2012/04/20石川遼に迫る 遼「今日のプレーに悔いはないです」 。「タイミングが合わなかった」と、4番ティショットを左の林に曲げてティショットをOBとして、このホールをボギーとするが、6番(パー5)では約2mのバーディパットを沈めて前半を折り返した。 後半は15番で…
2011/09/29有村智恵 夢を叶える力 手負いの有村、深いラフに屈せず首位争い ときはゴルフ場に行かないようにしようと、試してみました」。この初めての試みは、結果的に有村を上々の滑り出しへと導いた。 序盤の11番で4mを沈めてバーディを先行させるが、12番、14番とティショットを…
2008/05/11さくらにおまかせ 追い上げならず!3位タイも悔しさの残った大会 「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」の最終日、横峯さくらは首位と3打差の4位タイから今季初優勝を目指してティオフした。 1番ホール、ティショットを右バンカーに入れた横峯だが、そこ…
2000/03/19国内男子 田中秀道「日本のゴルフを背負って立つ!」 思ってました。だから5番(ロング)でバーディが先行してくれてホッとした」 しかし6番では1.5メートルのバーディパットが外れた。流れが変わるかな・・と少し嫌な気がした。案の定、7番はティショットが曲がっ…
2001/11/25国内男子 バーディ合戦に決着をつけたのは室田のイーグル ボギーを叩いた室田は、再びティショットが左に曲がりだした。そして、13番パー5ではガルシア、チャンドが共に2オンに成功。室田はセカンドをラフからスプーンで放ち右サイドのバンカーに入れてしまった。しかし…
2002/12/14欧州男子 日本大躍進! 首位と3打差、5位に急浮上! 、16アンダー5位に浮上した。 この日、日本チームがとった作戦は偶数ホールを丸山がティショットを打ち、奇数ホールは伊沢が担当。「伊沢さんのティショットが良かったから、2打目をいっぱいいっぱい狙っていって…
2020/09/03国内女子 「3タテは阻止したい」 原英莉花は“電線”を警戒 プロテスト最終日。10番でのティショットが送電線に当たり、打ち直しに。2度目のティショットはロストボールでダブルボギー。結果、2打足りずに不合格を喫した苦い記憶がある。 GOLF5カントリーみずなみ…
2020/06/27国内女子 「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門” 、嫌い…です」。2日連続でティショットを池に入れた9番(パー3/189yd)。前日はトリプルボギー、この日はダブルボギーと鬼門になっている。 大きな池はグリーン右手前に構える。この日ピンが切られたのは…
2020/11/07米国男子 爆発の前半と我慢の後半 小平智は“久々”の予選通過 ことし1月の「ソニーオープンinハワイ」以来となる。 2番(パー3)でティショットを1mに絡めてバーディを先行させると、3番(パー5)もきっちり獲って連続バーディ。5、6番では立て続けに7mを沈め、5…
2021/06/18全米オープン 石川遼は長尺1W投入も…小技で失速 バーディ、6ボギー1ダブルボギーの6オーバー「77」で暫定129位。「良いティショットを打てていたけど、セカンド以降がちょっと下手くそ過ぎました」と、かみ合わなかったゴルフを悔しがった。 石川はこの日…
2021/08/20米国男子 松山英樹がセンターシャフトパター投入 初日“スコア貢献度”はフィールド11位 限ってもセンターシャフトのパターで試合を戦うのはレアケースだ。 序盤はバーディ直後の13番(パー5)でティショットがバンカーのアゴに突き刺さり、アプローチのミスもあってダブルボギーと苦しんだ。1W…
2021/08/20米国女子 【速報】渋野日向子は初日2アンダー 首位と3打差で発進/全英女子 ボギーの「70」でプレーし、2アンダーで発進した。ホールアウト時点で首位と3打差。 1番でチップインを決めて“おはようバーディ”。ティショットがポッドバンカーにつかまった2番でボギーを喫したが、6番(パー…
2021/10/17国内女子 勝みなみ「挑戦したことに意味がある」 プレーオフ惜敗 3打目は思った以上に奥に転がり落ちて、チャンスにつけられずのパーセーブだった。 続く17番(パー3)では横幅39mあるグリーンでカップは右サイドに切られていたが、ティショットをグリーンの左サイドに…
2021/08/23米国女子 「現状すべてを吐き出した」 渋野日向子メジャー最終戦は34位 振り返った。 出だし1番ティショットを右のバンカーに入れたが、2打目で4mにつけてバーディ奪取。続く2番でも4mを沈めて2連続バーディと笑顔で拍手に応えた。 しかし、3番でグリーン手前のクリークに入れる…
2021/03/05米国男子 ベイヒル6番の1オン マキロイ「僕にはノーチャンス」 きた。17年に4位、19年6位、20年は5位。「ここでは特別良いスコアが必要とは思わないんだ。ティショットは堅実に、アイアンを使うことも何度もある」。好相性は今年も健在。後半2番(パー3)からの5連続…
2020/11/21国内男子 松山に次ぐプロ最速Vへ 金谷拓実が1打差3位 大会3日目、金谷拓実は荒れ気味のティショットに苦戦しながらも、4バーディ、1ボギーの3アンダー「68」にまとめて通算11アンダーの単独3位。通算12アンダーで首位に立つ石坂友宏、大槻智春との差はわずかに…
2021/03/24マスターズ 松山英樹がオーガスタ18ホールを語り尽くす/3番(パー4、350yd) )がはっきり共存する。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 松山は無風ならば4I、または5Iでティショットをフェアウェイに置き、2打目に100yd以上を残す攻めを基本にしてきた。「飛ばし屋は1オンができるパー4…
2021/02/06米国男子 「苦しかった」小平智はカットライン上で3試合ぶり突破 なかなか来てくれなくて、気持ちが切れそうになった」と重苦しい展開を振り返る。 それでも「ティショット、セカンド、全部完璧だった」と胸を張った2番。タフなパー4でこの日初めてのバーディを奪取すると、続く3番…
2017/04/23国内女子 「20代最後の悪あがき」吉田弓美子、渾身の13m パーセーブで2季ぶりV プレー中、背中痛で棄権。今週は満身創痍で臨んだ。 1番のティショットを左のラフに曲げると「クラブをしっかり入れなければならない状況で、無理して打った」と、痛みに顔をしかめてボギー発進。2番でも…
2017/04/21米国男子 1Wショットは15回!? 石川遼「超攻撃的」宣言 貫けた」と話した。 午後1時半にインから出て2ボギーを重ねたが、序盤の悪い流れを断ち切ったのは攻めの姿勢だった。14番(パー5/567yd)では、ティショットを左に曲げた。残り319ydのラフ。ボール…