスコアは出やすい好条件だ。...
2013/05/19米国男子

ベ・サンムン、一問一答/HP バイロンネルソン選手権 3日目

――今日はどんな1日だった? 風が強かったけど、たくさんのパットを決められた。とても安定したプレーができました。 ――この位置には満足している? キーガンと1打差。明日が楽しみです。 ――最終ホールで首位に並ぶチャンスだったけど。 最後ですか?でも、最終ホールだし、簡単なパットじゃなかったです。 ――(18番の)ティショットは緊張していた? いいえ、全く。 ――最終日に首位を捕まえるのは、どれくらい難しいと思う? ただ、自分のプレーをするだけです。風は吹くと思うけど、でも自分のゲームに集中します。...
2013/04/01国内女子

プロ3年目の高島早百合がサン・クロレラと契約

2011年のプロテストを13位タイで合格した高島早百合が4月1日(月)、株式会社サン・クロレラとスポンサー契約を締結した。高島は同社のロゴ入りウェア、キャップおよびサンバイザーを着用。今季の高島はシード権を持たないためステップ・アップ・ツアーを中心に、主催者推薦や予選会を通してレギュラーツアー出場を狙う。 同社は昨年まで男子ツアーを主催してきた。「いつまでも健康に」を企業スローガンに掲げ、健康寿命の延伸による真の健康社会実現のために、さまざまな活動を展開。京都府に本社を構え、その京都出身である高島の健康的で爽やかなイメージに加え、ゴルフに対するひたむきな姿勢や、世界に通用する実力と将来性を確信...
2013/03/30国内男子

トーナメント解説 杉澤伸章の目/インドネシアPGA選手権3日目

国内男子ツアーのアジアシリーズ第2戦の「インドネシアPGA選手権」は、通算15アンダーをマークした横尾要が単独首位に浮上。しかし、1打差の2位タイに6人、2打差の8位タイに4人と首位と2打差に11人がひしめく大混戦となっている。最終日もスコアの伸ばし合いは続く見込みで、誰が抜け出すのか。日本での開幕戦を前に勝利を収める日本人選手は現れるのだろうか。ゴルフネットワークの生中継で解説を務めているプロキャディの杉澤伸章氏が試合を振り返る。 ■杉澤伸章 「面白い試合になってきました。大集団を一歩抜け出した横尾要プロですが、横尾さんらしいプレーが出ていました。ラウンド後に電話で話しが聞けたのですが、横尾...
2009/10/09国内男子

連覇に挑む井上信、3打差の5位タイと好発進

ディフェンディングチャンピオンの井上信が、「キヤノンオープン」第1ラウンドで7バーディ、2ボギーの「67」をマーク。上位が演じるバーディ合戦に置いて行かれることなく、5アンダーの5位タイと好スタートを切った。 プロアマ日にもコースとの相性の良さを口にしていたが、「このコース、好きなんですよね。雰囲気良くラウンドできています」と、自身も改めて実感している様子。「調子は良くないけど、ティグラウンドに立つと嫌な感じはしないし、7個もバーディが獲れていますしね」と、笑顔を見せた。 不調のシーズンが続く中、今週を上昇のきっかけにしたいと話していた井上。「あと2日間、頑張らないといけないですね。連覇のチャ...
2012/06/21優勝者のパター

【’12年6月第3週】辛ヒョンジュの優勝パター

国内女子ツアー第15戦「ニチレイレディス」 優勝者:辛ヒョンジュ 日時:2012年6月15日~6月17日 開催コース:袖ヶ浦CC新袖 使用パター:ピン スコッツデール シェア (最終日) 「今日はショットもアプローチもパターも良かったです。後半は優勝を意識してしまいスコアを伸ばせませんでしたが、11番で7mのバーディパットが決まった時が一番気持ちよかったです。右に流れるラインを読み切れました。結果的にあのパットで11アンダーまで伸ばせたので、私にとって優勝を決めるパッティングになりました」...
2011/09/26日本女子オープンゴルフ選手権競技

三田村昌鳳が語る日本女子オープンゴルフ選手権競技(3)

世界に通じるレベルアップは「日本女子オープン」から 1974年。名神八日市での大会で、最終ホールのパー4が長くて、2打で乗せられる選手がいなかった。競技委員に選手たちがクレームをつけた。そのとき「乗らなくても寄せる技術があれば充分だろと言われた記憶がありますよ。そうやって、女子プロたちのレベルがアップして、いまに繋がってきているのだと思いますよ」と語った。 「ナショナルオープンに対する勝ちたいという情熱や願望は、選手にとっては、言葉に言い表すことのできないほどのものがあると思います」と樋口は言った。 その後、80年代には森口祐子、日蔭温子、ト阿玉、大迫たつ子、岡本綾子、小林浩美へと時代が変わっ...
2011/03/01アマ・その他

