2024/03/28国内女子 バーディスタートに警戒心 小祝さくらが「66」で好発進 う」と続く11番(パー3)でアクセルを踏み直した。 13番でピン奥から2m強のバーディパットを沈め、15番のパー5では2オンに成功。6mほどのイーグルチャンスにつけるスーパーショットで観客を楽しませた…
2023/09/21国内男子 「緊張しているのかな」蝉川泰果は優勝した昨年と同じ1アンダー発進 (パー5)でボギーが先行し、パー3の17番(パー3)はアイアンショットがグリーン手前に広がる池につかまってボギー。流れを変えたのは18番だった。右ラフからの2打目で木と木の間を通すスーパーショットを披露し…
2023/09/22国内男子 1Wを一度も握らず 2位の米澤蓮は“迷い”を消して予選ノーボギー 。 15番(パー5)では2打目を右に曲げてバンカーに入れ、5mのパーパットを残すピンチを迎えたが、これを沈めてパーセーブ。「そこから流れにのれたかな」と6バーディ、ボギーなしの「66」につなげた…
2023/06/02日本ツアー選手権 悩める先輩からGood Luck! 中島啓太「力さんの分も頑張る」 」。ひとつ伸ばして通算5アンダーで、首位と2打差の暫定3位につけた。 2番(パー5)からの2連続バーディで「6番までにスコアを伸ばす」というプランをクリアした後も、雨の中のスコアメークは一筋縄ではいかない…
2023/05/26国内男子 石川遼はダボ2つで「75」 上位遠のき「持ちこたえられなかった」 ボギーが先行。ティショットを左に曲げ、2打目はグリーン左奥のカラーへ。20m弱をパターで打った3打目はショートし、短いパーパットを外してスコアを落とした。 直後の11番(パー5)でバウンスバックを決め…
2023/04/03国内女子 ささきしょうこは今季2度目の惜敗 山下美夢有はPOに1打足りず をかんだ。「明治安田生命レディス」に続く今年2度目のプレーオフ敗退だった。 1打差2位から出た最終日、目まぐるしく首位が変わる中で優勝争いに食らいついた。5番のバーディで首位に並び、16番(パー4)は…
2023/09/23国内男子 豪快ドライバーショットを子どもたちに 永野竜太郎は初Vへ2打差追う 。惜しくもイーグルパットは外したが、バーディでスタートした。 ただ、その勢いに次の2番(パー5)でブレーキが掛かったのが、前半でスコアを伸ばせなかった要因ともする。ティイングエリアは前方に出され…
2020/06/24国内女子 渋野日向子「先輩として見せなきゃ」ルーキーと同組/開幕前日の一問一答 、パー5でどれだけバーディが獲れるかが大事だと思う。パー5でバーディ率を上げたいです。あと短いパー4もしっかりバーディを獲れたらなと思っているので、そこでどれくらい稼げるかだと思います。 ―横峯、西村と…
2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 、4mのチャンスをしっかり決めていきたいと思った。自分の読みとタッチをしっかり理解して打つように」。最終18番(パー5)も、下りの3mをジャストタッチで沈めてバーディフィニッシュに成功した。 18年…
2022/05/28国内男子 「68」で2位浮上の小林伸太郎 スポンサー16社の名を背負って行くぞ!全英 喜んだ。 自賛するのは最大風速7.9m/sのなかでボギーをたった1つに抑えて「耐えなきゃいけないところをすべて耐えられた」こと。 後半11番(608yd/パー5)でティショットをミスして、3打目は…
2021/05/13国内男子 進撃支えるナショナルチームの“共同作業” アマ杉浦悠太「先輩たちに負けられない」 選手が飛び出してきた。杉浦悠太(日大)が5バーディ、1ボギーの「68」をマークし、4アンダーで木下稜介とともに首位発進した。 インスタートから11番(パー5)で残り約100ydを4mに絡めて幸先よく…
2021/08/22国内女子 プロ入り初の4連続ボギー V逸の稲見萌寧「番手のミスがあって…」 (パー5)のティショットで「打つ瞬間にバーって風が吹いた」とボールは左の池へ。ボギーで抑えるも、続く10番では短いパーパットを外して3パットのボギーとなり、「そこからズルズルいっちゃったっていうのは…
2021/11/14国内男子 「自分、プロゴルファーやってるな」 幡地隆寛は未知の最終組に喜びと学び バーディを奪った。 「自分、プロゴルファーやってるな」。ギャラリーを引き連れてのラウンドに幸せをかみしめながら、悔やんだのは一気に気温が冷え込んだ終盤。2ボギーを喫して迎えた最終18番(パー5)の…
2022/10/09国内女子 足がつっても奮闘の優勝争い 惜敗の菅沼菜々「きょうは眠れない」 の前の小祝さくらに1打ビハインドで迎えた最終18番(パー5)。4mのバーディパットは消えなかった。「フックと思って右に出したが、そのまま外れた」。通算11アンダーのまま、菅沼菜々の初勝利はまたお預けに…
2021/03/13国内女子 稲見萌寧が首位で最終日へ 3差2位に永井花奈 ◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 2日目(13日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 最大瞬間風速18m/sと強風が吹き荒れる中、4アンダー3位から出た稲見萌寧が7バーディ…
2022/05/12国内男子 石川遼は13年ぶりの大洗GC 新たに4UTも投入 大会はパー72だったのが、今年はパー70で、パー5だった2番と10番がいずれもパー4になった。「ラフもこの時期としては伸びている。今年一年通しても難しいコンディションに入る」と、うなる。 2打目以降で…
2022/08/28国内女子 稲見萌寧が初の大会連覇 「耐えながら楽しくできた」 飾った。 原、山下美夢有との最終組。前半、1つ伸ばして折り返すと、13番(パー5)は234ydから3Wで2オンに成功。左手前5mから2パットでバーディとした。 山下と首位で並んで迎えた難関16番…
2022/09/16国内男子 「良い基準」石川遼は“バロメーター”のクラブでのショットから再浮上 なる。 3パットにした前半8番(パー3)で2つ目のボギー、後退ムードは折り返しの9番(パー5)で断ち切った。1Wでフェアウェイをとらえた直後、残り255ydの3UTでの2打目をグリーンエッジ手前まで…
2019/09/06国内男子 石川遼はパー4でイーグルも19位に後退 「きょうはホソンさんの日」 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 2日目(6日)◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566yd(パー71) 首位と3打差の6位から出た石川遼は1イーグル2バーディ、5ボギーの「72」でプレー…
2019/09/29国内女子 まさかの失速…畑岡奈紗「カップに蹴られまくった」 ◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 最終日(29日)◇利府GC (宮城)◇6505yd(パー72) 首位と1打差の3位から出た畑岡奈紗は、グリーン上からリズムを崩し通算5アンダーの7位…