2020/09/17国内女子 メジャー王者の初戦 永峰咲希はショットメーカー証明へ を口にしつつ、477ydの15番(パー5)など「フェアウェイにさえいけば2オンを狙える(パー5の)ホールも何個かある。取りこぼししないこと」と攻略法を思い描いた。 前週「日本女子プロ選手権大会
2020/06/29国内女子 「100%うれしくない」鈴木愛はプレーオフ惜敗 を加えているショットはフェアウェイキープ率が低く、ラフからチャンスを作り出せなかったという。 第2、第3ラウンドと2日連続で池に入れた9番(パー3)はこの日、「逃げていても仕方ない」と攻めて
2020/09/06国内男子 石川遼はドライバー&スプーンの精度に課題抱え「全米オープン」へ ていない。 プレーオフで敗れた堀川未来夢は首位から6打差のスタート。5打差をおいかけた石川にも逆転のチャンスはあったはずだったが、ティショットに苦しむ姿は変わらなかった。週末2日間のフェアウェイキープ
2020/09/06国内男子 「アマチュアだけど22歳」金谷拓実の大志 次戦は「全米オープン」 12番では第2打をグリーン奥にこぼしてボギーとし、勢いを削がれた。「そういうところが、差に表れる。決めなければいけないパットを当たり前にできなかった。ティショットでちゃんとフェアウェイに置けないと、ああ
2020/08/28国内男子 新選手会長・新契約・新アイアン? 時松隆光のクラブセッティング/男子ツアー再開 :グラファイトデザイン ツアーAD MJ-6(硬さX、長さ45.5) フェアウェイウッド:キャロウェイ マーベリックサブゼロ(3番15度)、ミズノ ミズノプロ(5番15度) ユーティリティ:ミズノ
2020/06/24国内女子 心待ちにしていたプロデビュー 安田祐香のルーキーイヤーの目標は いずれも80%未満だった。高いレベルを見据えながら「まずはフェアウェイキープが大事だと思うけど、ショットでバーディチャンスを作って目標をクリアして上位争いをしたい」と今週の活躍を期した。 華々しいプロ初戦
2020/08/13国内女子 2連覇を目指す穴井詩 海外メジャー辞退して国内戦に集中へ 深くなっている。正確性が大事になるかな。フェアウェイが転がらず、キャリーで止まるのでそこは今年の方が楽かな」と前年との差を分析した。 2019年シーズンのドライビングディスタンスは2位・葭葉ルミに7yd
2020/08/12国内女子 1年前はベストアマ ホステスプロ安田祐香「1球1球、丁寧に」 できたらいいと思う」。例年、優勝スコアは軽く2桁をこえてくる。「ボギーを打たないプレーをする。フェアウェイからしっかりバーディチャンスを作りたいので、1 球 1 球丁寧にプレーする」と戦略は決めている
2020/10/15日本オープン 「お父さんの意地」52歳の谷口徹 23歳&25歳にドヤ顔で バチーンと打てる」と閑散とした会場に目線を落とした。 今週は「フェアウェイに落とさないと試合にならない」と選手らが揃えて口々にするラフを警戒する。この日、入れたのは12番ホールのみで「それがスコアにつながったんじゃないかな」と感触は良好だ。まずは好位置のまま決勝ラウンド進出を狙う。(千葉県野田市/石井操)
2020/09/03国内男子 石川遼は出遅れ3オーバー 右へ、左へ“2OB”の理由 )。スコアを伸ばしたい気持ちが前に出すぎたという。フェアウェイから打ち上げの第2打を大きく左へ。「スライスをかけて距離感を合わせにいったら逆球が出てしまった。ピンへの欲が強くなった」。10年前に連覇を
2024/06/14米国女子 イーグルも「パーフェクトじゃない」 西村優菜はショットと“格闘”の3アンダー 引っ掛け、ボギーを喫した。「感触が悪くて結果が良かったり、いい感触の時に結果がついてこなかったり…。結構、まちまちな感じですね」。ムラが目立つショットを信頼しきれずにいる。 9番ではフェアウェイの真ん中
2024/06/15米国女子 渋野日向子「上だけを見て」10位で週末へ 古江彩佳と西村優菜16位 。首位に4打差、日本勢最上位の通算7アンダー10位とトップ10圏内で決勝ラウンドに入る。 「あまりショットが良くなかった」という2日目はフェアウェイキープ率が46%(6/13)と初日よりも下がったが
2024/06/15米国女子 吉田優利は連日の「74」で予選落ち 稲見萌寧とペアでダブルス戦へ から4ホールで3ボギーが先行してさらに予選通過が遠のいた。フェアウェイが傾斜している分、見た目ほど狙いどころは広くない。曲げたくない気持ちからティショットを振り切れず、「そういうところが最初にボロボロ
2024/06/14国内女子 桑木志帆は初の首位発進 ショット全データをまとめる父の助言でギア変更 収集を始めたそうだ。「ヤーデージブックを全部コピーして、手書きでショットがどこに行ったのかを全部メモしていた。スプーン(3W)でいえば、何回打ったのか、フェアウェイに何回行ったのかをつけていて、それで
2024/06/16全米オープン 【速報】松山英樹が後半3バーディで「70」 通算2アンダーでホールアウト 158ydを1m強につけ、12番は187ydを1.8mにつけて連続バーディ。14番も127ydを2mにつけた。いずれもティショットでフェアウェイを外さず、バーディを量産。最終18番をボギーとしたが、パー
2024/06/16米国女子 カップに蹴られること6回? 古江彩佳がモヤモヤ吹き飛ばすイーグル締め 突き抜けそうになって、わずかにフェアウェイ側へ戻ってきた。残り234ydで7Wを握ったセカンドはライも気になる状況だったが、ピンまで10mに2オン。少し上って下るフックラインをイメージ通りに流し込み
2024/06/19全米女子プロ 日本の父とテレビ電話でスイングチェック 山下美夢有「“点”で打てる精度を」 ティイングエリアの緊張感を高める。フェアウェイからグリーンを狙うショットの邪魔になることもある。セカンドの置きどころもピンポジションから逆算が必要だ。 「雰囲気は(日本のコースに)似てますけど
2024/06/20全米女子プロ パリ五輪代表へ「一番大事な試合」 古江彩佳は新たな“武器”で逃げ切りなるか から徐々に始めて、最近は9番(アイアン)とかまでは、感覚は良くなってきているのかな」。ツアー4位のフェアウェイキープ率(85.4%)を発揮しても、今週は置きどころ次第で枝が邪魔になってグリーンを狙い
2024/06/20旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.192 オランダ編 。フェアウェイはうねうねしていてリンクスにも近い雰囲気。グリーンの横の池も効いていて、距離は特別長くありませんが、しっかり狙ったところに打てないと大変だなという印象でした。 先週のメジャー
2024/06/20全米女子プロ 竹田麗央がエビアン&全英女子も参戦へ「全米女子が楽しくて、また行きたいなと」 ました」と背中を押された。 全米女子オープン会場のペンシルベニア州ランカスターCCはアンジュレーションが厄介ながらワイドに映るフェアウェイだった。今回は高い木々がホールをセパレートする林間コース