【繋がるゴルファーインタビュー】第2回 竹本直哉プロの場合(3)

ゴルフファンはいないのか? 昨年のファイナルQTを76位で終えた竹本プロは、今年前半はチャレンジツアーを中心に出場する。1月はトレーニングをメインにこなし、2月に入って水巻善典プロの主催する京都合宿に初参加。これまでは米国・パームスプリングスで1ヶ月の合宿を行うのが慣例だったが、「年々アメリカが遠く感じて来たし、1ヶ月の時間を確保するのが難しい」と、今年はこれまでのルーティンを変え、本予選会のあとはマレーシアで一週間の合宿をする予定だという。 確かに、石川遼の出現によりツアーの注目度は高まりつつある。しかし、冷静に見てみるとそれはゴルフ人気の復活というよりは、石川遼個人の人気に他ならない。「日...
2011/02/25米国男子

波乱続出! 早くも世界トップ4人中、3人消滅

「WGCアクセンチュアマッチプレー選手権」の2日目は、2回戦16試合が行われ、ビッグネームが次々と敗れ去っている。初日に自身2度目の1回戦敗退となったタイガー・ウッズに続き、2回戦で姿を消したのは、ワールドランキング(先週時点)1位のリー・ウェストウッド(イングランド)と、4位のフィル・ミケルソン。 同29位のリッキー・ファウラーに6アンド5の大差で敗れたミケルソンは「彼は凄いゴルフをしたよ。後半は4ホールしかできなかったが、5アンダーをマークする勢いだった。彼は才能もあるし、応援したい選手だね」と、対戦相手のファウラーを褒め称える。 世界ナンバー1として出場したウェストウッドは同32位のニ...
2023/12/16欧州男子

ウーストハイゼン連勝へ3打差7位 比嘉一貴26位浮上

◇欧州男子◇アフラシアバンク モーリシャスオープン 2日目(15日)◇ヘリテージ・ラ・リザーブGC(モーリシャス)◇7331yd(パー72) 2023年のツアーラストゲームとなる一戦は、1人が第2ラウンドを終えられずに日没サスペンデッドとなった。 セバスティアン・セーデルベリ(スウェーデン)が通算10アンダー単独首位に浮上。330ydと短いパー4の13番でチップインイーグルを決めるなど、この日のベストスコア「65」をマークして初日37位から一気に順位を上げた。2019年「オメガ・ヨーロピアン・マスターズ」以来の2勝目を狙う。 マルセル・シュナイダー(ドイツ)とジャック・ド・ヴィリエ(南アフリカ...
2007/02/02国内女子

諸見里しのぶら3名が「GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー」を受賞!

日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)は2日(金)、都内ホテルで主催した懇親会の席上で、2006年度「GTPAルーキー・オブ・ザ・イヤー」受賞者の表彰を行った。例年、男女1名ずつが選出されていたが、今回は男子1名、女子2名が受賞。男子は韓国出身のドンファン、女子は「近未來通信クイーンズオープン女子ゴルフトーナメント」で優勝した飯島茜と、「SANKYOレディースオープン」で優勝した諸見里しのぶの初優勝コンビが選出された。 ドンファンは、ツアー史上最年少記録となる19歳でシード権獲得。その功績が認められての選出となったが、本人は現在タイでトレーニング中のため欠席。代わりに来日した両親が受賞式に...
2004/11/20国内男子

ダンロップフェニックス3日目/タイガー「5番のパーセーブが大きいね」

タイガー・ウッズ(首位・13アンダー) 「とにかくリードを広げることを目標にラウンドした。クリスチャン・ペーニャが良い感じでついてきたので、それに応えなくてはと思った。 全体的にすばらしい内容だった。ピンチもあったけれど特に5番のパーセーブが大きいね。グリーンを外してしまい、アプローチも寄せ切れなかったけれどナイスパーセーブだった。 日本の一番大きい大会で優勝するということは非常に大きいこと。最多差記録である16打差のことは考えない。とにかく優勝トロフィーを家に持ち帰れたらよい。 明日もいつもと一緒。どこにボールを置くかを考え、狙ったところに打っていきたい。心配は何もないよ。この後は練習してか...
2004/04/24国内男子

つるやオープン3日目/初優勝を狙う三橋達也にインタビュー

三橋達也(首位・8アンダー) 「前半は良かったけれども、9番あたりから前の組との間が空いてしまいました。そのため、後半はずっと走ってのラウンドとなり、足にきてしまいました。競技委員からもプレーやショットのペース言われたりして、テンポとリズムがバラバラでした。 今日はほかの選手もスコアを伸ばしていないことからわかるように、風のジャッジが難しかった。山の地形で上空は風が回っていたようです。 最終日、最終組は初めてです。自分の目標スコアに1つでも近づけるようにプレーを心がけているので、人のスコアの事よりも、自分がいいスコアを出していくことが優勝への近道だと思っています。経験したことのないことをやるの...
2006/07/23米国男子

