2012/09/21国内男子

小田孔明、疲労困憊での2位タイキープ

なりだしてからのスタートになった小田は、3番パー3でティショットでのクラブ選択に悩んでしまう。「前の組で打った市原はたぶん6番だったと思うんですよね、打ち下ろしの168ヤードでアゲインストとはいっても6…
2012/09/12週刊GD

アラフォーの星・藤田寛之は“パットの王様”だ

ストロークの技術、距離感、ラインの読み方、さらに次打でパッティングを成功させるためのグリーンへの攻めまで。様々な質問を“パットの王様”藤田にぶつけている。 まず語られているのが、藤田のパッティングの特徴…
2012/06/13全米オープン

遼が初ラウンド「全ホールに罠がある」

フェードとドローを打ち分ける必要性。ドッグレッグが多いレイアウトに加え、全体的に傾斜しているフェアウェイ、さらに両サイドの木から突き出る枝葉などにより、ベストな球筋が限定されるシチュエーションが多い…
2024/07/05日本プロ

スーパーイーグル連発 清水大成&蝉川泰果の一撃

を感じ、4Iで高く打ち出した。 「ほぼ真っすぐのイメージで。多少ボールを左(足)側に置きましたけど、打ちは変えずに。しっかり振ればスピンは入ると思った」というボールはピン横に落ち、ほとんどランも出
2024/08/18米国女子

「もう、信じる!」勝みなみがリンクスで貫きたいテーマ

てくる。加えて、風にも強弱がある中で「メッチャ右向いて打ったら、全然曲がらなかったりもするから…」。裏切られて手痛い失敗をした記憶もちらつき、“保険”をかけた打ちをして左に持っていかれる悪循環から
2024/08/11国内男子

姉の復活Vに弟・河本力も歓喜「感動して泣きそう」

前には姉から直接指導もあった。「アプローチの打ち、体の使い方を教えてもらった。すごい役に立った」。力は国内ツアーでは4試合ぶりの決勝ラウンドに進出。この日は「78」とスコアを落としたが、姉の活躍は
2013/06/27国内女子

2位タイ発進の大江香織 長尺パターに替えてパット好調

パターと聞いて敏感にならざるを得ないのが、2016年から適用されるアンカーリング禁止の規定。中・長尺パターのグリップを体の一部に固定する打ち(アンカーリング)を禁ずることを、今年5月にR&Aと
2012/04/22GDOEYE

18歳の川村昌弘「川村流と呼ばれたい」

心配された豪雨の代わりに、強い風が吹き抜けた「つるやオープン」最終日の山の原GC。時折雨もぱらつく難コンディションとなったが、プロ2戦目を戦う18歳の川村昌弘は、「風があったが球を曲げたりしやすく…
2012/08/25国内男子

国内男子ツアーにも上陸 パターウッドパター

」。ロフト角は4度、シャフトは普段より1インチ長い35インチ。打ちとしては「真っ直ぐ引いて、少しインサイドに出す感じ」だそうだ。 男子ツアー年間25試合のうち、唯一高麗芝のグリーンと戦うトーナメント
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~

片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ

選手が、15番でボギーを叩いたことで、徐々に流れが片岡選手へ傾いていきます。 ツキがまわってきたのは、16番のミドルホール。高山選手がアイアンでティショットを打ち、フェアウェイをキープしたものの…
2012/05/12国内女子

原が3位に浮上、2打差で最終日へ! 首位にフォンと朴仁妃

、グリーンも硬くてボールが止まりにくいという難コンディションを攻略し、通算3アンダーの単独3位に浮上してきた。 「ここはフェアウェイから打ちたいので、ドライバーを使わずにティショットを行うホールもあり…
2013/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

先輩・小林正則も初メジャーへ3打差を追う

からクロスハンドグリップにチェンジ。また、足元もクローズスタンスにした。同じ打ちで、グリーン上で勝負する塚田好宣とは、同じくアジアンツアーへの参戦も盛んな仲。今大会の予選ラウンド2日間を、同組でプレー