2014/01/31ヨーロピアンツアー公式

復活を印象づけたマキロイ 圧巻のパフォーマンス

エドアルド・モリナリが追う展開に。更にその後方には前回優勝のスティーブン・ギャラハーを含む5人の猛者どもが6アンダーで並んでいる。 ギャラハーとマキロイと同組でプレーした世界ナンバーワンのタイガー
2018/07/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~

モリナリの静かな策略と進化

人いましたが、強風が吹いた最終日は、彼1人だけ。上位陣がバタバタと崩れていくのを尻目に、冷静な判断と安定感のあるショットで、最後まで粘り続けたプレーはすばらしいものでした。 特にタイガーウッズとの同…
2005/11/28プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの貴重な経験<中川勝弥>

タイガーウッズの来日に沸いたダンロップフェニックスで、中川勝弥とそのキャディで妻のめぐみさんは「一生の宝物」となる貴重な経験をした。予選ラウンドのスタート直前に欠場を決めた片山晋呉のかわりに繰上げ…
2019/02/13佐藤信人の視点~勝者と敗者~

期待高まるペブルビーチでの生涯グランドスラム

「AT&Tペブルビーチプロアマ」から「全米オープン」へ――。フィル・ミケルソンが臨む目標には、すでに2人の先人が存在します。 1972年のジャック・ニクラス、2000年のタイガーウッズ
2002/06/15全米オープン

丸山は7位タイへ急浮上!片山、田中は21位タイへ浮上!

全米オープン2日目は終日、雨に降られた。気温も下がり、雨足は時折、試合中断を予感させるほど強まる。そんな中、午前8時35分に1番ホールからスタートしたタイガーウッズは、出だしからバーディを奪い、2…
2009/11/04石川遼に迫る

遼、初のWGCイベントで新シャフト投入

初めての中国、そして初のWGCイベント開幕を翌日に控えた4日、石川遼が開催地のシェーシャンGCでプロアマ戦を行った。前日18ホールをラウンドしており、この日が2度目のラウンド。石川は、ドライバーに新しいシャフトを挿してその感触を確かめた。 これまでのものより、先の走りが抑えられているという新モデルは、「スピン量を抑えているので、サイドスピンも少ない。これまでのものはちょっとタイミングが合わないと左に曲がってしまったけど、左に行きにくくなった」と石川は言う。「初速は遅いけど、伸びる。周りから見たら迫力が落ちるかもしれないけど、行ってみたら飛んでいるという感じです」と、新シャフトで安定感が増したこ...
2009/11/07石川遼に迫る

遼、堂々の8位タイで最終日へ

タイガー、ミケルソンの最終組から3組前で回る石川。「気持ちが引き締まった状態でプレー出来ると思うし、まだ終わってないけど良い一週間になるんだろうなという予想が出来る。後悔するプレーの無いように、1打1打に集中して打って行きたい」と、力強く宣言した。
2009/11/06石川遼に迫る

「少し自信になりました」遼、首位と5打差の10位へ浮上!

5番でピン下6mの軽いスライスラインを沈めたのが、猛攻の合図だった。続く6番パー3では、右上から3mの下りフックラインを沈め、7番2m、8番4mと立て続けに難しいバーディパットがカップに消える。「結構曲がるラインだったけど、良いタッチでカップに打てたのが入ってくれた。あまり無い経験で、びっくりしましたね」と石川。「WGC HSBCチャンピオンズ」2日目を、前半だけで4つスコアを伸ばして折り返した。 後半は、10番、13番でボギーを叩いたが、迎えた14番パー5。「このままダラダラやっていると、イーブンになってしまう危機感があった」という石川は、ティショットをフェアウェイに置くと、ピンまで残り25...
2009/11/05石川遼に迫る

「良く我慢できた」遼、初日はイーブンパー38位

「WGC HSBCチャンピオンズ」初日の朝、練習場でドライバーを打った石川遼は、前日使うことをほのめかしていた新シャフトをこの日は使わないことを決断する。「総重量が8グラム重いので、その分練習が必要だと思った」とこの翻意の理由を説明する。石川は慣れ親しんだドライバーで、初のWGCイベントをティオフした。 序盤は心配していたようにショットがやや左に出ていたが、「結果には現れていないけど、切り返しのタイミングは合ってきた」と、石川本人のフィーリングは悪くはない。インスタートのこの日、288ヤードと距離の短い16番パー4では、「体が狙いたがっていた」と、ドライバーで果敢に攻めたが、グリーン左のカード...
2009/10/10米国男子

石川遼と組んだY.E.ヤンのコメント

「昨日、遼と冗談で話していたのは、全ホール交互にバーディを獲ろうということで、今日は少しそれと似た感じになった。遼はいくつかとてもナイスなパットを決めていたし、私もいくつかそのようなパットを決めた。我々はとても能率的なプレーをし、とても良い時間を過ごした。たぶん、遼と私の間には良い化学反応があるのでしょう。でも、誰と組むかはキャプテンが決めること。キャプテンが良いと考えることに従います」。 <勝負の決まった15番グリーンサイドでのインタビュー> Q.石川遼をチームメイトにするのは、どういう感じですか? Y.E.ヤン「彼は若いけど、彼のプレーは決して若くはない。彼に1番ティで言ったのは、今日は楽...