全英オープン3日目インタビュー/タイガー「グリーンの速さが読みきれなかった」

タイガー・ウッズ(アメリカ)/通算13アンダー、単独首位 「コース(地面)が硬く 、良く転がります。今日のピンの位置は私が経験した全英オープンの中でも一番難しい感じがしました。ボールをピンに寄せるのはとてもチャレンジ感がありました。私は良いショットをたくさん打つことができましたが、グリーン上ではスピードを注意しなければバーディには繋がりません。それぞれ各ホールでのグリーンのスピードが微妙に違うため、それをしっかり分かっていないといけませんでしたね。 (セルヒオ・ガルシアについて) ガルシアは良いゴルフをしたようですね。今日のピンの位置と難しいコンディションの中、グレートなゴルフをしたと思います...
2006/07/23米国男子

全英オープン3日目インタビュー/S.ガルシア「明日はエンジョイします」

セルヒオ・ガルシア(スペイン)/通算12アンダー、2位タイ 「全体的にプレーには満足しています。バックナインではバーディが1個だけでしたが、ショットの感触はとても良く、ボールコントロールが優れていました。残念ながら後半もう少しパットが決まってくれればと思いましたが、グリーンが難しかったです。表面はだいぶ硬くなっていましたし、茶色になっていたのでスピード感をあわせるのが大変でした。 (イーグルとなった2番ホールについて) 2番ホールは5番ウッドでティショットを打って残りは167ヤードでした。左からフォローの風でしたが、強い風ではありませんでした。9番アイアンで少しフェード気味で良いショットが打て...
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子)

西村優菜「耐えた時間のご褒美」 メジャーの週末を引き寄せる“3度目”イーグル

◇海外女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン(全英女子) 2日目(11日)◇ウォルトンヒースGC (イングランド)◇6881yd(パー72) 10番までに2ボギーを喫し、カットラインが背後に迫って中盤を迎えた西村優菜。苦しい状況で13番はティショットがヘザーの群生地につかまった。「ガッツリ(入っている状況)、でした」。フェアウェイに出すだけとなっても、残り100ydほどから2打で切り抜ける“ガッツパー”が気持ちを奮い立たせてくれた。 「きょうはずっと苦しくて、後半もティショットが荒れていた。そこで耐えた時間が、いいご褒美として来たのかな」。我慢のプレーが続く中、終盤16番(パー5)のイーグルが...
2011/06/17全米オープン

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート〈3〉】

結果は皆さんご存知の通り、トータル8オーバーの145位でした。 出だしから波に乗れず苦しい展開だったにも関わらず、5番ホールでピッタリ寄せてバーディ。さぁこれから!という時だったのに…。次の6番ロングホールでセカンドショットのレイアップをミスして池に入れてしまいました。 完全に僕のミスです。藤田さんは僕のすすめる番手を手に取り、ただ打っただけですから。レイアップしてハザードに入れるなんて事は、キャディとして絶対にやってはいけない事。そのホールから4連続でボギーが続いた事を考えると、あのホールのミスは痛過ぎました。せっかく向き始めた流れを自分から手放したようなものですからね。本当何やってんだか…...
2011/06/22優勝者のパター

【’11年6月第3週】李知姫の優勝パター

国内女子ツアー第11戦「ニチレイレディス」 優勝者:李知姫 日時:2011年6月17日~19日 開催コース:袖ヶ浦CC新袖Cコース 使用パター:オデッセイ プロトタイプ #2 「このパターは今シーズンの開幕戦から使っています。昨年は、テーラーメイドの白いヘッドのパターやいろんなパターを試合でも使っていました。自分のフィーリングに合うかどうかは試合で使って試しています。今年はショットが良いというのもあると思いますが、このパターで迷いなく打てています。メーカーの方には少し無理を言って、私好みに調整していただくこともありますが、上がってきた物は素晴らしいものばかりで、信頼して打っています」...
2011/07/01国内男子

「ようやく結果が出てくれた。」井上清貴が3位タイスタート!

今年、レギュラーツアー6戦、チャレンジトーナメント2戦に出場したものの予選通過が出来ず苦しんでいた井上清貴。チャレンジトーナメント第5戦『東急那須リゾートJGTOチャレンジⅠ』で長いトンネルを抜け、井上がついに爆発した。7バーディ1ボギーの66ストロークをたたき出し、今年初の予選通過を果たした。 なかなか予選通過は出来なかったが、調子は悪くなかったと井上。「調子は悪くないのに結果が出ない。本当にストレスが溜まりました。ようやく結果が出てホッとしています。」 この日の井上はショットが安定しており、何度もチャンスにつけていた。「ショットが良かったからという理由で、決してパターが良かったわけじゃな...