2019/06/13全米オープン 初出場の市原弘大 ポアナ芝のグリーンとメンタルコントロール シンプルにしてやりたいですね」 ゴルファー世界一を争う試合をメジャーで「一番、“ドS”な大会」と表現した。アジアを中心に各国でプレーしてきた対応力を見せたい。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一)
2019/06/01米国男子 圧巻のローズに対して…ウッズは伸ばせず後退 のロージーのようなプレーをしないと。フロントナインのピン位置はスコアを伸ばしやすいだろうから、稼いでいきたい」。夕暮れ時の午後6時半過ぎまでドライビングレンジで打ち込んでいた。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一)
2019/04/11マスターズ 「みんなを太らせる」パトリック・リードのチャンピオンズディナー 。「もっと強くなるために痩せた方がいいと思ったんだ。特に両方のツアーに出ようと思うと、どんどんシーズンが長くなるからね」。ほぼ一年にわたる大陸間の戦をやり抜く肉体づくりを目指してきた。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2019/04/08マスターズ 日本勢4人が練習ラウンド 初出場の今平周吾は「感動した」 。でも、人が入るとセパレートされるというので、また変わってくるかもしれない」と今平。 週の初めは悪天候予報が出ており、「あした、あさって天気が悪いみたいなので早めに回ってきました」と準備に余念はない。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2019/04/07オーガスタ女子アマ2019 オーガスタで「69」 ユウカ・サソウも3位タイ も探る。だからこそ、「一生に一回だけの経験だと思う」という覚悟もあった。「言葉に出せない経験もすごくあります。すごくためになった試合だと思います」 豪快なショットは2020年「東京オリンピック」で見られる可能性もありそうだ。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2019/04/05オーガスタ女子アマ2019 オーガスタの申し子? 14歳の最年少アマは涙の予選落ち 予選落ちした。後半7番から2連続バーディを決めたが、上位30人を決めるプレーオフにあと1ストロークが足りなかった。「きょうは全体的に良いプレーができたけれど、アンラッキーなところもあった」と涙を流したが、チャンスはまたきっと訪れる。なにせまだ14歳なのだ。(ジョージア州エバンス/桂川洋一)
2018/05/26米国男子 ウッズ、スコットらをサポート 名キャディの行方は? 」としていたバデリーだが、残念ながら2試合とも予選落ち。ウィリアムス氏の今後も未定となっているが、ヒントはつかめただろうか。(テキサス州フォートワース/桂川洋一)
2019/04/21米国男子 スロバキア勢の初Vなるか? 南アから国籍登録変更のサバティーニ 示した。 登録国籍の変更で、すでにスロバキア人としての初めてのPGAツアーメンバーになった。首位に1打差の2位タイで最終日を迎える「RBCヘリテージ」で逆転すれば、もちろん同国に初めてツアー優勝をもたらすことになる。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一)
2019/04/16米国男子 小平智 「マスターズ」翌日に前年優勝大会で始球式 !」という大音に小平も思わず驚いた。現地メディアの取材に「懐かしい気持ちもありますが、挑戦する気持ちでプレーしたい」と話し、その後は練習場で調整。16日(火)から練習ラウンドでコースをチェックする。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一)
2019/04/15マスターズ 小平智は61位「悔しい」 次週は連覇のかかる米ツアー大会 使うコースじゃない。ちゃんとマネジメントを組みたてて優勝したいと思います」と、懸命に気持ちを切り替えた。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2019/04/12マスターズ 「アドレナリンが…」初出場の今平周吾は4オーバー発進 ながら、海外コース特有の芝が悩ましい。「(フェアウェイでも)日本より球が少し沈む。後半は上から打ち込みすぎて右に行く傾向が出てきた」。2連続バーディ直後の、2連続ボギーフィニッシュがなんとも悔やまれる。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2018/10/11米国男子 「微妙です」小平智のシーズン初ラウンドは1アンダー で10回。パーオンを逃した4ホールはいずれも1パットパーで切り抜けただけに、期待は失わなくていいはず。「あしたはバーディをいっぱい獲ります」と引き締めた。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)
2015/09/19国内男子 片岡大育が慕う先輩とは 歴代賞金王との競演に「ガンガン行く」 ひとりだ。 「あしたもガンガン行くだけ。バーディをいっぱいとって、展開次第で逆転したい」。歴代キングを相手にしても恐れるものはない。(北海道北広島市/桂川洋一)
2015/09/16国内男子 平塚哲二、左ひじ故障から1年ぶり復帰 平塚に出場権が繰り下がるケースは少ないとみられる。 シード維持には厳しい状況だが「(出た試合で)勝てば全部それで済む」と豪快さは失われていなかった。復帰直後の秋の陣。短期間で爆発的な結果を残せるか注目が集まる。(北海道北広島市/桂川洋一)
2015/09/16国内男子 池田勇太も豪雨被害を心配 次週大利根CCで募金活動へ なくてはいけない」と表情は厳しい。 今週の大会については「調子は悪くない。コースの状態は去年に比べるとかなりいいと思う。バーディをどれだけ獲れるかというところ」と必死に集中する。まずは今季2勝目、5年ぶりの大会制覇に力を注ぐ。(北海道北広島市/桂川洋一)
2015/05/30米国女子 3打差発進の宮里美香 終盤4ホールで3バーディの意地 つと2つではだいぶ違う。ひとつでも獲れたのはいいこと。初日としてはいい滑り出し」。2日目は午前7時のトップスタート。「早く寝ます!」と翌朝に備えた。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2015/05/29米国女子 歴代女王の宮里藍 風よりイヤ~なアレ 振り返る様子はない。「ひとつひとつの積み重ねでもう6月。油断はできない。ゴルフの調子自体はいい。それがどう噛み合うかは自分ではコントロールできないので、やるべきことをやりたい」と淡々と仕事を全うする。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2015/06/05米国男子 石川遼 出だしに躓き大きく出遅れ「スキルの問題」 、納得いくスイングができて、いい感触で打てている」と好感触を持って会場入りした。「それが最初の2ホールで出来なかったのが悔しい。要所でミスが出てそれがスコアに出た」。まずは予選通過がかかる2日目。「とにかく諦めずに」と、自らに言い聞かせるように話した。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一)
2015/06/04米国男子 石川遼 目指すはスロースターター返上 方向を変えて、より実践を意識したショット練習に励んだという。 先月、出場権が巡ってきた名誉あるトーナメント。「この試合は雰囲気がすごい。メモリアルにまず出られるということが大事。来年もここに来られる成績を残したい」と、今年も誇りを持ってニクラスの庭を歩く。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一)
2015/06/03米国男子 1年前の歓喜はどこへ? 松山英樹、最終18番は「パーでいい」 ばかりのリッキー・ファウラーといった超人気選手と同組になった。恒例の優勝予想ではフェデックスカップポイントレースで首位を走るジョーダン・スピースに次いで2番目にランクされている。かかる期待はもちろん、普段以上に大きい。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一)