2019/06/01米国男子

圧巻のローズに対して…ウッズは伸ばせず後退

のロージーのようなプレーをしないと。フロントナインのピン位置はスコアを伸ばしやすいだろうから、稼いでいきたい」。夕暮れ時の午後6時半過ぎまでドライビングレンジで打ち込んでいた。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一
2019/04/08マスターズ

日本勢4人が練習ラウンド 初出場の今平周吾は「感動した」

。でも、人が入るとセパレートされるというので、また変わってくるかもしれない」と今平。 週の初めは悪天候予報が出ており、「あした、あさって天気が悪いみたいなので早めに回ってきました」と準備に余念はない。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2019/04/07オーガスタ女子アマ2019

オーガスタで「69」 ユウカ・サソウも3位タイ

も探る。だからこそ、「一生に一回だけの経験だと思う」という覚悟もあった。「言葉に出せない経験もすごくあります。すごくためになった試合だと思います」 豪快なショットは2020年「東京オリンピック」で見られる可能性もありそうだ。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2019/04/05オーガスタ女子アマ2019

オーガスタの申し子? 14歳の最年少アマは涙の予選落ち

予選落ちした。後半7番から2連続バーディを決めたが、上位30人を決めるプレーオフにあと1ストロークが足りなかった。「きょうは全体的に良いプレーができたけれど、アンラッキーなところもあった」と涙を流したが、チャンスはまたきっと訪れる。なにせまだ14歳なのだ。(ジョージア州エバンス/桂川洋一
2019/04/21米国男子

スロバキア勢の初Vなるか? 南アから国籍登録変更のサバティーニ

示した。 登録国籍の変更で、すでにスロバキア人としての初めてのPGAツアーメンバーになった。首位に1打差の2位タイで最終日を迎える「RBCヘリテージ」で逆転すれば、もちろん同国に初めてツアー優勝をもたらすことになる。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一
2019/04/16米国男子

小平智 「マスターズ」翌日に前年優勝大会で始球式

!」という大音に小平も思わず驚いた。現地メディアの取材に「懐かしい気持ちもありますが、挑戦する気持ちでプレーしたい」と話し、その後は練習場で調整。16日(火)から練習ラウンドでコースをチェックする。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一
2019/04/12マスターズ

「アドレナリンが…」初出場の今平周吾は4オーバー発進

ながら、海外コース特有の芝が悩ましい。「(フェアウェイでも)日本より球が少し沈む。後半は上から打ち込みすぎて右に行く傾向が出てきた」。2連続バーディ直後の、2連続ボギーフィニッシュがなんとも悔やまれる。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2018/10/11米国男子

「微妙です」小平智のシーズン初ラウンドは1アンダー

で10回。パーオンを逃した4ホールはいずれも1パットパーで切り抜けただけに、期待は失わなくていいはず。「あしたはバーディをいっぱい獲ります」と引き締めた。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一
2015/09/16国内男子

平塚哲二、左ひじ故障から1年ぶり復帰

平塚に出場権が繰り下がるケースは少ないとみられる。 シード維持には厳しい状況だが「(出た試合で)勝てば全部それで済む」と豪快さは失われていなかった。復帰直後の秋の陣。短期間で爆発的な結果を残せるか注目が集まる。(北海道北広島市/桂川洋一
2015/09/16国内男子

池田勇太も豪雨被害を心配 次週大利根CCで募金活動へ

なくてはいけない」と表情は厳しい。 今週の大会については「調子は悪くない。コースの状態は去年に比べるとかなりいいと思う。バーディをどれだけ獲れるかというところ」と必死に集中する。まずは今季2勝目、5年ぶりの大会制覇に力を注ぐ。(北海道北広島市/桂川洋一
2015/05/30米国女子

3打差発進の宮里美香 終盤4ホールで3バーディの意地

つと2つではだいぶ違う。ひとつでも獲れたのはいいこと。初日としてはいい滑り出し」。2日目は午前7時のトップスタート。「早く寝ます!」と翌朝に備えた。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一
2015/05/29米国女子

歴代女王の宮里藍 風よりイヤ~なアレ

振り返る様子はない。「ひとつひとつの積み重ねでもう6月。油断はできない。ゴルフの調子自体はいい。それがどう噛み合うかは自分ではコントロールできないので、やるべきことをやりたい」と淡々と仕事を全うする。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一
2015/06/05米国男子

石川遼 出だしに躓き大きく出遅れ「スキルの問題」

、納得いくスイングができて、いい感触で打てている」と好感触を持って会場入りした。「それが最初の2ホールで出来なかったのが悔しい。要所でミスが出てそれがスコアに出た」。まずは予選通過がかかる2日目。「とにかく諦めずに」と、自らに言い聞かせるように話した。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一
2015/06/04米国男子

石川遼 目指すはスロースターター返上

方向を変えて、より実践を意識したショット練習に励んだという。 先月、出場権が巡ってきた名誉あるトーナメント。「この試合は雰囲気がすごい。メモリアルにまず出られるということが大事。来年もここに来られる成績を残したい」と、今年も誇りを持ってニクラスの庭を歩く。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一
2015/06/03米国男子

1年前の歓喜はどこへ? 松山英樹、最終18番は「パーでいい」

ばかりのリッキー・ファウラーといった超人気選手と同組になった。恒例の優勝予想ではフェデックスカップポイントレースで首位を走るジョーダン・スピースに次いで2番目にランクされている。かかる期待はもちろん、普段以上に大きい。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一